宗教が屁の河童だとなれば 患者の半分は元気になる

質問

組織シュウキョウは　百害あって一利なしですが　そのオシヘを無条件に受け容れ《信じる＝つまりこの場合は　オシヘが神であると思い込む》人がいるので　その精神錯乱をまわりの人びとは　アース役となって静かにおさめてやらなければならない。

　そのとき　あたかもそのシュウキョウ患者に代わって疾病に罹るかのように　からだや気に差し障りをもたらすかも知れない。

　だから　もしシュウキョウが　こんなものは屁の河童なのだとなれば　その場や情況が―― 一般にクウキとしても――成り変わるようになり　もう疾患の原因は取り除かれるわけである。

　シュウキョウなるオシヘを自分からすすんで求めた人びともいるかも知れないので　その割り合いを半々だとすれば　シュウキョウの不必要なるクウキが《はびこる》なら　患っていた人びとの半数は　ピンピンとして元気に成る。

　クウキ感染もなくなること　請け合いである。
　社会保障費すらが半減し　財政はプライマリーバランスを回復するといういいこと尽くめである。

　そのためにも　ひとは　個人の信仰と集団的なる宗教とを峻別しなければならない。ただちにいますぐに。

　どうでしょう？

　現実的な問題ではないかという問いです。

回答No.6

sunabo · ベストアンサー

普遍神が普遍であると分かるようにがんばってみます。
これこれは普遍神ではないというふうに消極法で決めていきます。

普遍神を探します。
普遍神はたぶん普遍性を有します。
普遍性を有するこれこれを探します。
すごく普遍性を有するこれこれは普遍神っぽいはずです。

猫。
公園にいる人の私を含めた少なくとも５人が猫を愛でています。
5人に共通で愛でていてちょっと普遍。
どこにもいないしどこにでもいる感じもちょっと普遍。
荒木裕彦先生は猫がお嫌いです。「自分と同じだよォ、土いじりは心が落ちつくんだよォォォォッ、ネコのウンコは嫌いだよォォ」とおっしゃっています。
http://atmarkjojo.org/archives/1199.html

ブルース・リ-師夫は神を信じるか?と問われて、こう答えたそうです。
「私が信じるのは眠りだ。」
ブルース・リーノーツ―内なる戦士をめぐる哲学断章: ブルース・リー, ジョン・リトル: p193

眠り。
動物はみんな眠ります。動物に共通なのでけっこう普遍な感じ。
動物がみんな死んじゃったら、眠りも無いような気がする。

貨幣。
みんな共通で大好き。かなりけっこう普遍な感じ。
データになってどこにでもあるからかなりけっこう普遍。
大暴落したら困ります。

三角形。
人の頭の中にある三角形は、角が3つある閉じた図形です。すごく普遍です。
人が考えていますでも人が考える前からあったような気がします。
人が作ったわけではない気がします。
人がみんな死んじゃったら、三角形もなくなっちゃう気がします。
三角形は普遍神っぽいです。
《人間が考えつくったものは　いくらそれが神だと言っても　普遍神ではない》とすると、
三角形は普遍神でないっぽいです。

普遍神。
仮に、普遍神があるとする。
仮に、普遍神は普遍性を有する。とする。
普遍神の有する普遍性は人間が考え作ったものである。
人間が考えつくったものはいくらそれが神だと言っても普遍神ではない
普遍神は普遍神ではない。

普遍神は人間が作ったものなので、普遍神ではありません。

宗教が屁の河童になるというのは、たぶん辞書を書き換えるような感じです。
　書き換え前
　　しゅうきょう【宗教】の意味 - goo国語辞書
　　《religion》神・仏などの超越的存在や、聖なるものにかかわる人間の営み。古代
　　から現代に至るまで、世界各地にさまざまな形態のものがみられる。
　　→原始宗教 →民族宗教 →世界宗教
　書き換え後
　　しゅうきょう【宗教】の意味 - goo国語辞書
　　屁の河童のこと。
現実は書き換え前です。
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/103435/meaning/m0u/

質問者様の主張は
・宗教のために宗教関係者全体の半数は患っている。
・クウキを《扇動》して宗教を屁の河童にする。
・患っている人はピンピンになる
・《扇動》されていたクウキが消える
・国の社会保障財政が健全化する
です。

質問者様にお願いいたします。何人患ってるのか確認ください。

ピンピンになるの?

