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ロードバイクのタイヤ交換とパンク対策について
- ロードバイクのタイヤ交換は、前輪はレバー式で簡単に外すことができますが、後輪はギア変速があるためナット式での外し方が必要です。
- ロードバイクには細いタイヤが使用されていますが、タイヤ交換の際はタイヤの外し方と取り付け方に注意が必要です。
- パンク対策として、予備の細いタイヤや携帯ポンプ、パンク修理キットを持っておくことが重要です。修理キットはパンク時に簡単に修理ができる便利なアイテムです。
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スペアタイヤを持って出掛けるのは普通のタイヤ(チューブとタイヤが分離出来る、ママチャリと同じ構造の物)ではなく、『チューブラータイヤ』という、チューブをタイヤのゴム材でぐるっと円筒状に包んでしまっているタイヤで、これは基本的にチューブを引っ張り出して修理するのが困難な為にタイヤごと交換してしまう為、というか『物理的にタイヤとチューブが別々に分けられない』為に『スペアタイヤを持って歩く』という事になります。 一般的なタイヤ(クリンチャータイヤと言って、タイヤの縁をリムに引っ掛けて固定するタイヤ。チューブは別体の為、個別に交換可能)の場合は普通『チューブのみ』持ち歩きます。出先ではチューブごと交換し、帰宅してからパンクを修理してそれを今度はスペアとして持ち歩くか、また入れ替えて先に使い潰すかします。 少しでも軽くしたい場合はチューブの代わりにパンク修理キットでもいいかと思いますが、キットのパッチは(特にロード用のは)パッチが小さく、裂ける様な傷の場合ふさぎ切れない事があるので保険の意味も込めてチューブ携行をお勧めします。 パンク修理の方法につきましてはルック車であればママチャリと変わりません、頑張って探してみて下さい。億が一チューブラータイヤだった場合は単純に、『タイヤを引っぺがして新しいタイヤを貼る』だけです、タイヤはリムに『リムセメント』という接着剤で留まってるだけなので。
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私の場合は、ロードバイクではなく、シングルスピードの自転車なんですが 一応、お答えします >細いタイヤって1本幾らくらいですか? 私が使っているのはSCHWALBE製の700×23Cのサイズで 値段はハッキリと覚えていないのですが、1本1000円以上で2000円までは しなかったと思います >細いタイヤの中にゴムチューブはロードバイクの場合は入ってないんでしょうか? チューブレスタイヤなら、入ってないのでしょうが 私のタイヤにはチューブが入っています(サイズは18-25) ですので、物により変わるって所でしょうか >道先でパンクしてゴムチューブに穴が空いてたら、幾ら予備の細いタイヤと携帯ポンプを持っていても意味がないですよね? 私の場合、簡易修理キットを常備しています この中に、工具一式とパンク修理キットと携帯ポンプが入っており 万が一、出先でパンクした際も、その場で修理して、帰宅する事が出来ます って、言うか既に3回助けられています 真っ暗闇の田んぼのド真ん中でも、ちゃんと修理して帰れたのは幸いでしたね 本格的なロード乗りの方であれば、交換用のチューブと 圧縮空気(CO2インフレーターとか言うらしいですが)を 使っているそうです
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
まず、ねじ式のホイールを使っているような自転車はまずルック車です。タイヤの値段は千差万別で、詳しいことはメーカーのHPで確認してください。そもそも滅多にパンクなどするものではないので、ほとんどは使わずに帰ってくることになります。その代りどこでパンクするか分かったものではないですから、パンクして修理キットも予備チューブも持っていなかったらその後は推して知るべしです。
お礼
みなさん回答ありがとうございます