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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:塾で数学を担当していて頭を抱えています。)

中学生の学習意欲を引き出す方法

このQ&Aのポイント
  • 中学生の学習意欲を引き出す方法について考えています。特に思春期の女子生徒に対して、どのような言葉がけが効果的か悩んでいます。
  • 先日、保護者からの報告で娘の心が傷つくという言葉がけを受け、上司から厳重注意を受けました。授業の指導改善策を具体的に導かれていますが、今もまだ焦りを感じています。
  • 生徒たちからの反発も多く、授業のまとまりを失いがちです。自分の言葉がうまく伝わっていないことに困惑しています。どのように生徒の学習意欲を引き出せるか、アドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • aai22840
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回答No.3

自分も塾で思春期の子達に数学を教えていました。 これから出来る対策としては、いくつかあると思うので列挙いたします。 (1)問題のある生徒は早めに塾長などに報告し情報を共有しておくこと、自分ひとりで授業をやっていると思わないことです。自分“だけ”の問題と捉えずに塾全体でその子を支えましょう。 (2)出来ないことより、出来たことを褒めてあげましょう。これは今の子だからという言い方も出来ますし、サービス業だからという言い方も出来ます。 (3)他人の子供を“愛を持ってしかる”というのは本当に大変です。普段はやさしく接し(嫌味も言わず)ここぞという時に伝家の宝刀を抜きましょう。 (4)これが一番重要ですが、圧倒的な授業力を身につけることです。模擬授業などをやり色々な人から意見をもらえばよいと思います。 自分の実体験ですが、テストが近づいてきているのにも関わらず、やる気が無い宿題もやってこない子を烈火のごとく叱った事があります(もちろん親などへの根回しは必要)。かなりふて腐れていましたが、根気よく教え結果、数学の定期テストで80点をとりました。いつも40点がやっとの子だったので解答用紙をもって満面の笑顔で報告に来てくれました。そこからは僕に講師としての信頼を寄せているので、素直に数学がんばってくれましたよ。最終的にはその子の英語も見ることになりましたw 人を扱う商売ですから難しいですよね。ご参考になれば幸いです。

baumnlinhault4
質問者

お礼

年齢も近そうだし、経験もおありということで貴重な回答を下さりありがとうございます。 貴殿の回答はとても参考になりました。

その他の回答 (8)

  • snaporaz
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回答No.9

>クレームを言われる原因の根本は専門性ですね。東大卒をもノックアウトできるまでの圧倒的な専門性~ 専門性にクレームをつけるなど誰も言っていない。もっとヒトとしての核にある部分でしょう。それを子どもにも見透かされてしまっている。その程度の理解力で東大卒をノックアウトできるとも思わないことです。むしろ鼻息の荒さを軽くあしらわれてしまうだけです。 >今なすべきことは何か十分納得しています。 とありますが、その調子では疑わしい。

baumnlinhault4
質問者

補足

・「もっとヒトとしての核にある部分」:理解力云々についてはわかりました。確かに、生徒に対して「一部不適切な表現があった」ことだけは認めます。

  • snaporaz
  • ベストアンサー率40% (939/2342)
回答No.8

「見返す」「区別」「弱肉強食」こういった勝ち負けを前提とするガツガツとした言葉に特に女子生徒は反応するのでしょう。男子ならそれで競争心をくすぐられる子も一定数はいるのでしょうけど。 そもそも勉強は本来は好奇心や向学心をエンジンとして、楽しくやるものです。見返しの道具や善悪や勝敗の判定の尺度として使うものではありません。 また、偏差値10上げてからこいというのは指導者としては言ってはいけません。それはあなたの仕事だからです。10がノルマだと考えるなら、お金をもらって10上げさせてあげられないのは自分の職務怠慢だと考えるべきです。「権利を主張する前に義務を果たせ」という指導者や上司はよくいますが、それは「生徒が権利を行使できるように指導者がその義務を果たせ」とそのままあなたに返ってくるのです。 私が生徒の親でも今のあなたのような先生なら金を返せと塾にクレームするでしょう。偏った世界観、人生観を押し付けられてはたまりません。熱血なら許されるというのは昭和の発想。古い。

baumnlinhault4
質問者

補足

私が生徒の親でも今のあなたのような先生なら金を返せと塾にクレームするでしょう。:確かに。仰るように、クレームを言われる原因の根本は専門性ですね。東大卒をもノックアウトできるまでの圧倒的な専門性を手に入れて「格が上」と思わせるように精進していきます。励みになる言葉をありがたくご頂戴致します。 本来は好奇心や向学心をエンジン:子供に主体性があるとは思ってはいけません。私も含め才能のない人間が、点数を上げるのに自分の「劣等感」と向き合い、「苦しみ」や「絶望」「悔しさ」をともなうのは当然です。苦しんでいなかったら、「自己満足」ですよ。私も苦しみを乗り越えたから第一志望ではないにせよ難関大学に合格し四苦八苦しながら卒業しなんとか今の職を見つけることができました。