ダライ・ラマ14世が輪廻転生説を否定したことを調べるといいかもしれません。
輪廻転生説がオシヘならば、
オシヘを否定したときに患っている人がピンピンになっているはずです。
私にはオシヘと、患っていることと、ピンピンということ、
が何かわからないので調べ方も分からないです。
ごめんなさい。
ダライ・ラマ14世の「金髪おてんば娘に転生する」発言に見える14世の傑出さ - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/825274

悪いほうにいく場合もありえます。
仮に、日本教があるとします。
仮に、日本教の関係者の半分は患うとします。
日本にあるから、日本教のはずです。
日本以外の国には、日本教はありません。
日本教のある日本は患う者がより多く、
日本教の無い日本以外の国は患う者がより少ないはずです。

うつ病と患いは別のものかもしれません。
仮に、うつ病を患いとします。
仮に、日本教以外の原因で患う人を世界中で、一定割合とします。
これは意外。うつ病人口比率、なんと日本が一番低かった。 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2138421208917343501
仮に、データとその分析を信じます。

質問者様の日本教が原因で患うという主張が正しいならば、
日本教のある日本はうつ病者がより多く、
日本教の無い日本以外の国はうつ病者がより少ないはずです。
データとその分析は逆のことを示しています。
日本教がなくなると、うつ病者が増加する可能性もあります。

全体を見る見方は難しいです。

ただちに、いますぐにと対応時間の設定をしているのは何か理由がありますか?

もし、時間があれば、ランダム化比較試験が良さそうです。
参考URLを参照ください。
汝、ランダム化比較試験を知ることなく現代科学を語ることなかれ: ニュースの社会科学的な裏側

質問者様に何人患ってるのか確認いただく。
質問者様がしかるべき機関にランダム化比較試験をするよう説得する。
費用対効果が良い結果が出る。
政府が施策を打つ。
がいいかな～と思います。

回答はできました。
神がわからないっぽいと、問題があるかどうかがわからないっぽく、
無責任な回答になってしまいました。
ごめんなさい。

参考URL：

http://www.anlyznews.com/2013/07/blog-post_5.html

お礼

ｘ　消極法
　○　消去法

　間違えました。すみません。

　ご回答をありがとうございます。

　★　普遍神。
　☆　の《普遍》というのは　《神》について・どの神についても　互いに同じひとつであるというその共通性を特には言います。

　もちろん　《普遍性》を有するものとしての存在でもあります。

　ただし　《神》は　経験世界を超えていますよ。

　経験的なものごとは　神の名前ではありえても　神そのものではあり得ません。

　経験世界のものでも人間がつくったものでない場合もありますが　人間が《考える　や　感じる》ものであるなら――そうであるのですから――　けっきょく人間が認識することの出来るものということになります。

　つくることこそ出来ないとしても　認識ができるということは　この経験世界の中にあるものです。

　頭の中にイメージを描いたり想像したりすることが出来るのなら　それは《観念》です。
　観念を神とすることは出来ません。信じる必要がありません。
　《考えれば分かる》ものだからです。

　経験的なものごとの有する普遍性には　おそらく常に例外があるはずです。

　あるいは　将来いまとは別の事実が明らかとなって　認識があらためられることさえあります。
　そういう普遍性は　有限で変わり得る内容であるからには　そのような経験的なものごとを神とは想定し得ません。

　★　普遍神の有する普遍性は　人間が考え作ったもの〔としての有限な普遍性とは別のもの〕である。
　☆　となります。

　★　質問者様にお願いいたします。何人患ってるのか確認ください。
　☆　ですから　こう考えてください。一人でも　明らかにそういう関係において患っていたとすれば　その一人のひとのために　宗教についてその欠陥をしっかりと認識するかたちで捉えるようにしたい。です。

　★　輪廻転生説がオシヘならば、 / オシヘを否定したときに患っている人がピンピンになっているはずです。
　☆　なったんぢゃないですか？　つまり　自分でそのオシへの欠陥が分かるということになれば　ピンピンになるはずです。
　他人がどう言ったかの段階まででは　まだかも知れません。

