子持ち既婚なのに浮気、大反省しています。

質問

夫とは若くして知り合い、デキ婚でした。
初めての彼氏、初めての相手で、この人に一生ついていくと決めていました。

それなのに、１１年目で浮気をしてしまったのです。
相手は職場の同僚。年下で独身です。

夫への肉体的な関心が少し薄れてしまっていたところ、３０を過ぎて女性として見られることに喜びを感じてしまったのがいけなかったのです。
男性は夫しか知らなかったので、他の男性を経験してみたかったというのもありました。
夫に対して興味がないだけなのか、男性全般に興味が無くなってしまったのか確認したかったのかもしれません。
求められるままに受け入れてしまいました。
汚れた女だと自覚しています。

結果、旦那への肉体的な関心はやはり薄いままですが、それでも旦那を愛する気持ちは変わらないということが分かりました。
肉体的な欲望と、愛情って別物なのだと・・・

浮気相手に何度か会い、関係を持ってしまったことに対して、自分の中に消えることのない罪悪感。
それは日に日に大きくなり、浮気相手にも会いたくなくなり、夫にバレないうちに浮気相手との関係は円満に解消しました。
もともと彼にとっても遊びが前提だったのでこじれることもなく・・・

ただ、子どもや夫に対して裏切ってしまったことへの罪悪感は消えず（当り前ですが）、常に拷問のようで辛いです。
自分の犯した過ちへの自分自身への罰と思い、罪悪感を胸に秘め誰にも言っていません。
バレてもいないのに夫に報告しようともしました。
離婚を覚悟で。
でも、それをすると夫や子供が深く傷つくのは当然です。
子供は自分の命以上に大事ですが、子供に会えなくなるのも仕方ないと思います。
私がしたことはそれくらいの罪があると思っています。

このまま過去の過ちを抱えて今まで通りに母として妻として生きるべきか、夫に告白して罰してもらうのがいいのかわかりません。

夫や子供に言わずに生きていく場合、そのうち私が罪悪感に苛まれ鬱になる気がします。
それも罰だと受け止めるつもりですが、そうなってしまっても夫や子供を困らせてしまいます。

鬱にならないように気を付け、今まで以上に夫や子供を大事にすること、幸せと感じてもらうことが理想なのです。

誰も傷つけず自分だけ苦しめばいいと思い、私は誰にもこのことを言わず一生罪悪感を背負えばいいという結論に達したのですが、それでいいのでしょうか・・・

誰にも相談ができないのでここに書きました。

タイトルにもあります通り、自分の犯した過ちは十分理解していますし、反省してもしきれないほど後悔しておりますので、中傷はご遠慮願います。
もちろん、この先は浮気など一生することはありません。

この先、大事な人たちを大切にするために前向きに生きるのはどうしたらいいかアドバイスをいただければと思います。

回答No.7

doggyjam

日本語には便利な言葉がありますよ。

「墓場まで持っていく」

旦那さんやお子さんを大切に思う気持ちがあっ、十分て反省もしているのなら、
一生隠し通すことです。墓場までもって行きなさい。
そして家族を大切に思うことが罪滅ぼしになると信じましょう。

過去を振り返っても仕方ありませんよね。今できることをしっかりと。
それで十分じゃないですか。

お礼

ありがとうございます。
家族を大切にすることで罪滅ぼしになると「信じる」、これから一生それを心にとめて生きていこうと思います。

回答No.6

noname#223095

イギリスの詩人による次の言葉は非常に有名です。

　　　　　To err is human, to forgive divine. 「過ちは人の常、許すは神の業」

「人には、過ちは付き物である。だから、人の犯した過ちを厳しく責めるものではない」

ということのようです。

そうです、一生の間に一度たりとも過ちをしない人などいません。
こういう私も、世間では「善良な人間」として70年近い人生を生きてきました。
しかし、人には言えない過ちを１度ならず犯しています。
今、思い起しても、穴があったら隠れたい心境です。

あなたは、確かにやってはいけない過ちを犯しました。
しかし、そのことをとても後悔している。

「旦那さん、子供さんに対して申し訳ない・・・」

と。これは、あなたが健全な精神をお持ちであることの証です。
これを教訓として２度と同じ過ちを繰り返さないとご自身に誓って下さい。

旦那さんやお子様に告白する必要はありません。
反省の上に立ち同じ過ちを２度と繰り返さない。
そうすることで犯した罪は償われます。
最初に上げた言葉はそういうことを言っているのです。
いや、私はそうは信じて疑いません。

参考になりましたら。

お礼

ありがとうございます。
人に言えない過ち、犯すものじゃないですよね・・・
まさか自分が浮気するなんて、今まで一度も思ったことがありませんでした。
自分自身に大変失望しております・・・

