• ベストアンサー

平和憲法?

「平和憲法を守れ」という人々がいますが、 私は、 「日本の憲法は、フィリピンとかニュージーランドとか アメリカ、カナダとかそのへんの国の憲法と同じくらいのレベル」で いいんじゃないかと思います。 憲法がどうというよりも、 「国際的に孤立せず、仲間がいる」ことが平和を維持する道ではないでしょうか。 戦前は、日本以外は周囲はほとんど欧米の植民地かほろびかけた弱国ばかりで、 日本は孤立するしかなかったわけですが。

noname#221736
noname#221736

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

そうですね。 質問者の考え通り私もそう思います。 孤立しない事が平和を維持する最善の方法です。 戦争法案反対と言う方もおられますがiSや中東の問題に 私は手を貸さないよと言っていれば日本がトラブルに巻き込まれたときに誰が手を貸してくれるのかと言うことです。 そんな厚かましく虫のいい事はありません。 手を貸してもらわなくても憲法9条があるからトラブルに巻き込まれないんだと根拠もなしに言われる方に聞きたいです。 憲法9条が出来ていたから竹島は不法に占拠され、そして今もまだ取り返せないでいることをどう思われているのか。 説明出来るのでしょうかね。

noname#221736
質問者

お礼

勝った国、強い国、または勝ち組になりかわった国は 大きな顔をして、「日本は敗戦国のくせに」などというんですよ。 サッカーレベルで正義もなにもあったものじゃない。

その他の回答 (3)

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.3

>「国際的に孤立せず、仲間がいる」ことが平和を維持する道ではないでしょうか。 これは違うんじゃないでしょうか? 国際社会での仲間と言うのはあくまでも利害が一致した関係のことで、そう言う仲間が入れば必ず利害がぶつかる敵もできます。また外交の世界では精神的に意味での友好国など無いし、友好関係は永遠ではないとも言われます。 平和憲法は、どの国とも(仲間であろうが仲間で無かろうが)喧嘩しないと言うことだと思います。 何事もそうですが、正義とか公正とか見方によって随分変わります。アメリカは世界の平和のためと言う大義名分でベトナムで戦争し国内外でそれが間違った判断だと批判されました。 2003年のイラクへの侵攻(英語ではinvsionと言っているのでイラク侵略と訳しても良さそう)でアメリカを支持して参加を決めたイギリスのブレア元首相は最近のイギリスでの調査委員会で、イラクに侵攻する根拠が無いことを知っていたか知る努力を怠って独断で参戦を決めたことを明らかにされ、強く批判されていますが、一部のメディアではブッシュ米元大統領とブレア元首相を、結果として数十万人の命を奪った殺人者だと非難しています。またそう言う殺人者を民主的に選んだ国民を非難しています。これが今のISの直接の原因になったかどうかはわかりませんが、ISの誕生に深く関わっているのは確か。その時に日本の小泉元首相はすぐにアメリカ支持を表明してPKOを送っています。今の安保法があればイラク人を殺戮する片棒を担いでいたと思いますよ。 政治家は判断を間違えるし、平和のためといいながら自国の利権確保のために人殺しの戦争をする。そう言う国と仲良くなっても良いけれど、平和憲法がなければ平和が維持できるとは思えません。 ちなみに南沙諸島で中国がやっていることは許しがたいし、国際仲介裁判所の判断は溜飲を下げるものでしたが、おそらく当事者のフィリピン、ベトナムなどは中国への経済依存度も高いので、上手く交渉をして落とし所を見つけると思いますよ。そう言う中で、自国の近海でもないのに非難を繰り返しているアメリカと日本は、国際的には正しいと思うけど、中国・ASEANから見た平和的解決方法(要は金なんですが)とは違う正義をかざしていておかしく見えていると思いますよ。

noname#221736
質問者

お礼

憲法は特に、「平和憲法だ」と尊敬などされなくても それより国際的に孤立しないことが大事だと思うのですが。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1960/9577)
回答No.2