　★　ダライ・ラマ14世の「金髪おてんば娘に転生する」発言
　☆　だったら　まだ《輪廻転生説を否定していない》ぢゃないですか。

　★　日本教の無い日本以外の国は患う者がより少ないはずです。
　☆　別の宗教の関係で患う場合があると思います。

　★　仮に、うつ病を患いとします。
　☆　そのとおりだと思いますし　それに限ることはないとも思います。

　したがって
　★☆　全体を見る見方は難しいです。

　★　ただちに、いますぐにと対応時間の設定をしているのは何か理由がありますか?
　☆　急がなくてもよいという考えの場合には　特に急ぐ必要はないかも知れません。

　★　質問者様に何人患ってるのか確認いただく。 / 質問者様がしかるべき機関にランダム化比較試験をするよう説得する。
　☆　実際に患っているという人がいるなら　宗教の問題を真剣に考えるということ。
　そのように宗教の欠陥についてきちんと把握するということ。
　これを普及させること。

　これで　さしづめ当面の措置になると考えます。
　宗教の欠陥が分かるということ。これが　鍵です。

回答No.7

kurinal

Ｂ様、こんにちは。

＞「結社の自由と信教・良心の自由とを取り違えておられます。
宗教がなくても　おのおの信教は自由に持ち得ます。」

「信教の自由」も、他者の人権を侵害し得ません。

（「「加持祈祷」で、「患者」を死なせてしまった場合」、
それは信教の自由を逸脱する、という判例が、あるわけですね。）

（無論、「結社の自由」も、そう（人権を侵害し得ない）ですか。）

お礼

☆☆　宗教は屁の河童
　☆　ではないのですか？

　ご回答をありがとうございます。

回答No.5

sunabo

オシヘが何かわかりません。
オシヘが何かわからないと
オシへをあたかも神のごとく信じよ（心に受け容れよ。それに限っては盲従せよ）
という要素があるかどうか判断できません。
オシヘとはどんなことですか?

もしかして、オシヘは何でも良くて、
オシへを質問者様が神を信じるのと同じように信じるならばセーフですか?
その場合は宗教っぽいけど、組織にならないような気がします。
オシヘは何でも良いとはちょっと言いづらい気がします。

宗教という宗教はすべて悪しき宗教ですか?
悪くない宗教はありますか?
悪くない宗教を何か挙げられますか?

お礼

ご回答をありがとうございます。

　★　オシヘとはどんなことですか?
　☆　たとえば《アルケーは唯一絶対の神である。アルケーのほかに神はない》という命題（判断）をしかも神としてのごとく信じよというときの命題がそれです。

　そして　この《アルケー》のところにほかのいくつかの神の名前を入れて　それとしてのオシへであると理解してください。

　オシヘは　いかに神の言葉であると言っても人間の言葉で表わされています。ならば　人間の思考すべきものです。信じるものではない。

　★　宗教という宗教はすべて悪しき宗教ですか?
　☆　先ほどの《排他的な神を信じよ》という指示を　宗教組織におけるその階級組織（ヒエラルキア）としての権限関係にモノを言わせて押しつけ信じさせるというのが　よくないことだと考えます。

　くわしくは　他人に《これこれを信じよ》と言って　それに従ったとしても実際には《他人の強制による信仰の押しつけ》だとは　厳密には言えません。

　なぜなら　信教・良心は　他人の意図や意志によってどうにかなるものではないからです。

　ですから　信じることを他人に強制することは　ほんとうには出来ません。

　ただし　《組織に入ることやそこで活動することを強制する》ことはあり得ます。

　また　退会するのを必要以上に引きとめたり妨害したりすることも　強制の問題に成り得ます。

　まとめて言って　信じることを他人に強制することは――意志のあり方から言って存在の本質として――あり得ないのですが　その代わりに組織への参加や活動を強制したりあるいは退会に対する妨害をしたりということが　《オシヘを信じよと説く》組織宗教には　まといついています。