noname#227653
noname#227653
回答No.7

これって本気で書いているのかなあ、もしかしたら「釣り」かなあ、と思うほどの内容でしたが、本気で悩んでいるということにして書いてみます。 まず、生徒に対して「真剣に授業に臨」んでほしいと考えることは塾講師なら誰でも考えることでしょうからいいとして、「新たな知識や学びを展開し貪欲に吸収しようと意欲をもつ」「今の自分を変えて、見返してやろうとする『バイタリティー』や『チャレンジ精神』」を持つようにしたい、などと考えること自体が生徒のことを、ひいては人間のことをわかっていないということになります。 「今どきの」でなくとも、多くの中学生(おとなもですが)にそんなことを望んでも無理に決まっているのです。あなた自身は「新たな知識や学びを展開し貪欲に吸収しようとする意欲」(なんだかちょっと日本語が変ですが)や「見返してやろうとする『バイタリティー』や『チャレンジ精神』」をお持ちなのかもしれませんが、人の性格はさまざまで、たとえば人を見返してやろうなどという気持ちをモチベーションとして勉強に励むなんてさらさら考えられない人だってたくさんいるのです。 多分あなたにはそのことがわかっていないんでしょう。一生懸命教え、熱意を持って説明すれば生徒たちは変わるはずだ、変わるべきだと思い込んでいるのでしょう。でもそれは無理です。 そして、人間についてきちんと理解していないから生徒に対して的外れな言葉を山ほど投げかけてしまうのです。あなたが書いていた「生徒を励ましているつもり」の発言の羅列を読んで「これじゃ全然ダメだ」と思いました(あまりにダメな発言が並んでいるので、それで「釣りかも」「わざとダメ講師であるかのように装って反感を買い、回答をたくさんもらうつもりなのかも」と思ったのです)。 すべての発言にいちいちコメントする気はありませんが、例えば「偏差値10アップしてから言いたいことを言え」なんてこれはもうとんでもないとしか言いようがありません。偏差値を10上げるなんて大部分の生徒にとって至難の技、ほとんど不可能であることはこの仕事をしていれば誰でもわかります。つまりあなたは生徒の不満を聞く気がない、と言っているのと同じなわけです。こんなこと言ったら生徒の心が離れていくのは当然なんです。 「私の意図することと180度違う方向に受け止められることがあり困惑しています」とありますが、あなたの意図が正しく受け止められるような関係を築くことはあなたの義務、あなたの仕事です。大人同士の関係なら五分五分の責任かもしれませんが、相手が中学生で講師と生徒の関係である場合、その責任は講師の方にあります。 嫌いな講師の言うことを生徒は否定的にとらえます。同じような発言でも、好きな先生、いい先生が言うと「そうかもな」と思えるものですが、嫌いな先生、ダメな先生が言うと反発するのです。 だから、あなたが生徒たちを少しでも前向きに、あなたと一緒に頑張ろうと思える生徒にしたいのなら、生徒が「この先生となら一緒に頑張れる」という気にする必要があるのです。「嫌い」「優しくない」「ひいきする」「質問しづらい」「怒られそう」「侮辱された」などと思われ、反発されてしまったらその時点であなたの負けなのです。 だからあなたがするべきなのは、今からでも遅くないのであなたの考えを根本的に変えることです。熱心さは十分お持ちなのでしょうからその点は問題はないはずです。生徒の心を汲み取り、理解しようと努め、信頼を得られるような先生になって下さい。 とは言ってもさっき書いたように、人間というのはなかなか変われないものです。質問を読む限り、あなたは根本的なことを分かっていないとしか思えないので、結局何も変わらないよな気がしてなりません。頑張れそうなら頑張ってみて下さい。

baumnlinhault4
質問者

お礼

褒めたら褒めたで調子に乗って、これまた終始がつかない。これは西洋式の性悪説の考えであって、日本ならではの性善説の考えとは相対するものです。道理の分からない人間には体罰で分からせるのが最も有効で崇高な指導ですがそうもできないのが現状です。とても残念ですね。。

