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原索とヤツメウナギ

原索動物を次の中から選べ ヤツメウナギ・ナメクジウオ・ナマコ・サメ・ホヤ とありました。 ヤツメウナギ、ナメクジウオ、ホヤとしましたら、 正解はナメクジウオとホヤでした。 ここで原索動物は私の解釈で、脊索を有するものとして考えていました。 そしてブリタニカ辞典にもそういう風に書いてあります。 そしてヤツメウナギはというとwikiにも脊索を有すると書いてありました。 原索生物というくくりの中でヤツメウナギが選ばれない理由がわかりません。 詳しい方どうかわかりやすくお教えいただけますでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • copemaru
  • ベストアンサー率29% (895/2998)
回答No.1

ヤツメウナギは原索動物ではなく,脊椎動物の円口類に分類されています。 脊椎動物では胚発生の過程において、脊索より後に体節から発生した脊椎骨がこれに置き換わるために消失することも多いのですが,ヤツメウナギなどでは脊椎が形成された後、成体でも残ります。

参考URL:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E5%8F%A3%E9%A1%9E
ligase
質問者

お礼

ありがとうございます。退化はするが消失はしないというご説明で大変わかりやすく理解することができました。ありがとうございます。

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