　この点をもって悪しき宗教と規定します。

　★　悪くない宗教はありますか?
　☆　ないと思います。

　あるとすれば　宗教学の勉強会をもよおすといった場合でしょう。任意の自由な参加のもとにです。でもそれは　宗教とは言わないと思います。

回答No.4

sunabo

no.3の回答者様の回答は
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/017/063017_hanrei.pdf
裁判所が介入しないのに、質問者様が介入するのはなぜ?
ということだと思われます。

質問者様が結社の自由と信教の自由をみとめるならば
裁判所と同様に組織宗教に介入しないはず。と考えれば
no.3のお礼コメントは筋が通りません。

質問者様は
組織の自由は、結社の自由で守られる。
宗教の自由は、結社の自由と信教の自由では守られない。
良心の自由を行使して組織宗教に介入する。
たぶん、質問者様に対して裁判所は宗教の事柄と判断して介入しないんじゃなかろーか。
と考えているとすると、筋が通ります。

no.3の回答者様は質問者様が裁判所と同じように考えるはず。と想定しています。
その想定は違った。ということだとおもわれます。

質問者様は
宗教が――宗教という宗教が――　人びとを扇動している。し続けている。
と言いたい。

質問者様は
自分からすすんで求めている半分の人たちと止むを得ず宗教関係の人たちと交じわっているもう半分の人たちとの合計の人数がわかっていない。
半々かどうかに根拠を持っていない。
ことがわかりました。

質問者様の言う宗教という宗教に日本教とクウキ教が含まれることがわかりました。

扇動wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%87%E5%8B%95
日本教wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%95%99

wiki調べによると、
扇動は一部の少数の者が大多数のものに対して行うそうです。
日本教（にほんきょう）とは、「日本人のうちに無意識に染み込んでいる宗教」という意味の概念だそうです。

日本教は一部の少数の者ですか?
私は一部の少数の者ではないと思います。
日本教にリーダーの少数の者はいますか?
私はいないとおもいます。

日本教は人びとを扇動できないです。

宗教という宗教にはたぶんリーダーの少数の者がいるタイプの教が含まれます。
リーダーの少数の者は人びとを扇動できます。
自分からすすんで求めている半分の人びとは扇動できません。
止むを得ず宗教関係の人たちと交じわっているもう半分の人びとを扇動できます。
止むを得ず宗教関係の人たちと交じわっているもう半分の人びとは扇動されないような気がします。

質問者様は宗教という宗教にたぶん含まれるリーダーの少数の者がいるタイプの教と同じように、日本教が人びとを人びとを扇動している。し続けている。とご自身に都合の良い解釈をしていると思われます。

質問者様が組織シュウキョウの不必要なるクウキが《はびこる》ようにするために
ご自身に都合の良い解釈をしていると思われるのは下記4点です。

組織シュウキョウ関係者の人数は半々である。

組織シュウキョウ関係者の半分の人たちは
止むを得ず宗教関係の人たちと交じわっている。
心の中の捻じ曲がりをあたかも自分の心で受け留めてやっている
組織シュウキョウがなくなるとピンピンとして立ちあがります。

組織シュウキョウ関係者のもう半分の人たち
自分からすすんで求めている。
いづれかの時に　どんでん返しがおとづれます。

日本教が人びとを扇動している。し続けている。

ご自身に都合の良い解釈をしていると思われる度合いが増しました。

知りたいことは質問者様が、
人びとが質問者様は《扇動しているのではないか》と思っているか
と思っているかではありません。

知りたいことは、質問者様が扇動する意図を持っているかどうかです。

私は、なるべくなら、質問者様に扇動する意図を持っていないと言明していただきたいです。
繰り返し疑ってしまって申し訳ないです。ごめんなさい。
もう一度確認します。

質問者様は、扇動する意図を持っていますか?
質問者様に扇動する意図を持っていないと言明できますか?

質問者様の言う日本教以外の宗教という宗教とクウキ教が何かわかりません。

たとえば、截拳道は宗教という宗教に含まれますか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%AA%E6%8B%B3%E9%81%93

創始者ブルース・リー師父を神とする人もいます。
動き神レベル！ブルース・リーを完全コピーした5歳がキレッキレ過ぎると話題に
http://www.yukawanet.com/archives/4900315.html
星屑番外地 3 (サンデーGXコミックス) コミック – 2010/9/17イダ タツヒコ (著)
https://csbs.shogakukan.co.jp/book/detail-volume?comic_id=9443
第11話チビで野獣
ごめんなさい。無料で読める部分の先に、リー師父は神です。というセリフがあります。

他の宗教という宗教を挙げていただけますか?

