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ガソリンスタンドを違うところで入れるのは危険?
- ガソリンスタンドを違うところでガソリンを入れることに危険はないのか気になる。
- ガソリンスタンドの種類や値段には違いがあるが、火災や爆発の危険はない。
- 近くの別のガソリンスタンドでガソリンを入れても安全であることを確認したい。
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質問者が選んだベストアンサー
違うガソリンスタンドレ入れても、危険性は全くありません。毎回、違うスタンドで入れても問題ありません。 基本は全く同じ成分で、確かJIS(JIS規格値(JIS K2202))で規定されています。メーカーで違うのは、添加物で割合にすると殆ど含まれていません。
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油自体は、種類を間違えない限りはガソリンスタンドが違っても質の違いはほとんどありません。 質に違いがないのですから、ふつうに車に入れて使う分には、いつもと同じで火災や爆発の危険などあるはずがないのです。 (扱いを間違えたりわざと火をつけたりすると危ないのは、いつものスタンドでも同じこと) あとは、油の種類を間違えない(ガソリン車なのに軽油を入れない)ことと、セルフのスタンドで手順を守らなかったり無理な継ぎ足しをしたりしないことくらいかな。初めてのスタンドで気を付けることは。
- hg3
- ベストアンサー率42% (382/896)
そもそも、ガソリンは、何百種類もの成分の混じっているものですから、例え同じスタンドりのものを使っても、毎回成分が同じということはありません。 JIS規格で自動車用ガソリンの品質が定められていますが、オクタン価、密度、沸点というような性状が定められているのであり、成分が定められているのではありません。 (含まれる硫黄分やベンゼン、エタノールなどの割合が定めれていますが、これはこの成分でないとダメというものでなく、不純物の上限値、あるいは混ぜて良い成分の許容範囲を規定しているだけです。) 自動車のエンジンは、その規格に適合しているものであれば、問題がないよう設計されているのです。もちろん、規格に適合していない粗悪なものを使えば、エンジンが故障するなどの問題が発生する可能性はあります。 よって、そのような粗悪なガソリンを売っている悪質業者でない限り日本全国どこのスタンドでガソリンを入れても全く問題はありません。 それから、違う元売りどうしで、ガソリンを融通しているもの事実です。例えば出光の製油所から昭シェルのスタンド向けに出荷することだって日常的に行われています。近くに自社の製油所がなければ、わざわざ遠くから運んでこなければいけなくなりますが、上述の通り、規格に適合しているものなら何ら問題はないわけですから、近くの他社の製油所があれば、そこから運んだ方が安上がりです。そうやって元売各社で、融通しあって、物流コストを減らしているというわけです。 それから、ガソリンに鮮度や賞味期限はありません。そもそも生ものじゃないんだから腐るわけないし(笑) 余ったらタンクで貯蔵しておけば良いのですが、貯蔵量には限界があります。(製油所によって様々ですが、だいたい1~2か月分くらい貯蔵しておくのがせいぜいというところだと思います。)また、タンクに貯蔵しておくだけでもコストがかかります。 なので、需要が低い時は、安くしてでも在庫を処分せざるを得ない場合があるのです。こういう場合は、元売りでない商社などに売ります。これが業転玉です。決して賞味期限ぎりぎりの鮮度が悪いガソリンが安くなるわけではありません。あくまでも需要と供給のバランスの問題です。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1695/4880)
割りと有名な話しなんだけど・・・ プレミアム(ハイオク)ガソリンは、各元売り(ブランド)が独自に研究・開発したノウハウの詰まった製品をそれぞれの施設で精製しているけど、レギュラーガソリンは同じ精製所から各ブランドのローリーに入れて出荷されているから、”レギュラーガソリンは、ドコで入れても同じ”なのが現実。 「格安ガソリン=灯油などを混入した”カクテルガソリン”に間違いない」と短絡するする人も少なくないようだけど、イマドキの殆どの格安スタンドは、”ワケあり”だけどガソリンとしては正規品を扱っている。 ”ワケあり”の仕組みも割りと有名な話しで・・・ ガソリンは原油の蒸留したり分解したりして精製される製品の1つ。原油から特定の製品だけを精製することは出来ないから、他の石油製品の需要が増えたときなどに過剰に生産されることもある(冬に暖房用の灯油需要が増える一方で、外出を控えることでガソリン需要が減る など)。 で、過剰に生産されたガソリンは、どうなるかのいうと・・・備蓄設備に限界があるけど、精製後の石油製品にも”賞味期限”があって、元売りブランドでは、”出来たて”を優先して一定期間を経過したガソリンは自社ブランドで出荷せず、”無印”(エネオスとかジョモなどの元売りのブランドのない、ノーブランド)のスタンドに出荷(俗に”業転玉(ぎょうてんだま)”と呼んでいる)している。 この業転玉と言うガソリン、”賞味期限ギリギリの過剰在庫”・・・閉店間際のスーパーで生鮮を値引きするのと同じ仕組み。期限内の売り切り目的だから、製品としての問題は無い。 >違うガソリンスタンドで入れても大丈夫だろうか?と。 元々、日本で売られているレギュラーガソリンは”全国一律”。 稚内や鹿児島のブランド品も、東京の格安スタンドも品質に差は無い。 元売りのブランドの看板があれば相応の品質管理があるだろうし、”無印”でも鮮度に多少の疑問があるけど”普通のレギュラーガソリン”だから問題が生じるコトは無い。 カクテルガソリンだったら”燃えにくい燃料”になってクルマの調子が悪くなるかもしれないけど・・・ >火災や爆発の危険だとかそういったことはないのですよね? 取り越し苦労にも程がある・・・というか・・・
- mimazoku_2
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レギュラー・ハイオク共に問題ありません。 ハイオクの場合、添加剤を入れたりしてプレミアム感を出しています。 気をつけなければならないのは、激安ガソリン(レギュラー)です。 安すぎると、軽油や灯油などの混ぜ物が販売されています。
- trytobe
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大丈夫なように作ってあるから、長距離ドライブで必要なところで給油ができるのです。