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会話が続かない理由と解決策
- 初めての人や知らない人とは普通に話せるが、親しくなると会話が続かなくなる悩みがある。関係があまり深くない相手との会話が難しい時の対処法を知りたい。
- 人によって個性や性格はさまざまで、自身は目立たず静かなタイプ。しかし親しい人とは元気に話したいし笑顔でいたい。しかしネガティブになるとますます話せなくなるという悩みがある。
- 新しい環境で知らない人ばかりで、周りは既にグループが出来上がっていて話しかけづらい。親しくない人との会話を続けるためにはどうすれば良いかアドバイスが欲しい。
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質問者が選んだベストアンサー
聞き上手になることです。 自分から話題を提供する必要はありませんが、 相手が話すきっかけを作ったり、 話を続けるように持っていきます。 切っ掛けは何でも構いません。 相手の何かを質問したらいいです。 顔色、髪、服、持ち物、何か質問できることがあるはずです。 相手が話始めたら相槌名人になることですね。 相槌名人とは、自分が話したいことを話さないことです。 例えば、相手の間違いを指摘したり、 話の結論を出したり、 自分の考えを言ったり、 ということが話したいことで、 これを言うと会話が続きません。 相槌は、 うん、へー、そうなんだ、凄いね、ほぅーお? それから? 楽しかったんだ、辛かったんだ、 そう思うんだ、 などなど
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- LOTUS18
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自分に合った人間関係の作り方を 10代のうちから構築しておくと その後の人間関係の距離の取り方、観察の仕方など ためになりますので 仲良しで安心な人たちとつるんで そういうスキルを磨けないよりも なんとか自分なりに頑張ってもがいて会得していく方が いいと思います。 大人になっても固まって安心、というやり方しか知らないと それからはじかれることを過剰に怖がるあまり ストレスをため込んでどうしようもなくなります。 そのクラスでのみんなの位置付けを観察して 長いものに巻かれてうまくやる、ようなやり方もあるけど 将来的に長い付き合いになるのは 「興味を持てる人かどうか」 「一緒にいて心地がいいかどうか」 という視点で見た時に該当する人です。 グループになっている人の中にも いろんなタイプがいるでしょう。 ちょっと引いて観察してみましょう。 あと部活とか学校外の活動はしていませんか。 行動範囲を広げると 人間関係の幅も広がります。 クラスで動くことと並行して クラス外でも動いてみると 年齢も性別も違う興味深い他人に出会うこともあり そういう経験が クラスでの自分にも変化をもたらしたりします。 なかなか難しいかもしれませんが 焦らない事です。 椅子取りゲームではありません。 本当に合う人は必ずいます。 地道に探し、丁寧に人間関係を築きましょう。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20265/40176)
会話が続くかどうか? それは貴方「一人」で考える問題じゃない。 相手が必要なんだよ。 相手あっての会話(コミュニケーション) 幾ら貴方が続けたいと思っても、 その意志が相手に無ければ続かないじゃない? 逆もある。 貴方が会話を続ける意志が(そんなに)無くても、 相手の方が会話を続けていこうとする場合もある。 貴方が続けたい側に廻る事もあれば、 続けたくない側に廻ってしまう事もある。 だからこそ、 会話の問題を「一人」で抱え過ぎない事。 今は、 貴方も含めて新しい場所に対する居心地探し。 それに対して皆必死なんだよ。 新クラス、乗り遅れないようにしよう。 そう思っている。 その良いとっかかりとして、 「今まで」仲良かった友達や、 既に知っている友達を入り口にする事。 それって凄く選びやすいんだよね? 不安だからこそ、 先ず「仮」でも良いから集まれる相手がいると・・・ 人は安心するんだよ。 貴方は、 今のクラスにはとっかかりになる相手は多くない。 という事は・・・ 最初から出来上がった仲を入り口にするのではなくて、 本当に最初はお互いを探り探り感じていきながら。 そういう形で、 コミュニケーションをスタートしていく形になる。 