妻の浪費癖、買い物依存症の治し方

質問

妻の浪費癖がひどく困っています。長文になりますがよろしくお願いします。

＜家族状況＞
私35歳会社員　一部上場企業にて勤務　年収900万程度
妻34歳会社員　上場企業関連会社勤務　年収250万程度？（時短勤務中）
子ども　息子二人（小1、年中）

貯金350万程度
住宅ローン約2100万20年残

月々の生活費や住宅ローンは私の口座から落ちるようになってます。
食費などはスーパーのカードで落ちてます。
保育園代などは妻の口座から落ちています。

私の方は月々の給与からわずかですが5万程度貯金しています。
今のところ家計は何とかやっていけていますが、自分も中高一貫に行っていて
良さがわかるので子供は中学から私立に入れたいと思ってますので
今後は貯金を拡大していきたいです。

妻の方は保育園代と保育園前に借りている駐車場と妻の昼食代などでほぼ消えていると思います。
こちらとしては上の子が小学校に入って保育園代も減ったので貯金をしてほしいのですが
余ったお金やボーナスは服やカバンに消えているようです。

3月くらいに一度貯金通帳を確認して簡単にでも年間いくらくらいためられるかを
確認しようとしたのですが拒否し続けられています。
「たまるわけないからほぼゼロ」と言われて逆切れされます。

そんな中、家の納戸でカルティエの箱を発見し、見てみると
中身は時計の様で価格は約80万です。
これまでも勝手に高価な買い物をして注意していたのですが
ここまでの高いものを勝手に買われては困ります。
まだ妻にはこれを見つけたことはいってませんが、どのように切り出したらよいのかがわかりません。

今までもエルメスのカバンや財布を買っていて喧嘩になったこともありました。

妻はもともとうつになりやすいタイプで結婚前には職を転々とした時期もありましたが
結婚前に今の職場に移り、そこでは長く働けています。
喧嘩になると売り言葉に買い言葉でなかなか話がまとまらず、妻の方が冷戦状態が続いてしまうことがおおいです。

共働きしながらの育児でストレスはたまると思いますが80万はやりすぎだと思ってます。
ファッションだけでなく最近は韓流ドラマにもはまっていてDVDなどを大量に購入していそうです。
子どもも小さいので離婚は考えていませんが、何とかして妻を更生させたいです。

私もついこういう無駄遣いを見ると強く妻に言ってしまい喧嘩になってしまうのですが、
何とか治ってもらいたいので今回は喧嘩せずに冷静に諭して、妻に行動を改めてほしいです。
（妻と話して自分が耐えられるかは・・・ですが）

忌憚のないご意見をいただければと思います。

回答No.12

noname#231824

>3月くらいに一度貯金通帳を確認して簡単にでも年間いくらくらいためられるかを
>確認しようとしたのですが拒否し続けられています。

これって、あなたの通帳も奥様が管理されてるということですか？
だとしたら、早急にあなたが残金を確認された方がいいと思います。

ご主人の年収がそれだけあれば、逆に簡単に借金もできます。
大事に至る前に是非!!

一部上場企業にて勤務といえば、気苦労も多い筈。
子育てが大変なのは、あなたの奥様だけじゃありません。

回答No.11

espresso1081

おばさん主婦です。質問文を拝見してわからないことが沢山あります。

1.結婚前に、妻の仕事とその収入の家計負担、家事育児の夫婦での配分などをどのように取り決めていたのか？
2.今現在、夫と妻の家事育児の配分はどうなっているのか？
3.妻がどういう考え方で働いているのか？（キャリア志向で好き好んで働いているのかどうか？）
4.妻は子供を私立に行かせたいと考えているのか？
5.妻は夫の親からどういう扱いを受けているのか？そこに不満はないのか？

そういう細かいことがわからない状態で、妻の買物が異常かどうかを判断することは出来ないです。
極端な話、家事育児を全部奥さんがやった上で働いているなら、全部お小遣いでいいんじゃないの？と私は思いますね。
あと、どんなにお金持ちでも私は子供は公立学校に通わせたい。私立を考えるのは子供が難しいタイプの子だった場合だけです。出来るだけ地域の色んなタイプの人間の中で育てたいので。

妻には妻の考え方があるわけです。奥さんの問題点は、話し合うことを拒否している感じというところですが、性格によるものか？夫に不満を持っているのか？それも質問文だけではわかりません。

