山道を軽自動車で走る場合４WDでないと難しいですか

質問

山道を走る場合４WDでないとだめ？

すみません。
教えていただきたいのですが、
きちんと舗装されている山道を軽自動車で走る場合
（他県への移動などで一般的に舗装されている山道を通る場合）
４WDでないと難しいでしょうか？

雪が降るときなど４WDで走ったことはあるのですが
そうでない軽自動車で走ったことがないため
どうなのかと思いまして。。。

またターボと４WDの違いはなんでしょうか？

回答No.8

kazuof23

きちんと舗装された山道の場合、スリップしやすい時期以外なら2WDで十分です、4WDは駆動メカの分重くなりパワーの少ない軽四輪ではかえって不利です。

ターボ（ターボチャージャー）とは大気中に捨てられていた排気ガスのエネルギーを利用し、小型のタービンを回して同軸のコンプレッサーを駆動し、エンジン内に大気圧以上の空気を送り込む（過給）システムのことです。
過給されることで排気量以上の空気（酸素）を吸い込めるのでその分燃やせるガソリンを多く供給でき、結果的に自然吸気エンジンよりも大きなパワーが出せます。
長い坂が続くような道路では当然ターボ付きのほうがパワーも有り走りやすいです。

4WDとは2WD車が前輪（FF）もしくは後輪（FR）のみを駆動するのに対し、前後輪の4個のタイヤに駆動力を伝えるシステムで、一輪あたりの駆動力が2WDの半分の力で済むため低ミューの雪道や泥濘地など滑りやすい道路で空転しにくく安定した走りができます。

回答No.7

kiha181-tubasa

結論：ご質問の状況では４ＷＤでなければならないなどと言う事はありません。２ＷＤでＯＫです。

　理由：（１）重量に対して比較的非力であれば，２ＷＤで良いのです。現に，トラック・バスはほとんど２ＷＤ（ただしＲＷＤ＝後輪駆動者）です。駆動力は後輪，操舵は前輪と使い分けています。

（２）４ＷＤが威力発揮するのは
　（ア）ハイパワー車の場合……駆動力を４つのタイヤで分担できる。２つのタイヤで分担するより駆動力を多く使い切ることができます。
　例えば，１つのタイヤが路面に５０馬力を伝えることができる状況では，２ＷＤ車は１００馬力しか使えない。２００馬力車でも半分しか力を使えない。しかし，４ＷＤ車なら２００馬力全部を使える。
　レガシィ・インプレッサ・ランエボ・かつてのギャランＶＲ４などはこの設計思想です。
　とはいえ，最近の乗用車は高馬力なので４ＷＤが良いのではないかと個人的には思っています。

　（イ）路面が受け止めることができる駆動力が小さい場合……雪路や泥濘地など。（ア）と理由は重複しますが，路面が受け止めることができる駆動力は極端に小さい。したがって，４つのタイヤが小さい力で路面を蹴って駆動する。
　ＳＵＶや，農耕サンバーなどの軽トラックなどは，こちらが狙いでしょうね。

（３）ご質問の「きちんと舗装されている山道を軽自動車で走る場合（他県への移動などで一般的に舗装されている山道を通る場合）」は，（ア）（イ）のどちらでありません。

　ターボのような過給機は軽自動車では確かに有効です。トルク（エンジンの回る力）がおおきくなるので，自然吸気エンジン車より高いギアで坂を登れますが，それなりにコンロッドやクランク等のエンジン内部にかかる負荷を増やします。それなりに，値段も上がるので，必ずしも必要ではありません。自然吸気エンジンで，低めのギアで高回転で坂を登れば良いのです。

　なお，ターボはエンジンでガソリンを燃やすための空気を送る方法に関する事で，４ＷＤは駆動に関する事で，比較はできません。組み合わせは次の４通り。

　ターボ過給エンジン＋２ＷＤ
　ターボ過給エンジン＋４ＷＤ
　自然吸気エンジン＋２ＷＤ
　自然吸気エンジン＋４ＷＤ

　私は４ＷＤを長年愛用しています。我が家の車は全てフルタイム４ＷＤです。燃費が極端に悪いなんてことはありません。
　私の２リットル４ＷＤ（自然吸気エンジン＋４ＷＤ）でも，ロングランをすると，１８km/リットルなどと行くこともありますよ。

回答No.6

seble

雪の時は4WDが有利ですが、それでも、タイヤの方が重要です。夏タイヤだといくら4駆でも滑りますし、ブレーキの利きは4駆、関係ありません。（エンジンブレーキはききますけどね）

回答No.5

qwe2010

鋪装されている道では、４WDは、必用ありません。
車が重たくなり、燃費が悪くなるだけです。

（普通の車は２WDです、エンジンで２つのタイヤをまわして進みます。
４WDは、エンジンで４つのタイヤをまわして前に進みます。
４WDの得意なところは、鋪装されていない凸凹の登り道、軟らかい畑の中等です。
二本のタイヤでは、タイヤが滑って前に進まなくなるところを得意とします）