chiyoppy さん、こんばんは。 でも、平和憲法は若い人はともかく、今のお年寄りの人たちにとって心のよりどころになっていますよ。若いころ、赤紙で招集され、満州やフィリピンなんて言うところでアメリカやソ連と戦ったはいいけど、すぐに弾や食料が底をつき、仲間は次々死んでいく、本土で銃後を守る妻は戦地へ行った夫が戦死していたり、今日食べるものもなくなっていき、空襲を受け、工場で兵器を作る軍需工場で働いたりする現実を見て、そうならないわけがないですよ。 それに隣の韓国や中国、よくわからない北朝鮮が黙っていませんよ。まあ、こちらもアメリカと同盟を結んでいますからね。必ずしも平和憲法に頼り切りしているわけでもないですよ。そろそろ、フィリピンやインドネシアとマレーシア、シンガポールなんて国と同盟のようなものを結ぶかもしれません。

noname#221736
質問者

お礼

お年寄りがもっているのは 「敗戦のトラウマ」ではないでしょうか。

回答No.1

太平洋戦争はアメリカなどにより経済封鎖の状態でしょう。 仕方なくなく戦争、というよりもアメリカにより巻き込まれた状態です。(国内に戦争支持派がいたのでしょうが) 戦後平和憲法が施行されました。 それは朝鮮戦争・ベトナム戦争に出兵せずにすんだのは9条のおかげなのは明らかです。 現日本憲法は世界に胸を張れる素晴らしい文言です。 これだけはアメリ間にもらったのもはなく、日本オリジナルなのは証拠も出ています。 今、バカの安倍政権下、日本会議が支配する現在で改憲すれば完全に孤立します。 現憲法があったから中東も日本を支持していました。 バカの安倍(小泉政権下では安倍が中東派兵を押した)が日本の信頼を失わせた。 日本の憲法は本来、世界中の弱者の国には欲しい憲法だと言わせたものです。 今中東の信頼を失い、ISに敵対されたのは、バカの安倍のせいですよ。 バカは失脚させましょう。

noname#221736
質問者

お礼

それは「敗戦のトラウマ」、 被害感情と加害者としての罪悪感 でPTSDのようなものなのではないでしょうか?

関連するQ&A

  • 平和憲法はまやかしでしょうか

    テロ報復に関連して、自衛隊がどのように参加できるかという議論が持ち上がっていますが、私には憲法の解釈でいかに辻褄をあわせようかと苦心しているように思えます。 政府は平和憲法が邪魔なのでしょうか。戦争放棄などと言っていては国際社会での孤立は避けられないのでしょうか。 少なくとも、学校で習った平和憲法の理念とはかけ離れたところで解釈論議が行われているように感じます。世界に誇る平和憲法というのは、安保条約の傘の下にいる日本の浮き世離れした世迷い言だったのではないかという気がしております。 理念からいえば、テロ報復に武力を使わない方法を提案するのが日本の立場であると思うのですが、兵士の汗を拭いてやる事は戦争行為ではないといった理屈をつけて戦争に加担している日本は、もはや戦争放棄の国ではないと思います。 国際社会で孤立しない為に、戦争に参加しないのは不可能だ、という判断なのであれば、平和憲法は既に有名無実であり形骸化していると思います。こじつけのような解釈論議は非常に聞き苦しいです。テロは許せないから武力制圧しても構わないというのでは、理念はすでに死んでいるのではないかと思います。 憲法があるから思うように協力できない、という日本の態度を皆さんはどのように感じておられるのでしょうか。近い将来、平和憲法は改正されるべきなのでしょうか。皆様の御見解をお伺いしたいと思います。

