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(-1)^k・nCk・k^v のシグマ計算絡みです

自分にとっては、未だ見たことも問題です。どなたか、この場合の切り口だけでも教えていただけませんか。どうかよろしくお願いいたします。 <問題> n:自然数 v:0以上n以下の整数   f(v)=Σ (-1)^k・nCk・k^v (k=0からnまで) とすると,   f(v)=0 ( 0≦v≦n-1 のとき)   f(v)=(-1)^n・n!( 0≦v≦n-1 のとき) となることを示せ。

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  • tmpname
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回答No.1

多分 f(v)=(-1)^n・n! (v=nの時)の間違いですよね。 その上でヒント(命令調で書きます) 二項定理から (x-1)^n = Σ[0≦k≦n] [ {(-1)^(n-k)} (nCk) (x^k) ] = (-1)^n * Σ[0≦k≦n] [ {(-1)^k} (nCk) (x^k) ] となる。これはxについての恒等式。 両辺をxで1回、2回、...、n回微分したのち、xに1を代入せよ。その後、xに1を代入して出来たn個の式同士を足したり引いたりしてみよ。

mathsmaths
質問者

お礼

二項定理、微分をヒントにトライしてみます。 すぐにも回答を入れてもらい、本当にありがとうございました!!

mathsmaths
質問者

補足

すみません。v=n の間違いでした。

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