クウキ教について

クウキ教は《はびこる》ってほしくない。
組織シュウキョウの不必要なるクウキは《はびこる》ってほしい。
とお考えですか?

クウキ教は組織シュウキョウの不必要なるクウキと
どのように異なりますか?

質問者様が普遍神が普遍である。
とわかるのはどうしてですか?

お礼

ご回答をありがとうございます。

　★　質問者様が結社の自由と信教の自由をみとめるならば / 裁判所と同様に組織宗教に介入しないはず。
　☆　ええっと　そう言っているはずですが。

　まづNo.３でのやり取りを確認します。：
　☆☆（No.３お礼欄）　～～～～～～～～
　　★　~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
　　　　＞「集団的なる宗教」

　　「裁判所は、「信仰」の問題には、立ち入らない」という判例もあったと思います。
　　　~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

　　☆　結社の自由と信教・良心の自由とを取り違えておられます。

　　宗教がなくても　おのおの信教は自由に持ち得ます。
　～～～～～～～～～～～～～～～
　☆　質問者の心つもりは　こうです。：

　　　裁判所が個人の信仰の問題に立ち入らないのと同じように
　　　宗教団体も　個人の信仰については――学習・研究とは別でしょうが――
　　　介入することはあってはならない。

　です。そして宗教組織がなくなっても　個人の信仰は持ち得ますよと言っています。

　★　宗教の自由は、結社の自由と信教の自由では守られない。
　☆　ここで《宗教の自由》とは何を言うのでしょう？

　★　質問者様は　・・・良心の自由を行使して組織宗教に介入する。
　☆　言論の自由です。

　★　半々かどうかに根拠を持っていない。 / ことがわかりました。
　☆　もちろん推測ですよ。

　ただし　やむを得ず宗教団体の人間にカカハリを持つに到ってその宗教人の心のケアとしてアース役をになったゆえに何らかのワヅラヒをこうむっている人というのは　半数より多いでしょう。聞いてみたら分かります。（まちがった憶測でしょうか）。

　日本人はおとなしいので　そういう自覚もない。他人を責めるようになることについては　あまり触れたがらない。というに過ぎないと思われます。

　でもたとえ三分の一であっても少ならぬ人数の人びとがそういうかたちでワヅラヒをこうむっているのなら　その問題を提起する価値はじゅうぶんありましょう。それをなじる気持ちが分かりません。

　★　～～～～～～～～～～～～～～
　日本教にリーダーの少数の者はいますか?
　私はいないとおもいます。

　日本教は人びとを扇動できないです。
　～～～～～～～～～～～～～～～
　☆　日本教＝クウキ教は　土壌です。あるいはそれこそクウキです。

　どこにでも生じている現象であれば　《少数のリーダー》がいるという見方はおかしい。とおっしゃっているのだと思いますが　特に一たん緩急あらばの緊急事態になれば　おのづと政治的な指導者やあるいは各組織のトップに立つ者たちは　何らかの司令を出します。かんたんな指示でもあり得ます。

　このキッカケが　言わば《少数のリーダー》に――いまの《扇動》の問題としては――当たります。

　ところが　そのように緊急事態に際しての危機管理などのマニュアルがととのっているということは　普段の平常な共同生活の中においても　その《少数者による司令》の水路がやはり築かれている。ということではないのでしょうか？

　むしろ人びとそれぞれの頭の中にすでにこの《司令に――クウキとしての司令に――従うという観念の水路》はじゅうぶん出来上がっている。神経の回路すらが――ＤＮＡとしてのように――　出来上がっているのではないかと考えられます。