  • show1968
  • ベストアンサー率32% (532/1616)
回答No.6

中一のムスメを持つ母です。 文面読む限り、私は貴方の授業をウチの子に受けさせたくないです。 分からなかったり、つまづいた時に質問が出来る雰囲気が感じられません。 少なくともウチの子にはそういう方は必要ありません。 私が塾に望むのは 分からない事を学校の先生に聞くには時間的限界があるのと、 学校の先生とは違う目線や教え方を期待するからです。 余裕を持って質問する環境が与えたいんです。 その上、やる気を伸ばしてくれること。 迷っている子供に一生懸命勉強しろと言っても、 間違った方向に進んでいくだけなので、 それを正しい方向に持って行ってくれることが必要です。 学校の先生と親だけでやるには限界があると判断したから、 塾に助けを求めているのです。 一番期待する言葉かけは、 「判らなかったらどう分かんないか一緒に考えよう」 「見方を変えてみよう」 「方法は一つじゃない」等々・・・ 貴方の発言は危機感あおるのはいいですけど、煽って放置されている感じです。 一緒に頑張るとか、手助けをするとかしてくれないと、 ますます沈んでいくだけです。 なぜ、その単元が重要なのか。落すとどうなるのか具体的に説明されれば、 やる気も出すというものでしょう。煽られただけでは理解できません。 とことん付き合って下さる先生には生徒も頑張ると思いますよ。

回答No.5

>「私の授業に文句を言う前に、やれることを君たちやっているか?」 >「世の中弱肉強食だ。区別されるのが嫌だったら 一生懸命勉強して 見返してやれ > 見返してはじめて言いたいことが言える」 >「書いてあるよな。分かるのに<しらばっくれちゃ>いけないよ」 >「この単元でつまづく人かなり危機感を持ってくれ」 >「誰も正解いないか~、これはマズいぞ」 中学生の相手は大変ですよね。 お察しします。 さて、私は外資系企業で管理職していますが、上記のような発言を管理職がすると、 がんばる部下もいるのですが、ほとんどの部下は反発し、凹む部下もいます。 まして子供言ったら、結果は見えていますね。 部下の場合は、ほめてやる気の出す人もいるし、叱られてやる気の出る人もいます。 他人と比べられて闘争心に火がついて、やる気の出る人もいます。 子供だって同じでは? 子供でも、大人でも、誰でも自分のことを他人から認めて欲しいと思っています。 あなたはひとりひとりのことを、認めていないんではないでしょうか? 中学生の彼らを、対等の大人として接してみてはどうですか? そうすれば、「誰も正解いないか~、これはマズいぞ」という 言い方もしないですよね?

baumnlinhault4
質問者

お礼

「対等の大人」:大人としてみては流石にいかんですね。 「誰も正解いないか~、これはマズい」:言葉がいけないんじゃなくて、言葉を使い分ける子供をよく見極めなくてはいかんわけです。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1158/9167)
回答No.4

科目とは関係なく勉強が嫌にならないようにできればよいと思います。その子の興味の持ち方の特徴が分かればよいと思います。基本は個別的に指導するということになるのでは。

回答No.2

今のご質問のような鬱屈した気持ちを、できない子供は毎日抱えています。 それを分かってあげる、いい機会ではないでしょうか 偏差値なんて相対的なものです いくら努力しても周りがそれ以上に進んでしまったら偏差値は上がりません 大事なのは、努力したことを誰かが看取ってあげることですよね 社会に出ても色々と勉強はあり、資格も取らなくてはなりません。 偏差値を上げて志望校に入ることは第一目標ですが それが叶わなくとも、理解すること、理解するための手段を得ること、理解できるのだという自信を持つことが重要です わからないことを、正直に学校でも家でも言えないし、言っても自分のペースでわかるようには教えてくれない。だから塾に行く。 塾には、ある程度準備の整った生徒に追い込みをかける側面と 自信をなくして五里霧中にいる生徒に一筋の光を与える そういう二つの側面がありますから 一緒に悩む立場に立って、考え方を示してあげるといいのですよ 正解できないことは、「間違えやすい考え方」を示したのであって、いい教材ではないですか 間違いは偉大な発明である

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

できないから塾に通ってるのに、 「出来てない」「勉強しろ」「見返してやれ」「危機感を持ってくれ」「偏差値10アップしてから言いたいこと言え」 って言われたら、「うちの父ちゃん・母ちゃんの怒り方と同じじゃん」「精神論で、具体的な改善ステップは教えてくれないじゃん」、と思います。 学力が不足しているという悪い状況である現状は、生徒たちは嫌というほど感じているので、それを乗り越えるために塾にまで金を出して通っているのです。そして、ご自身の自尊感情を傷つけずに、怒られるだけで自分がつまづいているところを一緒に乗り越えさせてくれるわけでもない授業を、見ていてくれているのです。

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