人生に失望

質問

大学4年です。自分は生まれつき胸の変形の病気でそれがコンプレックスになり劣等感を抱いてきました。大学1年の終わりに手術をしてようやくコンプレックスが無くなったと思ったら今度は泌尿器系の奇形の病気が見つかりまたコンプレックスを抱えさせられました。今春にその泌尿器系の手術をしました。周りがいきいきした表情で友人たちと学生生活を送っているのを見ると自己嫌悪に陥ります。俺は大学生という一番自由でいい時期にコンプレックスを抱えさせられ、劣等感を感じ本当に俺の学生時代なんなんだろうと、入学時にこういう体のコンプレックスが無かったら学生時代絶対違ってたよなと。社会人になって楽しいことありますか？こういう人並みの学生時代を過せず、空虚感ばかりが広がります。録に楽しめず、あとは社会人として労働のどれいになるだけかと、、。
人並みの普通の人生のレールから外れた気がします。人生に失望しています。

回答No.5

totetsumonai

世の中には様々な人がいます。
どんな恵まれた人間にも生きづらさはありますが、
程度はやはり違います。

生きづらさ1000の人もいれば1の人もいる。これは運です。

さて、自分がどのような運を持って生まれてきたとはいえ、
人間にできることは基本的にたったひとつです。

それは「自分を否定しない」ということです。

これは習慣の問題です。
セルフトークという言葉を知っていますか？
自分が心の中でつぶやく声です。

人は１日のうちに、4～6万回も、セルフトークをしています。
この言葉の中に、自己否定する言葉を一切なしにします。

すると、２週間くらいで
コンプレックスに対する自分の「感じ方」が変わってきます。

泌尿器系の奇形の病気に対する「感じ方」が変わります。

すべてのマイナス要素は、その程度の差は関係なく、感じ方を変えることが可能です。
解決させることが不可能なものには、このアプローチが有効です。

ガンの人間がいる。
借金まみれの人間がいる。
コミュ障で友達も彼女も作れない人間がいる。
若ハゲの人間がいる。
幼少期に親に愛されず慢性的な寂しさを抱えた人間がいる。
愛する人を失った人間がいる。
人を殺めてしまった人間がいる。

どれも慢性的で、取り返しがつかない悩みです。

しかし人間は面白いことに、事実ではなく
「事実をどう感じるか？」に影響されます。
そこに希望があります。

「考え方」を変えてただけでだめです。
「感じ方」が変わらなければいけません。
しかし感じ方は、意外に短期間で変えることができます。

習慣を変えてください。
セルフトークで、自己否定する言葉を一切いれない。
これをまずは2習慣、騙されたと思ってやってみてください。

最初は無理矢理でもいいです。
1日1日、着実に積み上げてください。

自分が「泌尿器系の奇形の病気」であることに対する
あなたの「感じ方」が変わります。

お礼

回答ありがとうございます。