写真が苦手な男です。

質問

昔から写真を撮るのも撮られるのも苦手です。
今までお付き合いした女性はみな写真に興味ない方ばかりだったので助かってました。

が、今回お付き合いを始めた女性は写真を撮るのも撮られるのも好きなのです。
一応付き合い始める時に「写真は苦手だよ」と言う事は伝えているのですが、嫌々言って逃げ回るのも大人気ないなと感じています。

今まで四半世紀以上写真とは距離を置いて生活してきたので、写真は本当に抵抗が強いです。
基本的に自分の顔が大嫌いだし、笑顔を作るのも苦手だし、レンズ向けられただけで変な汗かきます。
自分みたいな不細工と写って何が楽しいかな…？と思うんですが、彼女は「彼氏と2人で写真撮るのが夢だったから、一枚もないのはさすがに寂しい。」と言うのでとりあえず少し努力してみようと思ってます。

写真嫌いを克服された(普通に写るぐらいなら抵抗なくなった)方、どう言う工夫をしましたか？

回答No.4

eroero4649

写真が趣味で撮るのは好きですが、撮られるのは割と苦手です。たぶん男性カメラマニアの9割方は撮られるのは苦手としているのではないかと思います。内向的な人が多いですからね。女性に話しかける勇気が持てないから、写真に撮ることで「ファインダーの中の彼女は俺のものだ」という気分になるみたいなね。

克服するには、慣れるしかないと思います。観光地でよく顔を入れるやつがあるでしょ？昔、あれに面白半分に顔を入れたら当時の彼女が面白がって撮りましてね。私は「ただ単に顔を入れたい」だけだったのですが、段々それが「毎度のイベント」になるとそれが楽しくなってきちゃいましてね。今はあれを見かけると顔を入れたくなってしまうんですよね。
まあ自分の殻に閉じこもってばかりだと自分の可能性は広がりませんからね。これもひとつの出会いというか運命というか、自分の可能性を広げるチャンスだと思ったほうがいいと思いますよ。もしかしたら、「全裸で撮られるととてつもなく気持ちいい」ってことに目覚めるかもしれません。

回答No.3

creamcheese

同じく写真嫌いで、運転免許以外の写真が残っていない時期が10年以上ありました。
今でも自撮りなんて全くしませんが、一緒に撮ろうと言われたら断らないし、さほど苦でもなくなりました。
工夫はしませんでしたが、年とともに気持ちが変わってきました。

例えば、以前は彼女や友達に一緒に撮ろうと言われると「断ると悪いし」という消極的な気持ちでしたが、最近は「楽しい思い出にしてあげよう」という積極的な気持ちで撮られてます。
相手を気遣う気持ちが前よりも強くなった感じです。

もう一つは、自分の容姿をあまり気にしなくなりました。
写真を撮らなくたって、実物を四六時中見られているので、気にしても意味が無い、と割り切ることが出来るようになりました。
いくら自分の姿が嫌いでも、その姿を気に入ってもらえたおかげで上手くいった恋愛もあるわけで、少しずつ嫌悪感が消えていきました。
今は、好きでもないけど、嫌うほどでもない、という程度の気持ちになれました。

質問者さんも、何度か我慢して撮られていれば慣れてきて、だんだんとそういう気持ちになってきたりすると思います。

回答No.2

trytobe

メガネをしていたときは、確実にフラッシュが反射するなどで目が隠れていたので、ますます無表情に写っていました。

今は、とりあえずメガネを外して、胸ポケットなり後ろ手に回して、カメラのほうを向いたら眉毛を持ち上げる感じにして、ついでにまぶたが持ち上がって目が開くくらいにして、口角（口の両端）だけは上げています。口を開け歯を見せると、育ちが悪そうな歯並びがバレるので。

回答No.1

x_dai_x

私も写真嫌いです。
彼女のためになる物だと思って、1枚ぐらいは許してあげては？

彼女には「彼女個人の事を考えて許可したので、ネットに上げない事、他人に保存をさせないこと」など念押ししておきましょう。
私の場合は、「一時的に他人に見せる事はいいよ」と伝えた上で上記の事を念押ししたら彼女が納得してくれました。

まぁ、慣れてくると「記念だから1枚だけ」という彼女の言葉に段々慣れてきますよ。
私も彼女の意見に納得できる時しか写真を撮らないので。

彼女が浮かれて知り合いのみのネット上にアップした時も、「約束と違うからすぐに消して」と言ったら消してくれましたし。
その辺はどこまで妥協できるか、でしょうね。
彼女の一時的な感情で間違いを起こしてしまったことすら許せないのであれば、他のことでも今後長続きしないと思いますよ。

質問者様や彼女さんの性格もありますので、私の経験で回答させて頂きました。
私は今でも写真嫌いですが、なんとなく彼女だけは許してあげれるかな？という感覚です。

話は変わりますけど、今のプリクラってすごいですね。笑っちゃいます。
こういう経験が出来るのも、彼女のおかげかな？と考えています。
質問者なりに、無理をせずに少しずつ彼女に合わせてあげればいいと思いますよ。