成人の日の着物について

質問

来年成人の日を迎える者です。
着物を着るつもりがなかったのですが、急遽着物を着て写真を撮ることになり、レンタルショップで振袖を探してみたのですが、やはり値段が高くて微妙なものしか残っていませんでした。そこで母の訪問着を着ようと思ったのですが、祖母からは若い人が着るには地味だと言われてしまいました。私自身は小さな頃から母の着物に憧れていたので着てみたいと思っていますが、あまり変ならスーツを着ようと思います。母は私のしたいようにすればいいと言っていて、訪問着を着るなら華やかな帯を見繕ってくれるそうです。ちなみに地元に友達がいないので成人式に行くつもりはなく、当日は家族、親戚と食事をして、写真を撮るだけです。
着たいと思っている着物は画像の柄なのですが地味でしょうか？また、やはり成人の日に訪問着というのは変でしょうか。画像が見づらくて申し訳ありません。皆様のご意見をお聞かせください。

回答No.7

E-1077

素敵な加賀友禅ですね。
袴を合わせてみたらいかがでしょう。
私も母親の訪問着に袴を合わせて写真だけ取りました。今でもその訪問着はあります。
袴を合わせないなら、帯を若い人向けの物にして、変わり結びにするなど、出来ます。
髪形も少しだけゴージャスにしてもいいかもしれませんね。

若い人は地味な色を
婆は派手な色を
着ても大丈夫なのですよ。
若い人はその人そのものが華なのですから、全く心配ありません。

回答No.6

TREEBB

去年、私も成人式しました。
私は家で見せる人も親くらいで地元に友人もいませんでしたが、着て数秒で終わりというのももったいないので一人でですが成人式には出席しました。
夏にレンタルはしましたが、それでもあまり振袖は残っていませんでした。しかし、私自身はこだわりがなかったので古典柄という以外は安さ重視で水色の振袖にしました。
実際に式に出てみると、寒色系自体あまりいない為、かぶることも浮くこともなく、堂々と着ることができて良かったです。

画像のお着物、とっても素敵だと思います！全然、地味とは思わないです…！
式に出たとしてもかぶらなくていいんじゃないかと思います。会場に行くとやはり、赤やピンク、いて黄色や薄い緑といった感じだったので…レンタルした所が同じなのか丸かぶり方も見かけました(苦笑)
あと、友人が結婚していて子持で振袖が着られないので、訪問着で成人式に行っていました。実際に(さすがに結婚されているのかはわかりませんが…)式典でもチラホラいらっしゃいました。
昔から大切にされている着物って実際に値段も高い物が多いので、振袖とはまた違った品があっていいなと思いましたよ。
あと、これは訪問着ではないですが…私の友人も母親からの振袖が白色で地味で白装束のようになるのでは…と本人は悩んでいたのですが、当日に写真が送られてきて見てみたらとても品があって綺麗でした！

なので、ヘアもメイクもバッチリきめて、帯も華やかに結んでいただいて、あとはショールがあれば式典でも浮くことはまずないと思うので、安心して大丈夫かと！
気にする点はどちらかというと、着付けやヘアメイクの方が当日の仕上がりに左右するところが大きいので、信頼できて、成人式に慣れている美容師さんや着付け師さんにしていただいた方がいいです(笑)

素敵なお着物ですもの！自信持ってください！

良い成人式を(＾＾)

回答No.5

zabusakura

式には出られないなら、いいんじゃないでしょうか？

上品な素敵な柄の、お着物だと思いますし、お好きなら、それでいいと思います。

回答No.4

yuyuyunn

こんにちは

とても品がいいですね
華やかな帯を見繕ってみた方がいいです
小物を明るめの色（ちょうどお花に明るいお赤があるので同じような色とか黄金に近い黄色とかの）帯揚げ帯締め
半襟にするといいですよ

回答No.3

noname#223357

良いと思います。 成人式には出ないんですよね？ 別に振り袖にこだわらないなら、訪問着も素敵ですよ。

帯と帯揚げ、帯締めで着物の印象は大きく変わります。 工夫するなら、そこでしょうね。

冬に着るなら、道行があると暖かくていいですよ。

お母さんの訪問着、大切になさってください。

回答No.2

noname#223543

画像の着物を使うのであれば 訪問着用で そでが短くなってるはずですから 成人用に治してみてはいかがでしょう。

着たいものが一番です！
成功を祈ってます。

回答No.1

SPS700

お母さんのおっしゃるように「したいように」なさるのがいいと思います。だいたい成人の日は、敗戦後できた祝日ですから古い伝統はありません。

　「憧れの」お母さんの着物、いい思い出になりますよ。おばあさんも「地味だ地味だ」とか言いながらでも嬉しいわけですから、写真に入れてあげてください。