＞反省の上に立ち同じ過ちを２度と繰り返さない。
そうすることで犯した罪は償われます。

とても心に響きました。
辛くなった時にまた読み返そうと思います。

回答No.5

tpg0

こんにちは。

私は、22歳の独身時代に処女で結婚したという40歳の人妻と不倫関係になったことを経験してる男です。

この人妻は趣味の同好会(無線クラブ)で知り合った高1男子高校生の母親で16歳年上の夫とは不仲でした。

当時、私は勤務先の彼女と喧嘩別れしたばかりで男子高校生宅に無線機や無線アンテナの作り方を指導するため頻繁に出入りしてる内に男子高校生の母親と世間話をするようになり、彼女はいるの？と尋ねられ、彼女とは喧嘩別れしたことを伝えると私も夫とは喧嘩ばかりと愚痴話になり、お互いに意識するようになりました。

そして、男子高校生から頼まれてた電子部品を勤務先が休日の土曜日昼過ぎに届けに男子高校生宅に行ったところ男子高校生と夫は外出中で不在だったことで帰ろうとしたところ男子高校生の母親から、いつも息子がお世話になってるので何かお礼でもしなくてはと言われましたが、2人きりになったことで若かった私は急にムラムラしてしまい男子高校生の母親にキスを求めてしまいました。

しかし、キスを拒否するどころか舌を絡めてきたので、私も興奮してしまいセックスがしたくなって服を脱がそうとしたところ家では嫌と拒否されましたが、私が乗って来た車の助手席には素直に座ったことでラブホテルに直行して関係を持ってしまいました。

この、男子高校生の母親は40歳とは思えないほど若々しく可愛らしいので、私も興奮してしまい濃厚なセックスになり「お父さん(夫)よりいい！」と感激されてしまいました。

また、男子高校生の母親も「私は処女で夫と結婚したから男の人は夫しか知らない」と言ってましたので、浮気の欲望を抑え切れなかったのだと思いますけど、その後は毎週のように土曜日の午後になると公園の駐車場で待ち合わせてラブホテルに行き情事を重ねてましたが、年頃の男子高校生は母親がお洒落して毎週のように土曜日の午後になると出掛けることを不審に思ったようで母親の後を気付かれないように追われ、私の車に乗り込むところを見られてしまいました。

当然、怪しい関係と思われたようで男子高校生の態度が急に余所余所しくなってしまい、私のほうが罪悪感を持ってしまい男子高校生の母親との不倫関係に終止符を打ちました。

質問者様の場合は、自ら罪悪感を持って不倫関係に終止符を打ったのですから、夫や子に内緒のほうがよいのではないでしょうか。

お礼

ありがとうございます。
切ない経験談、拝読いたしました。
男子高生の母親さんの気持ちが痛いほどよくわかります。
お洒落して・・・きっと、若返ったような気分になっていたのだと思います。
そして図らずも浮気相手側の立場になられた回答者さんのアドバイスもしっかりと受け止めたいと思います。
誰にも知られないように秘めておくことにします。

回答No.4

riokawa

今の場合は答えは一つ
一生誰にも言わず隠し通す事です。

外からばれた場合のみ実質的な償いは何かと考えて旦那さまの意向を受け止めるのが良いのでは。

私は無宗教ですがキリスト教では神父様に罪を告白する事が出来ますよね。
懺悔室でしたっけ？
なぜそのようなシステムが存在するかは分かりませんが、
誰でも一生のうちに罪な事はしてしまうのが人間なのかもしれません。
嘘をつく、裏切る、騙す、傷つける。

もう2度とやらないと思います。
反省も後悔もしています。
あとは旦那さんとお子さまに尽くして下さい

お礼

ありがとうございます。
浮気相手が告発しない限り、ばれることはありませんが、もしばれても覚悟はできています。
隠し通すことができるなら、隠すのがいちばんなのですね。
私も無宗教で懺悔をする場所はないのですが、ここで告白をしてアドバイスを頂けることで少し立ち直れました。
家族に尽くす、本当に今はそのことしか考えていません。

回答No.3

pasta-udon

40歳既婚・女です。
もちろん、ダンナさんに言うのはやめましょうね。
理由は前の回答者様の言う通りです。

さらに言うならば、今まで清かった自分とサヨナラして
墓場まで持っていく秘密ができた「汚れた自分」を認めてあげましょう。
ひとつ大人の階段をのぼったとでも思えば良い。
痛みを伴う責任、自分自身で解決するべきだという意味だって身をもって知ったはずです。
世間で不倫だなんだと騒いでる野次馬に加わることもなく、そっとテレビのチャンネルを変えることでしょう。
火遊びで終われた関係に、性悪でなかった浮気相手に感謝しましょう。