　だから　クウキがその場を支配する現実があるからにはです。

　《扇動》は　その土壌は一つであり定まっていますが　その手段として取られる形が少なくともふたつの段階に分かれている。

　通常は　扇動しなくても　すでに土壌となっているクウキの作用が目に見えてすらはたらいている。《間接的な扇動》。もしくは　いちいち扇動と言う必要のないほどに。

　非常時には　少数者による司令の発動があって　やはりクウキ感染なる水路を利用して《扇動》がおこなわれる。

　先の大戦時は　どうだったでしょうか。

　そして特に宗教組織においてこの《間接・直接の扇動》は　頻繁におこなわれている。と考えます。

　★　日本教が人びとを人びとを扇動している。し続けている。とご自身に都合の良い解釈をしていると思われます。
　☆　そうでしょうか。

　★　知りたいことは、質問者様が扇動する意図を持っているかどうかです。
　☆　こうして哲学の理論とそれによる現実社会の分析そしてさらにはその分析結果の応用ということを問い求めみなさんに問うていることは　ひとりの市民たる人間の自由な振る舞いです。

　ただし　この質問の場合には　国の社会保障財政について健全化を望む観点からは　緊急事態として《いまおこなわれているクウキ教なる観念の運河をも利用する》という点においては　それなりに《扇動》しているわけです。

　その意図がなくても　結果としてそう見られます。
　じっさいクウキ感染を利用すれば　ワヅラヒから解放され元気になるのが一刻でも早くなる。
　と思っていますし　利用することについてやむを得ないとさえ思っています。

　この限りで：
　★　質問者様に扇動する意図を持っていないと言明できますか?
　☆　言明できません。とはっきり言います。

　補足欄に継ぎます。

補足

お礼欄のつづきです。

　★　截拳道は宗教という宗教に含まれますか?
　▲　（ヰキぺ：截拳道）　哲学的側面に道教のダオ(Tao)思想の影響が見られる。
　☆　この程度のようにも見られます。

　問題は　オシへをあたかも神のごとく信じよ（心に受け容れよ。それに限っては盲従せよ）という要素があるかどうかです。あるなら　悪しき宗教です。

　★　創始者ブルース・リー師父を神とする人もいます。
　☆　《神とする》だけでは分かりません。組織的に（その権限関係を笠に着て）受け容れよ・従えという押しつけがあれば　アウトです。

　★　他の宗教という宗教を挙げていただけますか?
　☆　判定基準を明らかにしています。

　★　～～～～～～～～～～～～～～～
　クウキ教は《はびこる》ってほしくない。
　組織シュウキョウの不必要なるクウキは《はびこる》ってほしい。
　とお考えですか?
　～～～～～～～～～～～～
　☆　すでにはびこっている事態については　その認識と分析と対処法を考えるだけです。

　財政の健全化および人びとのワヅラヒを緩和し無くすことに寄与するならば　利用するのもやむを得ない。はびこってもいいし　そのあと容易にそのハビコリは消えて行くでしょう。と思っています。

　★　クウキ教は組織シュウキョウの不必要なるクウキと / どのように異なりますか?
　☆　同じです。従来の人びとの頭の中の回路を利用するのですから　同じです。

　希望的観測として　後者の・利用する場合には　利用の目的が果たされたなら　おのづとそのクウキ回路は消えて行くものと思っています。

　ただの観測に過ぎないという意見があれば　みんなで考え合って決めて行けばよいでしょう。取りやめることも　選択肢です。
　利用しないで　言論等のチカラでみんなで考え合い対処することになります。

　★　質問者様が普遍神が普遍である。 / とわかるのはどうしてですか?
　☆　ぎゃくにどうして分かりませんか？　

　あるいは　神は神である。と言っているに過ぎないことです。
　わたしはわたしである。というような恰好です。

　わたしは存在していますので　分かりますが　神は目に見えないのだから　分かれと言っても無理だということでしたら　そのように想定するということです。

　《普遍的な内容》でないことは　普遍神とは見なさない。と決めて想定すればよろしい。

　ただし　人間がその能力によってこれこれは普遍性を有するといった判断をくだすことは　あくまで仮りの決定です。主観であることをまぬかれません。

　では　どうすればよいか？
　これこれは　普遍神ではないというふうに消極法で決めて行けばよい。

　《人間が考えつくったものは　いくらそれが神だと言っても　普遍神ではない》というようにです。

回答No.3

kurinal

Ｂ様、こんばんは。

＞「宗教が屁の河童」

「信教の自由」はあるので、ただ、それには「限界」がある（人権侵害は不可能）というだけで、
「屁の河童」ということではないと思います。
（むしろ、「信教の自由」が、人権の重要な要素）