  • 沖縄と平和憲法

     昨今よく東京で所謂知識人や文化人、市民団体が「平和憲法を守ろう」「平和な日本を守ろう」とか「憲法第9条を維持しよう」といった運動を見かけます。平和であろうという事には勿論賛成です。しかしながら、私は基地の町沖縄嘉手納の出身であるので、沖縄の人と米軍人やその軍属との生活の違いを嫌というほど見てきました。軍雇用者や軍用地主など恩恵を受けている人もいますが、やはりそれらは一部です。だから私は平和憲法を守ろうといった言葉を聞く時、その平和憲法も日本のどこかの人たちの我慢の元に成り立っているような気がしてならないのです。それならいっそ日本も軍を持って、本土にも日本軍基地がおかれた方が公平に思えるのです。また軍がある方が、現在の諸外国とも本当の意味で、平等な話し合いが出来るのではないかとも思えます。 例えば黒帯の空手家やボクサーが、それを普段使わないのと同じように、軍を持ちながら戦争をしないというのは無理なのでしょうか。

  • 【憲法9条】をノーベル平和賞に!

    憲法9条をノーベル平和賞に推す動きがあるようです。 憲法9条は、日本が戦争をしない代わりに他国に戦争をさせるという、国際社会から見れば非常に無責任な憲法だといえます。 湾岸戦争の時など各国から非難を浴びましたよね 日本のために米兵がいくら戦死したとしても、日本が平和であるならばそれで良い、という独善的な平和をとても誇りには思えませんし、ましてやそれをノーベル平和賞に推すなどというのは厚顔無恥にも程があると思います。 左翼系の人たちのセンスの無さにほとほとウンザリした気分になるのですが みなさんは憲法9条をノーベル平和賞に推すことについてどう思いますか?

  • 平和憲法の理念を実現する具体的手段は?

    憲法9条で平和を実現しようと思われている方にお伺いします。 日本の平和憲法の理念(戦争の放棄、軍事力の放棄)を具体的に実現する(している)手段は何だとお考えでしょうか。 立派な理念であり、ぜひ実現・維持したいと思うのですが、具体的な方法をなかなか思いつきません。 可能性のあるものを以下に示しますので、みなさんが、「これだ」とお考えのものを教えてください。 (1)科学技術立国として、人類を幸福にする新しい技術を開発し、製品やノウハウを輸出することで世界の人々を幸福にする。 (2)工業製品等の国際競争力を高め、製品をどんどん輸出することで、貿易により必要な物資を入手できる体制をつくる(そうすることで海外を侵略せず平和的に物資を調達できる)。 (3)食糧やエネルギーの自給率を高める(同じく侵略せずに物資を調達する) (4)ODAやJICAなどの海外協力事業を通じて、世界の貧困を無くし、平和につなげる。 (5)自衛隊のPKO活動や掃海活動等の、国際的な平和維持活動に参加し、戦争の後方で平和維持に貢献する。 (6)攻め込まれないように防衛力を高める。 (7)世界の軍事産業に素材・部品メーカとして進出し、各国の最先端兵器の重要な技術(炭素繊維とか電子機器とか)を握ることで、潜在的な軍事力を高める。 (8)核兵器の技術開発を進め、いつでも核装備が可能な状態にしておく。 (9)その他 もっとよい方法があれば... -------------------- 私個人としては、(1),(2),(3)、(4)で平和が維持できればいいな、という希望を持っていますが、それだけでは不十分だと感じています。 諸外国(特に周辺諸国)が軍備を増強している現実では,(6)(7)の潜在的な「軍事力」の保持も日本の平和に貢献していることは事実と思いますが、軍拡競争が始まると際限がありません。「軍事力」に頼らず平和憲法の理念を実現するには、世界の歴史が経験したことがない「軍事力よりも強力な何か」を日本が発明する必要があると感じていますが、それがどんなものであるかイメージがつかないのです。 それとも、案外もっと簡単なところに解があるのかもしれません。 具体的な活動や文献等をご紹介いただけると、なおありがたいです。 毎年終戦記念日の時期になると考えてしまいます。 よろしくお願いします。

