- 締切済み
学生納付特例申請を郵送で行う際の添付書類を忘れた
現在20歳なのですが学生納付特例の申請の手続きの際に添付書類の年金手帳の写しを入れ忘れてしまいました。誕生日を迎える今年の3月に学生納付特例申請の申請をしました。ですが年度が4月で変更になるらしく、その後年金機構から公式に委託を受けた事務所の方から年金未払いの電話が自宅に届きました。事情を聞き、インターネットから学生納付特例申請書をダウンロードして印刷し市役所の年金係に郵送したのですが、その後再び同じ事務所の方から連絡が来て、電話が終わった後に年金手帳の写しの入れ忘れに気が付きました。この場合、年金係様及び委託を受けた年金事務所様から書類不備があった旨を伝える連絡が送られてくるのでしょうか?それとも改めて郵送を行うか直接市役所に申請に行った方が良いのでしょうか?不備の連絡が来るのなら混乱を避けるために連絡が来るまで待っていようと思うのですが…。 また、郵送の場合の封筒は通常の茶色の封筒で良いのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- y-y-y
- ベストアンサー率44% (3099/6966)
質問の趣旨と違った回答ですみません。 「納付猶予/学生納付特例」が認められた場合、国民基礎年金(国民年金)の保険料の免除ではありません。 国民基礎年金(国民年金)の保険料の納付期限が、先送りにされただけです。 先送りにされた期限は、日本年金機構からの「納付猶予/学生納付特例」を認めたという書類に記載があるはずです。 その期限までに納付しないと、将来の支給の年金額には、まったく反映しませんので注意してください。 下記サイトの〇✖表を参照。 「納付猶予/学生納付特例」は、先送りの期限内に保険料を納付しないと、✖印となります。 http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20150428.html 二十歳を過ぎた毎年の誕生月には、日本年金機構から「ねんきん定期便」が、届け出の住所に郵送で来ます。 これには、年金の種類(厚生年金の場合は会社名等)、保険料の納付の有無等が記載されていますが、郵送で来ない場合は、日本年金機構に届け出の住所を確認してください。 ------------------------ 国民基礎年金(国民年金)の将来の年金支給額の半分は、税金からの支給分です。 「全額免除」が認められた場合は、その全額免除期間分の支給年金額は、半分の税金しか支給されません。(前記の参考サイトの〇✖表の(※2)を参照) 「一部納付」が認められた場合は、その一部納付期間分の支給年金額は、「半額の税金分 + 残り半額の一部納付の割合分」の年金が支給されます。(前記の参考サイトの〇✖表の(※3)を参照) ------------------------- 将来、会社員(給与所得者)となった場合は、社会保険に加入となり給与から天引きとなります。 社会保険には、健康保険、厚生年金、雇用保険(失業保険)、介護保険(40歳以上)、労災保険が一体になったものです。 社会保険の保険料は、標準報酬月額で決まります。 http://money-lifehack.com/insurance/2677 https://www.google.co.jp/#q=%E6%A8%99%E6%BA%96%E5%A0%B1%E9%85%AC%E6%9C%88%E9%A1%8D ★ 厚生年金に加入した人は、年金期間の計算は「国民基礎年金の期間 + 厚生年金の期間」となります。 また、将来の年金支給は、「国民基礎年金(国民年金)と、厚生年金」の2種類がもらえます。 ● 国民基礎年金(国民年金)は、20歳から60歳までの40年間の満額で、現在、平成28年4月分からの年金額 780,100円(満額)です。 満額になる条件は、免除・一部納付・納付猶予・学生納付特例・未納の期間が無いこと。もし、これらの期間が有った場合は、保険料の納付を完全にしていること。 http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/jukyu-yoken/20150401-02.html ● 厚生年金は、給与の額に比例します。正確には、標準報酬月額に比例です。 したがって、将来の厚生年金の支給額は、人によっていろいろな金額なので、ここでは回答が出来ません。
書類を提出した先に自分から連絡して、どうすればいいか指示を仰ぐという考えはない?
お礼
回答ありがとうございます。直接連絡するという方法もありましたね。盲点でした。ありがとうございました。