＞「集団的なる宗教」

「裁判所は、「信仰」の問題には、立ち入らない」という判例もあったと思います。

＞「つまりこの場合は　オシヘが神であると思い込む》人がいるので　その精神錯乱をまわりの人びとは　アース役となって静かにおさめてやらなければならない。」

「オウム」のような事件が、どうして起きてしまったのか、
＞「「グル（麻原）」の指令で、（自分への褒美？として）、若い女と一晩、（二人きりで）一緒に「作業」をすることがあったが、いざとなると若い女が激しく抵抗したので、自分は（かえって）火傷を負ってしまった」
とか？

お礼

結社の自由と信教・良心の自由とを取り違えておられます。

　宗教がなくても　おのおの信教は自由に持ち得ます。

　組織宗教にかかわる場合の《アース役》の問題・そのときどのようなワヅラヒをこうむるかの問題。
　これに触れてもらったのですね。

　ご回答をありがとうございます。

回答No.2

sunabo

質問者様は
組織シュウキョウの不必要なるクウキが《はびこる》ようにしたい。
と考えて質問を投稿されています。

組織シュウキョウの不必要なるクウキが《はびこる》と
ピンピンとして元気に成る患っていた人びとの半数は
シュウキョウなるオシヘを自分からすすんで求めた人びと
とそうでない人びと
どちらの半数ですか?

シュウキョウなるオシヘを自分からすすんで求めた人びとは
組織シュウキョウの不必要なるクウキが《はびこる》ことになっても、
かまわず、シュウキョウなるオシヘを自分からすすんで求めつづけます。
ピンピンとして元気に成る患っていた人びとと考えられません。

そうでない人びとは、いろいろな人がいます。
仮に、そうでない人びとすべてが患っているとします。
組織シュウキョウの不必要なるクウキが《はびこる》と
半数のそうでない人びとのすべてがピンピンとして元気に成ると考えられません。

どちらの半数だとしてもおかしいです。
そうでない人びとはどんな人びとですか?

シュウキョウなるオシヘを自分からすすんで求めた人びと
とそうでない人びと
が半々だと考えたのはどうしてですか?
もし、理由がコインの裏表のような1/2の確立と考えているようでしたら、
質問者様の組織シュウキョウは百害あって一利なしとの判断は疑問です。
なぜなら、質問者様は組織シュウキョウの全てがわかっていないと思われるからです。
no.1の回答者様も、組織シュウキョウに収拾がつくというメリットがあるのでは?
という解答をされています。

シュウキョウなるオシヘを自分からすすんで求めた人びと
とそうでない人びと
合わせて日本に何人くらいですか?

質問者様は
ひとは個人の信仰と集団的なる宗教とを峻別しなければならない。
とのことです。
どうやって峻別するのでしょうか?
現実的にするならば、峻別の方法を提示ください。
たとえば、集団的なる宗教とは、ピタゴラス教とボコノン教である
など、具体的な宗教名をお教えください。

集団的なる宗教の具体的な宗教名をすべて挙げていただければ、
シュウキョウなるオシヘを自分からすすんで求めた人びと
とそうでない人びと合わせて日本に何人くらいかわかり、
現実的な質問になると思います。
現状では現実的な質問ではありません。

私には問題かどうかわかりません。

質問者様は扇動する意図をお持ちですか?

