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酸性とアルカリ性
車のボディに酸性のものがかかったまま太陽熱にあたる場合と、アルカリ性のものがかかったまま太陽熱が当たる場合、どういった症状になりますか?酸性雨はイオンデジポットができると聞きますが・・・。これはガラスだったかな?
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「車のボディに酸性のものがかかったまま太陽熱にあたる場合と、 アルカリ性のものがかかったまま太陽熱が当たる場合、 どういった症状になりますか?」 ➡正確には分かりませんが、車の塗装はどちらかと言えば 比較的アルカリには強く、酸には弱いと思います。 塗装は手入れせずに長期間放置すれば、クリア部分は 透明度が減少し、塗装表面が荒れてマット化すると思います。 また、着色塗装部分も色抜けや変色すると思います。 「酸性雨はイオンデジポットができると聞きますが・・・。 これはガラスだったかな? 」 ➡イオンデジポットは、酸性雨だから出来ると言う訳では 無いと思います。簡単にいってしまえば、洗車中に水分が 乾いてしまい、残った白い輪状のシミがイオンデポジットです。 洗剤成分が混じっていたり、ボディーの汚れの成分、使っていた 水の水質によって固着度や浸食が異なります。 ガラスでもボディでも、上記の条件を満たせば、 イオンデポジットはできます。