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極真空手への入会に迷ってます

私、35歳の会社員です。 昨今、物騒な世の中で昔から格闘技に興味があったこともあり、極真空手に入門しようか迷ってます。 ポイントは、 1)例えば、週2回稽古に出たとして、どれくらいで上達するものか? 2)怪我は大丈夫か?捻挫、打撲、打ち身の類は全く心配してません。それより歯が折れたりしたりはどうなのでしょうか?私事ですが高校時代、親が大枚はたいて矯正治療してもらっているので少々心配です。 3)体力的なこと。(自分でも自覚してますが、柔軟性が乏しいです。) ちなみに、私は現在、クラブチームでラグビーをやってます。(プロップのレギラーです。)そのため、毎朝、7kmのランニングと、週2回のウェートトレーニングをここ10年以上続けてます。ベンチプレスは、120kgはあがります。持久力、脚力とパワーには自信があります。 もうひとつは、ラグビー引退後の趣味としても考えてます。 是非ともアドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • onepunch
  • ベストアンサー率21% (7/32)
回答No.5

こんにちは。 まだ極真では若輩者ですが、私の経験した範囲で答えたいと思います。 1)に関してですが、私はできたら週に2回、ダメでもなんとか1回は稽古にでるようにしています。(最近は仕事がいそがしくてそれもままなりませんが)、それでも稽古を始めて数ヶ月ぐらいたってオレンジ帯になって白帯を脱出したころから自分でも違いが実感できるようになってきました。相手と向かい合うことへの恐怖心が少なくなって、スパーリングでもバカみたいに攻撃をもらい続けるのではなく、なんとか空手の形で受け返しができるような感じになってきました。 上達というのはどれぐらいのものを指すのかはわかりませんが、下のamk先輩が言われるように最初は伸びが速いのではないかと思います。 2)は、白帯なら無茶はされないと思います。帯の上の方は白帯に対してかなり手加減してくれると思います。でもこちらが無茶したら、さすがにそれに対しての返しはきますが・・・ それでも白帯で歯が折れたり、肋骨がボキッなんてのはまずないかと思います。ガタイがいいのであれば、なおさら可能性は低いでしょう。私がやった怪我といえば、半年稽古やって、まだ打ち身、ねんざ程度です。これから帯が上がればすごいのを経験するのかな~ 3)体力はそれだけあればほとんど問題ないと思います。いや、全くない? 私は持久力がなくていつも死にそうです。 柔軟性はあとからでもつけれます。私なんていまだに体が固いです。毎日風呂あがって柔軟してますが、それでも股の開きは120度ぐらいです。稽古はそりゃ体がやわらかいにこしたことはないですが、別に体が固くてもやっていけます。心配はないです。

その他の回答 (4)

  • amk
  • ベストアンサー率49% (58/117)
回答No.4

はじめまして。 同い年の35です。 わたしは、かれこれもう15年くらい極真にいます。そのまえには、剛柔を2年ほどやってました。 1)半年間根性で・・・根性はあるでしょうから、空手が好きになれて稽古できれば、自分で大分動けるようになったと感じることが出きると思います。確かに個人差がありますけど、単に技術と言うことであれば、全くの素人からはじめれば最初の進歩は早いです。まずは、喧嘩と同じで間合の取り方、廻り方です。 2)まあ、間違いは誰にでもあるでしょうから万が一と言うことはあるかと思います。でも、白相手に折る気で上段を前蹴にしろ廻し蹴りにしろ入れるのは、まずいないでしょうから大丈夫かと思います。 ただ、Alexsanderさんはラクビーのプロップやるほどだからガタイがあると思うんです。胸囲もベンチで120なら人並以上にあるでしょう?そうするとスパーのとき、わたしもですが中段(ボディー)に軽く入れることがあります。よく知ってると思いますが、肋骨の骨折が一番可能性が高いですね。すぐいきますから。あとは手足の指の捻挫(突指)くらいだと思いますよ。 3)こと空手に限らず格闘技をやるという点では、心肺能力があるというのは大変に有利な点だと思います。ただ、極真は総合格闘技ではないので、引きに使う筋肉は、捌きを覚える点では邪魔になるかもしれません。 ウェイトを長くやられているのですから釈迦に説法でしょうが、人をぶん殴るための筋肉や蹴り倒すための筋肉と、走るため投げるための筋肉は違いますよね。 どの格闘技にも言えることですが、はじめからのウエイトを勧めているところは、ありません。そのまえに動き方・捌きの習得ですね。 わたしもウェイトやってますけど、全くやらていない50代の先輩に組手では勝てません・・・鬼の強さです。わたしはH180・W80で、相手はH170・W58位なのに。 私も手の指は3回、足の指が2回、肋骨はひび・剥離骨折を入れたら子供の年より多くしました。 考えていても何も変わりませんので、ぜひ入会・・・の前に見学してください。何処の道場でも歓迎してます。TEL一本掛けていけばOKです。 極真に限らずどの流派でも、本人の稽古次第で進歩・・・精神的にも・・・するものと思います。 isakiさんの言われることも分かりますが、最近では型をよくやってる道場は少ないようです。ただ、だからこそ空手の型を使った組手(スパー)の出来る人が減ったのも事実なんですよ・・・チョイと寂しい気がします。前記の50代の先輩は、型を使った捌きをされてます。 人より早く覚える必要なないですよ。人よりどれだけ稽古に自分の存在というか、自分自身をぶち込めるかが大事なんだと思います。あと、継続は力ですね。

