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りメール選手との決勝戦、審判で負けた感じですね?

りメール選手との決勝戦、審判で負けた感じですね? あんな指導、どうしても納得出来ません!柔道連盟は抗議するべきですよね? 柔道がもう面白くありませんよね?東京オリンピックからは指導等 無くして、技あり、以上にするべきですよね? 何もあわてて決着させるべきではないと思いませんか?

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noname#226487
noname#226487
回答No.2

あれが今のルールなんです。 原沢選手は世界選手権にも出場していないので、 外国選手の作戦を体で覚えてい無かったのが敗因です。 リーメール選手はあのような柔道をするんですよ。 組み手を切って、技を掛けさせないようにして、自分は何処でも良いからつかむ。 そうすると。審判は相手が組もうとしていないと判定し指導を与えます。 そうやってポイントを取って勝つ、それがリメール選手の作戦なんです。 柔道が国際スポーツになった時点で、柔らの道は無くなる事を覚悟すべきでした。 所が過去の栄光にすがり、頑固なまでにスタイルを変えなかったためロンドンで金メダルゼロになりました。 しかし井上康生監督になり、トレーニング方など全て見直し改革を行いました。 だから、全階級でメダルが取れました。 何も心配いりません。組み手と引き手を取らないでも掛けられる技の練習。 組み手十分でなくても掛けられる技の練習をすれば、間違い無く勝ちます。 外国の選手はポイントを取る練習ばかりしているので、技の切れは日本人にかないません。 対策が分かれば、1本取れます。 ルールが変わってもそれに柔軟に対応していけば大丈夫だと思います。 東京では間違い無く金メダル独占です。 今回の試合を見ていて確信が持てました。 ハッキリ言って日本人より強い外国の選手はいませんでした。 確かに銅メダルが多かったですが、弱くて負けたのでは無いので、対策が出来ます。 練習で克服出来る内容です。

u59605960
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。あまりにも体格差のある規格外はそれ相当のコースを作るべきデスネ?ボクシングと同じように階級を増やしたほうがいいよね?

その他の回答 (2)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10477/32947)
回答No.3

みんな間違えていますけど、リネール(Riner)選手ですよ。原沢選手を原田選手というようなものです。 さて、リネール選手がまともに来なかったのは明らかですが、かといっても原沢選手はそれ以上に「何もさせてもらえなかった」わけですからどういうルールだったとしても「勝てなかった」ことに変わりありません。ルールが違えば試合巧者のリネール選手はまたそのルールに合った形で勝っただけです。絶対王者のリネール選手は、「負けないJUDO」に徹して勝利したのです。 それなら原沢選手はイチかバチかの勝負に出て、「一本取るか取られるか」に持ち込んでもよかったと思います。取られても銀メダル、運よくいけば一発逆転の金メダルです。だけど肝心の原沢選手もどういうわけか慎重(守り)にいってしまったのも明らかでした。これはひょっとしたら原沢選手の国際経験の少なさかもしれないですね。「相手に指導が多く出ればこっちの勝ち」とか考えちゃったのかしら。だとしたら、「セコイことを考えていた」という点では同じになってしまいますね。イチかバチかの勝負に出られなかったのは、日本人の性なのか、それともゆとり世代の限界か。 「一本を取りに行くことこそ、柔道」というのであれば、それこそそういう勝負に出て華麗に取られるのもまた潔い敗者だったかもしれません。もっとも、「そういうことさえもさせてもらえなかった」のであれば、それはもうあらゆる角度からリネール選手が上回っているということでもあるのだと思います。

u59605960
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。

回答No.1

いろいろ意見が取沙汰されていますが、元柔道チャンピオンの小川直也選手は、プロの目から 「やはりリメールのほうが試合巧者で、原沢選手は攻めているようにみえて技に至るまでいっていなかった。一方リメールは前半に技を4回しかけて、一方で原沢選手はゼロに近かった。原沢選手は、実際には攻めてを元々欠いていたのが敗因だ。」とコメントしてます。 何が正解かわかりませんが、原沢選手は後半に勝負をかけていこうとしても、技を塞がれ、それが出来なかったということです。思うに、日本の柔道は「一本!」を基本とします。そのため、ケチな勝ち方にこだわらずに、豪快な投げが正統とみなされ、練習でもそれに徹してきたのですが、あまりにも「一本」にこだわって、それが裏目に出てしまったのではと思います。 日本国内の勝負でないんです。ましてや、オリンピックでいろんな個性の選手が出てきます。ですから、「一本」は理想ですが、難しいと判断すれば、がむしゃらにワザをしかけて相手の指導を取るような、そういう戦術というか、駆け引きが臨機応変に必要ではないでしょうか。 その点、相手リメール選手は、うまく技をアピールして立ち振る舞い指導のポイントをあげてました。原沢選手は組むことが出来ずに時間を奪われ、技もうまく封じられ立ち振る舞うことも出来ずに、指導のポイントを1つしか得ることが出来ませんでした。 この差なんでしょうね。オリンピックですから、はいつくばってでも金を取るんだという強欲な気持ちが必要ではと思います。そうすれば、必然的に技を仕掛ける体制になり、どん臭くても審判に技をアピールできるんですよね。あまり「1本」にこだわらずに、勝負にこだわることが大切でしょうね。

u59605960
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。

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