どこに行っても、 誰の所に進むにしても、 実はやる事は同じなんだよ。 貴方を知らない相手に対して、 今の貴方から知ってもらうしかないんだよ。 黙っていても、 貴方は周りからチヤホヤされるタイプじゃない。 自然と人が集まって、 友達になりたいと輪が出来るタイプじゃない。 黙っていたら、 ただの一人好き(孤独好き)と思われるタイプ。 だからこそ、 貴方にも皆と仲良くする意思がある事。 不器用だけれど、 決して友達関係を否定したり、 一人が好きな訳では無くて。 少しずつでも友達になっていきたい。 今後同じクラスで関わり続けていく以上、 私もクラスの一員として輪を担う意志がある事。 それを見せて(示して)いく必要がある。 どうしよう、どうしよう・・・ 周りはどんどんグループになっていく。 今更入れてと言うのも言い難いな・・・ 本当は仲良くしたいのに、 新しい友達関係を得ていきたいのに。 内向きに「動かない」自分を選んでいくと、 周りは、 貴方が好きでそれをやっていると思ってしまう。 あの子は一人が好きなんだ。 皆と仲良くしたくないんだ。 話しかけて欲しくないから、 「わざわざ」どこにも属さず一人なんだ。 ⇒だったら下手に触らないであげよう。 一人好きなら、一人にしてあげよう。 一番嬉しく「ない」気遣いをされてしまう。 それは本当にボッチ一直線。 貴方も嫌でしょ? 親しくなればそれなりにテンションも高い。 それは貴方に限らず誰にでも言える事。 親しい関係に辿り着けた安心感。 相手から受け入れて貰えているという安堵感。 それが、 貴方をほぐして自然体で向き合えるようになっている。 そういう貴方に辿り着く「まで」には、 そういう関係に辿り着く「まで」には、 それなりにお互いを知っていくプロセスが必要なんだよ。 その作業は端折れない。 1学期を掛けてみんなやっていく。 最初からスムーズな会話なんて無いんだよ。 スムーズである必要もない。 伸びたお蕎麦のようにポツポツ。 そういう形でも良いんだよ。 でも、 会話って相手と「向き合って」いるから成り立つ。 向き合う事が、 お互いの会話の「角」を丸めていく。 最初はぎこちない、 何となく嚙み合わない感じでも、 やり取りを続けていくうちにこなれてくる。 何か共通項が見つかったり、 相手がウェルカムの雰囲気を出してくれたり。 小さな変化やきっかけから、 お互いの会話(⇔)には流れも出てくる。 何を話したら?では無くて、 貴方は何を話し「たい」のか? 会話は義務じゃないんだよ。 頼まれてする事じゃない。 そして、 何を話したら? それってまるで正解があるかのような悩み方。 実際に貴方は、 好かれたい(⇔嫌われたくない) どう思われるか不安の状態で会話をしようとしている。 だからこそ、 どうしても正解の会話(やり取りの中身) それを考えてしまうんだよ。 だから動けない。 でもね、 会話に正解なんて無いんだよ。 何を話しても良いんだよ。 何から入っても、 何を入り口にしても、 何を聞いても良いんだよ。 そして、 いきなり仲良しにはならない。 余程お互いに意気投合したり、 何か強い発見があるなら別だけれど。 会話をするだけで直ぐには仲良しにはならない。 でも、 一旦向き合えば、 そこに貴方という存在感が生まれ、 向き合う事で流れが生まれ、 「次」がう~んと踏み出しやすくなる。 実は周りも不安でいっぱいなんだよ。 だから早くグループで固まろうとしている。 それは、 グループ以外の人たちを排除して、 仲間たちだけで親しさを分かち合いたいからでは無い。 不安だからなんだよ。 当然貴方の気持ちは皆分かるんだよ。 まだ居場所が見つかっていない不安も分かるんだよ。 だからこそ、 貴方が誰の所に(誰に)話し掛けにいっても、 ちゃんと皆向き合う準備があるんだよ。 貴方は、 縁あって一緒になった仲間を信じたいか? 信じたいなら、 向き合う準備もある事を信じる事。 知らない人ばかりだからこそ、 誰と向き合っても「新鮮」じゃない? 知らないからこそ、 未知の相手を知る事に貴方は興味を持つ事。 興味が貴方の原動力になるように。 そして、 貴方の事も少しずつで良いから知って貰う事。 じっとしていると曇りがち(こもりがち) そんな自分を、 もう少し見えるように、見やすように。 周りに伝えていく努力を忘れない事。 4月5月の勇気は、 今年1年の貴方を支えていくよ? あの時思い切って声を掛けて良かった♪ 後々の貴方は、 きっと今の貴方の意志ある一歩に感謝する筈だよ? 大切にしていけば良い。 まだまだ新クラスは始まったばかり。 もっともっと柔らかい貴方を大切にね☆