ただひとつ危惧するのは、旦那さんを愛していることは自覚できたもののセックスの相手としては相変わらず興味が持てないとのこと。
まだ30を超えた位で女として終わるおつもりでしょうか？
一生浮気はしません、でもダンナともやる気になれませんでは貴方はオナニストにでもなって老いていくのでしょうか。
貴方が40、50であればそれも良いでしょう。
ダンナさんへの贖罪の気持ちを持って、一生誰とも触れ合いませんと決意するのも良いかもしれません。
（もうそんなに相手にもされませんしねw）

しかし貴方はまだ若く、はっきり言ってもったいない。
1人だけ男を知って結婚したのならば、ダンナさんとの性愛を追求したらいいのに。
他の男へ目移りするくらいですからよっぽどつまんないのかもしれませんけど…女側の乱れ方によってはどんな朴念仁でもさかりのついたオスになると思うんですけども。
（とは言え、かく言う私も夫とのセックスは目を閉じても思い出せるのでよっぽど目新しいことをしない限りは食指が動きませんねw 若い時のように愛=セックスとは思えませんもの。大人の女の性欲もやっかいですよね）

とまあ貴方の将来まで案じてしまって余計なお世話でしたね、すみません。
でもまあ、そんなに落ち込むこともないですよ。
ダンナの方がいい！と見直すいい機会でしたね。

お礼

ありがとうございます。
汚れた自分を認める・・・時間がかかると思いますが、努力していこうと思います。
時間が戻るなら、こんな過ちは二度と犯さないのに・・・と、まさに後悔後を絶たずという状態で心がいたいです。

＞まだ30を超えた位で女として終わるおつもりでしょうか？

浮気に手を出す前、「このまま経験者は夫だけになるのか・・・」と思ったことがあります。
本当は、女として色々な経験がしたかったのです。
20そこそこで結婚、出産をし、夫にも性的な魅力を感じなくなってしまい・・・
そこに気付いていただきありがとうございます。
ただ、実際に他の男性を知った後は罪悪感しか残らなかったので、たとえ女として終わってしまってもいいと思っています。
夫は私を求めてくれるので、私が精いっぱい応えるのみです。
せめてもの償いとして・・・
夫のことを見直すいい機会・・・本当です。

回答No.2

eroero4649

＞誰も傷つけず自分だけ苦しめばいいと思い、私は誰にもこのことを言わず一生罪悪感を背負えばいいという結論に達したのですが、それでいいのでしょうか・・・

そういう経験をしたことがある人は、みーんな「自分で背負えないからって何の罪もない相手に丸投げするのが一番無責任」ということを知っています。でもまあ、私も初めて浮気したときはそんな感じでしたよ・笑。
みんな、段々上手になるのです・笑。それは浮気が上手になるという意味と、自分自身の気持ちに折り合いをつけるのが上手になるという意味の両方です。だから私は男女問わずに若いうちに一度そういう過ちを経験しておいたほうがいいといつもここで回答してるのです。そういう経験をしないままに結婚して子供もできちゃったりするから、いいトシをしてちょっとした火遊びで大やけどを負うのです。

＞大事な人たちを大切にするために前向きに生きるのはどうしたらいいか

しょうもない偽善はやめにして、腹黒くしたたかに生きましょう。「ちゃんとセックスしないお前が悪いんだ」って。偽善ぶるのが一番よくないですよ。「前向きに生きる」というのは必ずしも「清く正しく美しい」とは限りません。どっちの方向を向いても、質問者さんが向いた方向が前です・笑。

お礼

ありがとうございます。
若いうちに結婚、出産したため、仰る通り大やけどを負いました。
夫は私を求めてくれるのですが、性的に私の方が盛り上がれなくて・・・
本当に愛しているのに、です。
私が向いたほうが前、凄く心に響きました。

回答No.1

hdk6444

ハッキリ言わせてもらって、ご主人に話をしても罪悪感は絶対に残るし
今度は旦那さんからの憎しみを受けますよ。そして旦那さんも裏切られた
という事で悩んでしまって鬱になるかもしれません。
貴女が一度だけの過ちで二度としないという事を心に誓うのであれば
今回の事は言わないほうが良いです。
言わなければ貴女一人が悩めば済みます。ですが言ってしまったら
ご主人や子供様まで悩むことになりますし、子供様の成長にも大きく
影響すると思いますよ。
今の穏やかな生活を壊してまで言わなければいけない事ではないと
私は思いますね。命より大切な子供様の人生を狂わせてはいけませんよ

お礼

ありがとうございます。
一言一言、仰る通りです。
自分一人で悩むことが、一番の解決策ですね。
誰も傷つけなくて済みますし。
自分でも、どうしてこんなに愛している家族を裏切ってしまったのかわかりません。
でも起こしてしまった以上、これからの人生を家族にささげたいと思います。