お礼

こんばんは。ご回答をありがとうございます。

　★　どちらの半数ですか?
　☆　止むを得ず宗教関係の人たちと交じわっていて　しかもその人たちの心の中の捻じ曲がりをあたかも自分の心で受け留めてやっている人たち。

　すなわち　アース役となっている人たち。

　こちらの半数の人びとは　いづれかの時点で――宗教者が心に悔いをおぼえ過去を反省し始めたときには――ただちに一瞬にして元気になる。と見通しています。

　★　いろいろな人がいます。・・・半数のそうでない人びとのすべてがピンピンとして元気に成ると考えられません。
　☆　やむを得ずの場合が　半数だと捉えているわけです。

　お人よしであったり　嫌だけれどもそういう人たちは逃げない。逃げないことにおいて　アース役を引き受けてやっている。その過程で多少とも――ミラーニューロン現象のごとくに――　患うことがある。

　つまり　宗教者本人は　そのヘソの捻じ曲がりによる患いをむしろしなくて済むほどに近くにいるアース役の人にその心理的な患いを輸出するのだと考えます。
　だとしたら　その宗教者本人が反省し始めたときには　アース役をになう必要がなくなりますから　患いも消えます。

　半分は　ピンピンとして立ちあがります。

　★　～～～～～～～
　シュウキョウなるオシヘを自分からすすんで求めた人びと
　とそうでない人びと
　合わせて日本に何人くらいですか?
　～～～～～～～～～
　☆　分かりません。数は分かりませんが　問題は　医者に診てもらっていたり診てもらうほどの状態にあったりする人たちを　まづ半分づつに分けるわけです。

　その内　すすんで宗教に入った半分とそしてやむを得ず　いえ　入ったというよりはどちらかと言うと入った人たちの近くにいてアース役になっている人としての半分とです。

　あとの半分の人たちは　いづれかの時に　どんでん返しがおとづれます。

　健康保険でまかなっている金額も大きいと思われるので　財政の再建に寄与するのではないかと――あてずっぽうではありますが――　言っています。

　★　個人の信仰と集団的なる宗教とを峻別しなければならない。・・・現実的にするならば、峻別の方法を提示ください。
　☆　これはかんたんです。

　オシへをもってこれを説き　信じなさい（心に受け容れなさい）と迫るのが　集団的なる宗教です。

　オシへは文献としてあったとしてもそれに関係なく　信じることのみで成り立つのが個人の信仰です。

　信じるというのは　普遍神をです。

（日本教というのは　クウキ教でもあり　一般にクウキに従いなさい・和を以って貴しと為しなさいといった内容を不文律としてのオシへとしています。そういう場合もあります）。
　（つまり　教典がなくても　オシへはあり得ます）。

　★　質問者様は扇動する意図をお持ちですか?
　☆　このように・見方によっては考え方を共有しようぢゃないかと語っていると思われるほど情報交換をおこなおうとしているからには　《扇動しているのではないか》と見られても仕方がないのかも分かりません。

　ただ言えることは　宗教が――宗教という宗教が――　人びとを扇動している。し続けている。ということです。そうではないでしょうか？

回答No.1

kaitara1

実際は個人しか実在していないのに、社会も実在しているとしないと、収拾がつかなくなる。宗教にしてもお金にしても法律にしてもすべて同じなのでは。

お礼

そうですね。まづはご回答をありがとうございます。

　★　宗教も実在しているとしないと、収拾がつかなくなる。
　☆　という趣旨ですよね？

　たとえば　人びとが寄り集まる場としては　次のように質問したことがあります。：

　☆☆　【Ｑ：《教会》は要らない。心の内なる教会としてのみ。】～～～～～
　６．　《教会》とは　おのおのわが心の深くそなわった庭である。それをとおして互いに通い合うのでなければ　おかしい。（普遍神をいだくことにはならない）。

　７．　教会は要らない。一般のコミュニティーセンターだけでよい。（図書館・文化芸術センターをもつけて）。
　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

　☆　つまりは　コミュニティーセンターでいいではないかです。

　それと同じように《社会》一般を何かに取って代えよという議論はあり得ないだけではなく　《お金にしても法律にしても》同じく無しで済ませるわけには行かないのですが　それらは措いておいて　そうではなく：

　宗教は別です。歴史的な文献や習俗・民俗として学問の研究対象になることを除けば　もうあとは要らない。まったく要らない。

　しかもそれだけではなく　宗教の信者として・およびその人たちの周りのアース役となっている人たちとして　そのいろんな意味での症状が問題となっています。

　宗教が屁の河童であるとなれば　そのわづらひの半分はすっかり癒えて　元気になれる。こう考えるからには　ぜひ無くなって欲しい。

　こういう趣旨です。

　《実在》していなくても　《実害》があるのですから。