私は、ブランド物にも韓流ドラマにも全く興味のない、おっさんのような堅実なおばさんですが、奥さんのような女性を数人知っていますので、なんとなくこんなタイプの人かなぁとは想像できます。
少ないデータですが、彼女達は理路整然と話したり、問題解決に取り組んだりすることは苦手で、目先の楽しみでストレス解消に走りがちな印象を受けます。共通するのはみんな働き者というかよく動くということと、家計を任せて安心という感じではないということと、それぞれ夫やその親や結婚生活そのものに不満を持っているということです。
不満はあるけど夫と話し合って自分が納得できる状況にしようとは考えないみたいです。そこが私などには理解できないのですが、ベースが受け身なんだろうなと思います。
みんな旦那さんの収入で生活していますので、空いた時間でパートをしてお小遣いにしています。
なので奥さんがこんな感覚でいて、もしも実際に家事育児を全部やっているなら、80万の買物と言えども格別におかしいわけではないと思いました。

回答No.10

nekoi

うーん、率直に言って、家計の管理がずさんすぎるのでは？
食費がカード払いとか、その辺を一度止めてみたらどうでしょ？現金で管理するんです。毎月一定額を渡し、その範囲内でやりくりしてもらう。
そして毎月かかる生活費を一度完全にリストアップしてみてください。
住宅ローン　●万円
保育費　●万円
食費　●万円
駐車場代　●万円
水光熱費　●万円
みたいな感じで紙に書いて、毎月幾らかかるかを出してみてください。
そしたらリアルに現状が把握できると思います。
口で言うより、効果がありますよ。
あと、無理矢理でもいいからどうにか通帳を見つけ出すことです。
恐らくあなたも奥様のお金の使い方に対しては、高額なものを買いすぎていることに困っておられるだけであり、常識の範囲内なら問題ないと思っておられるのでは？
お小遣いに関しても毎月の上限を決めてやりくりしてもらえば問題ないのでは？と思います。
（まあ浪費に困っておられるわけでそこが一番の問題なのでしょうけれど）
一番いいのは第三者に入ってもらうことですけど、そうなると一家の金銭事情まで暴露しないといけないわけでちょっと困りものですよね……。
まぁいざとなったら、ファイナンシャル・プランナーを雇うのも手です。
もちろんお金はかかっちゃいますが、家計のプロに言われたら説得力があるでしょうから、奥様も金銭の扱いに関しては考え直さざるをえないでしょう。今後のためと思い、依頼するのも一つの案としてお考えになられてはいかがでしょうか？
奥様との話し合いがうまくいきますよう、祈っております。

回答No.9

tknkk7

お金を、持たせなければ良いだけでしょう素晴らしい美人様なら貢いで戴けるでしょう。
一部上場ご勤務でしょうから、生涯賃金程度を知らないとは、解せません。
何とも、切ない話ですが、投稿者様の奥様の、教養・知性・理性・趣味嗜好・節度程度が、
何も、熟知されていないのですから、第三者から助言等何とも、烏滸がましい事です。
良い夢でも、見られたら終身雇用とかリストラとか、実績優先とか、足でまとい。・

回答No.8

pipipi911

躁状態の際に激買いが見られる傾向があるのですが
双極性障害（躁うつ病）ではないのですね。
でないとしたら、暮らしの中で
彼女が自己実現できていない等の関連で、
負のエネルギーが溜め込まれているということは
ないでしょうか。

既にアナタ様は、独身時代のスタンスから、家庭を守り、
子の親のスタンスへ変えているのですよね。
自身は好き勝手なことを継続させていて、彼女にだけ
主婦や母親のスタンスを強いているとしたら、
そこにも原因の一端が有ることになるのですが、
その辺は大丈夫なのですね。だとすれば、冷静に、
彼女の爆買いという攻撃性の根本原因を見つけ出すことが
可能ではないでしょうか。

正論を背景にして強く激しく言ったり諭したり争うという
有りがちなスタイルは逆効果なので、賢い方法としては、
現生活の中で彼女が、やりたいことをやらずに
我慢し続けているとか犠牲になっているといった
被害者意識が生じているとしたら
家事代行の便利屋さんやベビーシッターを雇うか、
どちらかの実母に来て頂くなどして、彼女が
自己実現できる時間をつくってあげるなどしてみることでしょう。
そうした次元を超えて、依存症、依存癖の域に有るとしたら、
お早めに、専門医に相談することではないでしょうか。

アディクション的な状況であるとしますと、
「独立行政法人　国立病院機構　下総精神医療センター」
http://shimofusa-pc.jp/index.html
「赤城高原ホスピタル」
http://www2.wind.ne.jp/Akagi-kohgen-HP/AC-Problem.htm
のような病院でないと治らないかもしれません。

回答No.7

noname#231830

こんにちは。
　奥様の浪費癖でお困りなのですね。

＞私35歳会社員　一部上場企業にて勤務　年収900万程度
＞ 妻34歳会社員　上場企業関連会社勤務　年収250万程度？（時短勤務中）
＞ 子ども　息子二人（小1、年中）