  • 永久の平和憲法

    日本国憲法9条は、以下のような条文ですが・・・ 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 このように、「永久」を掲げている国は、他国であるでしょうか? ある場合、その文面と参考URLなどをお願いします。 参考:マッカーサー原案 国権の発動たる戦争は、廃止する。日本は、紛争解決のための手段としての戦争、さらに自己の安全を保持するための手段としての戦争をも、放棄する。日本はその防衛と保護を、今や世界を動かしつつある崇高な理想に委ねる。日本が陸海空軍を持つ権能は、将来も与えられることはなく、交戦権が日本軍に与えられることもない。 参考:【憲法9条】平和主義憲法を持つのは日本だけなの? http://matome.naver.jp/odai/2136610849179723401

  • 日本国憲法についての質問!

    以前の私の問題提起に 日本国憲法の起草者は 鈴木安蔵氏ではなく、 鈴木安蔵氏の憲法は マッカーサーに棄却され、 フィリピンの植民地法に天皇制を乗っけただけなのが日本国憲法です。 証 拠に最高法規規定が都道府県ではなく州になっており、 憲法9条も交戦権を認めない。 という上から下す指示となる文章になっています。 と答えた方がおりましたが、 参照、 http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q14118885464 日本国憲法は マッカサー氏が、 フィリピン植民地法に 天皇制を乗せただけと言う 主張は正しいのか? ご回答のほど、 お待ち申しております!

  • 憲法9条のノーベル平和賞は在日米軍と共同受賞すべき

    憲法9条がノーベル平和賞にノミネートされたそうです。 日本が憲法9条を保持し70年近く戦争をしなかったことに受賞の意味があるそうです。 ただし、ここでよく考えなければならないのは、憲法9条は在日米軍の存在があってこそ平和を維持する機能を発揮するものであります。 そこで、憲法9条のノーベル平和賞は、在日米軍と共同受賞するのがよいと思いますがどうでしょうか?

  • 言霊と平和ボケについて

    これは、井澤元彦氏の本にかかれてあったことです。 「日本は言霊の国と言われている。現在の平和ボケもこれに端を発するのだ。」 言霊とは、例えば、受験生のいる家庭で、「落ちる」とか「滑る」という言葉を言うと、本当に滑るようになる、ということです。 皆さんも心当たりがありますね。 言霊の考え方を考えると、平和ボケの人の発想はわかりやすいですね。  自衛隊反対するのは、戦争のことを考えるからだ。  侵略があるなんて言うのは、考えるからダメなのだ。  こんなことを考えなければ、戦争なんか起こるはずがない。  日本国憲法にも戦争放棄が書いてあるから、戦争にならないのだ。 こんなところですかね。なお、この考え方は、戦前と戦後ではコインの裏表です。 そう、戦前の「戦争に負けるということを考えなければ負けない」ということと同じです。 皆さんはこのことをどう思いますか? 僕ははっきり言って、平和ボケしている人は念力主義だと思います。 「軍事を考えなければ戦争にならない」「平和を唱えれば戦争にならない」 こう題目を唱えていればいい、というのは、戦前の 「日本には神風が吹いて勝つことができる」 というのと同じです。 そう、「平和を唱えれば、神風が吹いて戦争が遠のいてくれる」とでも言いたいのでしょうか?

  • 日本国憲法に改定されてからの日本

    現在、日本国憲法の基本理念の 「国民主権」 「基本的人権」 「平和主義」 以上の三つが戦前の考えとどの様に 変わったのか、簡単にでも構いません ので、教えて下さい。

  • 憲法改正 9条削除

    日本が国際平和の維持に貢献し、また、自身が平和ならそれで良いとする、集団的利己主義、島国根性を改め、お金は出すが、人は出さない臆病者、卑怯者と言われない為には、早期に陳腐化した憲法を改正して、障害となっている第9条を削除する必要があります。 平和、平和と唱える平和ボケ、事なかれ主義者、無責任主義者は、世界情勢を良く理解して貰いたい。 皆さんの御見解を賜りたく、よろしくお願いいたします。