  • shunji
  • ベストアンサー率15% (7/44)
回答No.3

昔、極真会で5年ほど稽古をさせて頂いてました。その経験から答えさせて頂きます。    1それは個人差がある為一概には分かりませんが、どん な方でも1年も修行すればそれなりの成果が出ます。要 は続ける根性があるかないかだと思います。    2歯のことは入門時に道場主もしくは指導員に伝えてお いた方が良いでしょうね(^^)。まあ昔とは違って、現在 では白帯相手に本気で上段を入れてくる者はいないと思 います。私の通っていた道場でもそうでした。    3稽古の最初に必ず柔軟運動を行いますんで、根気良く 続ければある程度は柔らかくなりますよ。また、それだ けの練習をこなされているんだったら稽古にもついてい けると思います。黒帯でもベンチ120kg挙げれる人間はそ ういるものではないですし。 とはいっても、ラグビーとは使う筋肉が違いますんで、最初はかなりツライと思います。でもそれを我慢して慣れてくれば稽古が楽しくなりますよ!それでは怪我に気をつけて頑張って下さい。

  • isaki
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

はじめまして。 現在、極真会に所属している者です。 1)何をもって上達とされるのかが不明なので、回答が難しいのですが、Alexsanderさんは随分トレーニングされてる様なので体の使い方が解っていらっしゃると思います(突く時に何処の筋肉を絞めたら良いか等)。そーゆー人は飲み込みが早いと思いますよ。 2)一応、保険があるみたいですけど、普通に稽古してる分にはよっぽどの事が無い限り大丈夫だと思います。各々気を付けていますし。ただ、大会出場狙ったりされるのであれば、それなりの覚悟は必要かと思います。 3)体力的な事に関しては全く問題無いのではないでしょうか?体は柔らかい方が絶対良いです。毎朝ランニングなさっているのでしたら、その前後に少しずつ柔軟体操を入れて行ってみてはいかがでしょうか? 私も入会するにあたって半年程悩んだのですが、ダラダラと極真会に居続けてもう8年位になります。入会してみて、な~んだ悩んでる暇があったらサッサと始めとけばよかった、と思ったクチです。どーしても合わなかったら退会すれば良いのですから。 少しでも参考にしていただけたら幸いです。

  • youking
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.1

僕は昔、極真空手に入門したことがありました。 しかし、1ヶ月で挫折してしまいました。 主な理由は次のとおり 1.人が多すぎて全然教えてもらえない。 2.型を覚えないとスパーリングが出来ない。 3.型を覚えようと思ったが、なかなか覚えられなく、柔軟性がなかった為、自分には向かないと思い辞めてしまいました。 極真空手は始めのうちは怪我の心配はほとんどありません。 友達に聞いたのですが、別に極真空手ではなくても空手を教えているところはたくさんあるから、ちゃんと1人1人教えてくれるところを選んだほうがよいみたいです。

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