　先ず、一口に浪費癖と言っても色々なタイプが考えらます。
　子どもの頃から裕福に育ち金銭感覚が麻痺している「金持ちの我が儘娘」型。
　ご質問から、「通帳の確認も拒否」とのお話しとすれば、失礼ながら４人家族の主婦としての責任感が不足している可能性を感じます。奥様は元来金遣いの荒いご性格ではないでしょうか。

　御質問者様の給与をご自身が管理する口座に入金するようにし、奥様には家計簿を付けていただくことを提案します。当然御質問者様のお小遣い帳もご自身で付けます。
　定期的に、「奥様の家計簿」と「御質問者様のお小遣い帳」を一緒に見る機会を作ります。
　提案理由として、「将来の子ども達やご夫婦の老後を見据えた長期計画」として、財産の構築を粛粛と進めたいと考えて居ることを「冷静に」話すことです。
　「会社での仕事の経験等も活かして協力する」姿勢を示し、「たまるわけないからほぼゼロ」の現状から脱却しよう、と、「冷静かつ信念を持って」奥様に優しくお話なさるのが良いと思います。

　もちろん、定期的に「家族ぐるみの旅行を計画」したりと、会社の予算のように、「無理・無駄・ムラ」の無いお金の使い方を提案したりと、御質問者様が家族全体のことを考えて「貯まるわけが無い」ことを心配している態度を一貫して取ることです。

　ご参考となりましたら幸いに存じます。

回答No.6

merrybluecard

作家の中村うさぎも浪費癖に苦しんだのですが、そのことを本にしています。
「だって、欲しいんだもん！」
（初エッセイ集「女殺し借金地獄ー中村うさぎの貧乏日記」を改題）
その浪費ぶりたるや、「アメックスの限度枠、月額３００万。すでに今月は４５０万使ってる。そのうえなおダチョウの皮のバッグ１１３万円を買おうとしてアメックスより待ったをかけられた」。この本の解説で斎藤学は「症状という個性を転じて作品とすることこそ、治療の極意」と。
何か参考になるかも。

回答No.5

tzd78886

依存症というのは基本的に治らないそうです。「治った」というのは、他に興味を持てるものを見つけたりして興味をそらしているだけです。ですから、ちょっとしたきっかけで元の木阿弥になります。怒っても怒鳴り散らしても治ることはありません。本人も十分意識していることで、それでもやめられずにいるからです。

回答No.4

kurione

全くの私の私見です。浪費癖というのは心の病と言われています。原因はストレス云々。
でも中には心の病だったら仕方が無いと思う反面、どうしてもどこまでが病気で、どこまでがそれを言い訳にしているのか分からない部分があります。心の病と言う言葉に回りが振り回されると、時には本人にとって良くない方に進めてしまう事があります。とはいえその境界は誰にもわからない。ただ今後子供のことを考えていかなければなりません。
二つ疑問があります。一つ目は、クレジットカードは使っているのかいないのか？
二つ目は、奥さんが自分の給与（保育園代と保育園前に借りている駐車場と妻の昼食代をひいた金額）のみでやりくりをしているのか？つまり生活費まで使い込んでいないのか？
何故なら心の病気での浪費の場合多くは生活費まで使い込み、カードも限界まで使う事が多いのではないかと思います。
月々の給与をほぼ使い切り貯金が出来ないと月々の給与で自転車操業状態で貯金が出来ない
事は全く意味が違うからです。当然対策が違うと思います。
前者なら心の病とは思えない。ストレス発散だと思う。後者なら家族全員に被害が及ぶ、
心の病とも言えるのではないでしょうか？私は決して高額な物は買いませんでしたが、衝動買いの癖がありました。使いもしないものが部屋にゴロゴロ貯まっています。40を過ぎてガン検診で引っかかった時（幸いにも違いましたが）変わりました。保健を見直し、衝動買いを我慢出来る様になりました。自分に何かあった時と言うのを身近に感じてしまったからです。たしかに男性と女性では違うと思います。どうしても男の目線からしか見れない。
あなたはその辺も理解なさったうえで共働きを選んだと思います。今は共働きで、奥さんは自分で稼いだお金を好きに使う。今使って楽しければ良い。（心の病は決して楽しんでいない）のだと思う。今は上の子が小学校にあがったため、状況が変わった以上、中高一貫校の学費など現実的な数字を出して1万円だけでも貯金に回してもらう様に話あってみてはどうでしょうか？将来のために貯金をというのは中々実感出来ないと思います。

回答No.3

kaitara1

買った物の活用の度合いを理解したいというような表現はできないでしょうか。高い時計でもそれを着用して出かける機会があるかないかとか、DVDなら、それを十分楽しんでいるかどうかなど。つまりやみくもに否定しないで、買った物を有効に使うことを示唆するということです。