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債務国と債権国
カテ違いかもしれないのですが・・・。 債務国と債権国の意味を教えてください。 辞書引いてみたのですが、よくわからなくて・・・。
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債務国とは、他国から借りているお金の方が他国に貸しているお金より多い国です。 債権国はその逆、他国に貸しているお金の方が他国から借りているお金より多い国です。 たとえば我が国の場合、大量の国債を発行していますが、そのほとんどを自国内で持っていて、外国人が持っている分は僅かです。 逆に、米国債権の保有(米国にお金を貸していることになる)や円借款などで他国に貸しているお金は大量にあります。 ですから、日本は債権国、となります。
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- buzz_buzz
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債権者・債務者というのは、一般的にお金を貸している人・借りている人のことを言い、これが国になったのが 債務国と債権国ということになります。 ここで、全ての国がどちらかに属するというわけではありません。 例えば、日本は中国や発展途上国にお金を貸しており、その点では債権国ですが、一方で国債という 借金も同時にしているので、債務国でもあります。 アメリカも、南米諸国などにお金を貸していますが、同時に大借金国でもあります。 ですが、貧しい国は他国からお金を借りるだけでとても貸す体力はありませんので、一方的な債務国というのは存在します。 ですから、主に先進国には相手によって債権国・債務国両方の位置づけがあり、主に途上国は債務国である、 ということが言えると思います。
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回答ありがとうございます。
- himajin2005_RC4
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素人なので詳しくは経験者・専門家から聞くとしましょう 債権国=お金を債務国に貸している国 (主に先進国) 債務国=お金を債権国から借りている国 (主に発展途上国) ところで、日本は債権国なのですが、 日本の財政状況って良くないですよね?? 財政状況のランク付けを行っている会社が 日本を債務国と同じクラスとしたことで 日本が反発した・・・なんて話をどこかで聞いた気が
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回答ありがとうございます。
- misakochan
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国家間のお金の貸し借り(借款というそうです。)で、貸している国が債権国、借りている方が債務国です。国家間でお金を貸すことは、国際援助のひとつです。
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