ターボ車は、エンジンの力を強化した物です。
一番役に立つときが、高速道路での、上り坂です。
軽四で長い上り坂では、アクセルを踏み込んでいても、スピードが落ちてくる場合がありますが、
ターボエンジンでは、その様なことがなく、アクセルを踏み込めば、上り坂でも加速します。
ターボ車は、エンジン以外、足回り、ブレーキなども、強化されていますので、スピードを出したときに安定した走りになります。

回答No.4

parts

Ｑ／４WDでないと難しいでしょうか？

Ａ／厳しさの基準は何でしょうか？ただ走るだけなら、４ＷＤよりＦＦ、ＦＲ車の方が燃費は良いですし、走行に困ることはないでしょう。四輪駆動の利点があるとすれば、悪路を走るときぐらいです。

Ｑ／またターボと４WDの違いはなんでしょうか？

Ａ／ターボチャージャーというのは、エンジンに過給器が搭載されているかの違いです。内燃機関を搭載する自動車（電気自動車以外のガソリン車、ディーゼル車）は、一定の熱量を達成したときに、力強い加速や走行性能を発揮します。これは、燃料を燃やす仕組みを持つエンジンの特性で、エンジンを掛けた直後には、燃費が悪い。走行性能が悪いというのは、その影響となります。

ターボ車というのは、廃熱を循環させ、再利用する仕組みで、本来であれば排気として処理する熱の一部を、再循環させ高い圧縮比を生み出すシステムを意味します。この仕組みがあると、一般に加速性能が上がることがありますが、一方でエンジンの構造が複雑になり、高圧にも耐える仕組みが必要となるため、メンテナンスコストが上昇する傾向があります。
ターボは走りが良いと言われますが、それは即ち熱を効率的に回す仕組みがあるため、速い段階で暖まり、さらに普通のエンジンより高圧で出力を得るため、加速特性が良くなるのです。それが、ターボ車の特徴です。

四輪駆動（４ＷＤ）というのは、単純に４つの車輪が全て駆動輪ということだけです。
先に述べたように、悪路（轍のあるような道や舗装されていない道、または雪道など）において、2輪駆動車（前輪駆動のＦＦ、後輪駆動のＦＲがある）であれば、その駆動輪がスリップしてしまえば車両は走れなくなります。
しかし、4輪駆動なら、例え前または後ろのどちらかの駆動輪が滑りやすい場所に填まっても、自力で抜け出すことが出来ます。基本的にはその差だと思ってください。

ただの山道を走るから、四駆が良いのではありません。一般に、悪路を走るときに四駆は、その性能を発揮します。北海道、東北など雪国に四駆が多いのは、前輪もしくは後輪駆動では冬場の雪で凍結路に填まるとスリップして抜け出せなくなるリスクが高くなるためです。

尚、燃費特性は二輪駆動の方が良くなります。これは、四輪全てが駆動輪になると、エンジンと直結したタイヤは、エンジンブレーキが掛かりやすく抵抗が増すためです。そういう点まで加味するなら、山道に（下山する場合）には良い場合もあるかもしれませんが・・・。

即ち、走りを重視するか（ターボ）、悪路走行をすることが多いか（4WD）どうかなどで決めることです。多くの人は、ターボ車や四駆は、舗装された山道を走るというだけでは、選びませんが、山道を走らなくても、走行時の加速を重視するならターボ車を、悪路を走ることが多ければ、四駆を選びます。自動車の購入を検討されているなら、実際に試乗して確認すれば、特性は分かるでしょう。

回答No.3

no_account

＞きちんと舗装されている山道を軽自動車で走る場合

4WDは不要です

＞またターボと４WDの違いはなんでしょうか？

ターボはエンジンの力を増強する装置

4WDはエンジンの力を前後左右の4輪に伝える構造になっている車

普通、エンジンで発生した力を前輪の2輪か、後輪の2輪に伝えるのが一般的ですが、エンジンの力を前後左右の4輪に伝えて走るのが4WDです

回答No.2

Macpapa10

＞またターボと４WDの違いはなんでしょうか？

ターボはエンジンにタービンを使って強制的に空気を送り込み馬力を上げる装置。
4WDは自動車のタイヤ4輪全てに駆動力を伝える仕組み。

山道で本当に面白いのはFR（フロントエンジン、リアタイヤ駆動）自動車です。
が高度な技術が必要になります。
エンジンコントロールにより、リヤタイヤを空回りさせる事で、タイムが早くなります。

下手な人はよく失敗して崖に落ちてますけど。

回答No.1

tknkk7

ターボと４WD="馬力。