地下埋め込み型小型原発(10~30万kW)についての質問

このQ&Aのポイント
  • おフランスが世界で初めて地下に設置するタイプの原発を発明したのは具体的にいつかわかりませんが、2010年時点ではおフランスには59基の原発がありました。2016年現在、おフランスの全原発数は何基で、その内、何基が地下原発なのかは不明です。世界中の有名な地下原発の名前を国別には把握していません。
  • 地下1000mへの埋め込み型小型原発(10万~30万kW)は、安全性に優れていると言われています。地下原発は主に半地下式、部分地下式、全地下式の3つの方式があります。全地下式の立型が有望であるとされており、地下1000mは、おフランスが南太平洋のムルロア環礁で行った地下核実験に由来しています。地下掘削技術の進歩により、コストも安くなっています。
  • 日本の54基の原発を全て廃炉し、全国各地に小型地下原発を作ることについては、意見が分かれます。その実現可能性については判断できませんが、将来的に地震のリスクがある日本において、安全性や廃棄物処理などの課題が重要となります。
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▽地下埋め込み型小型原発(10~30万kW)の事で

▽東北大地震から5年が経ちましたね。早いものです。 私は、この5年間に何冊かの原発論を読みましたが、日下公人先生の 原発論が印象的で、日本の原発は、地下1000mへの埋め込み型 小型原発(10万~30万kW)にするのが安全性も高くて最も 良いなどと書いておられました。地下原発は大きく分けて、 半地下式(地表から掘り下げて原子炉の大部分を岩盤内に収納し、 その頭頂部を地上に出す方式)、部分地下式(原子炉を地下に、 タービン室を地上にそれぞれ設置する方式)、全地下式(原子炉や タービンなどほとんどの施設を地下に置く方式)の3つがあり、 全地下式には、上から掘って地下に原発を収納する立型と、山肌などの 横から掘って原発を入れる横型があるそうで、有望ではないかと 思われるのは、全地下式の立型だそうです。地下1000mというのは、 かつておフランスが南太平洋のムルロア環礁で地下核実験を行った事から の連想だとの事です。東京湾の下でもどこでもいいから地下1000mに 置けばいいのではないかとも書いてありました。地下1000mまで 掘るのに大きなコストがかかるかと言うと、そうでもないそうで、 オイルショック後、石油掘削技術が大進歩した為、非常に安いコストで 地下を掘削できるようになったそうです。 つまり石油開発各社が探索の為の地下掘削技術を著しく進歩させたので、 安価で簡単に掘れるようになったという意味です。地下掘削のコストが 下がったおかげで日本各地に温泉が出るきっかけになったのは、 竹下内閣のふるさと創生事業で、これは、1988年から1989年に かけて国内の各市町村に対し地域振興に使える資金として1億円を 交付した政策だとの事です。この1億円を使って温泉を掘る事にした 自治体が多かったので、1000mの掘削が全国各地で行われたそう です。地下原発は、あのビルゲイツ氏も注目しているそうです。で、 長々と引用しましたが、質問は、おフランスが(世界で初めて?)地下に 設置するタイプの原発を発明したそうですが、それは具体的にいつ発明 されたかわかりませんか?またおフランスには、2010年時点では、 59基の原発があったそうですが、2016年現在、おフランスの 全原発数は何基で、その内、何基が地下原発なのですか?更に世界中の 有名な地下原発の名前を国別に出来るだけ多く挙げて欲しいです。 あと、皆様は、日本の54基の原発は将来的に全て廃炉し、全国各地に 小型地下原発を作る事に賛成出来ますか?もう一つ、それ自体が可能 であると思いますか?そして不可能であると思うならそれはなぜですか? 以上、わかる方、わかる範囲で構いませんので、教えて下さい。 ご回答宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • chie65535
  • ベストアンサー率43% (8518/19363)
回答No.5

>オイルショック後、石油掘削技術が大進歩した為、非常に安いコストで地下を掘削できるようになったそうです。 そのため「可採年数(掘っても採算が取れる埋蔵量を年間の石油生産量で割った数値)」は、過去40年、ずっと「30~40年」を維持しています。 つまり「掘って使っても、残りが減らない状態」が続いています。 「石油が尽きる事無くずっと使える状態」な訳です。 そんな状態で「コストも高く、維持管理も大変な、地下原子炉」を作る意味があるのか、やろうとする企業があるのか、甚だ疑問です。 とは言え「原発は、核弾頭に使うプルトニウムの生産工場として、国家戦略上、無くなってしまうと困る物」なので、政府がコスト度外視で作る可能性はゼロではありません。 都市伝説まがいの「東京都の地下に秘密の原子炉があって既に稼動していて、放射能漏れ事故も起きている」って噂話もあるくらいですから、もしかしたら、すでに実在しているかもしれません。

lw450j_24da
質問者

お礼

▽chie65535様、ご回答有難うございました。 日本にも地下原発ができるといいですよね。 べスアンにて御礼申し上げます。(^^)

その他の回答 (4)

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1101/2294)
回答No.4

小型高速炉(4S) https://www.toshiba.co.jp/nuclearenergy/jigyounaiyou/4s.htm そうは言ってもねぇ 本体がアレになっちゃたんで アラスカで設置計画はあったのだがその後は?見つかりません https://www.toshiba.co.jp/tech/review/2010/12/65_12pdf/rd05.pdf http://www.rist.or.jp/atomica/dic/dic_detail.php?Dic_Key=2355 肝心のゲイツ様も.... http://the-liberty.com/article.php?item_id=9840 http://www.jaif.or.jp/150928-a/ http://terrapower.com/ 進捗状況は全く見つかりません もしかするとグーグルがゲイツ様の上前をはねるか? http://thepage.jp/detail/20150318-00000011-wordleaf いずれにしても進捗状況は不明

lw450j_24da
質問者

お礼

▽lumiheart様、ご回答有難うございました。 感謝致します。(^^)

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (674/3053)
回答No.3

 採算を度外視すれば技術的には可能かもしれませんが、大赤字を出すのが明らかなものは誰も作りません。  机上の空論です。

lw450j_24da
質問者

お礼

▽kuni-chan様、ご回答有難うございました。 感謝致します。(^^)

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (811/3029)
回答No.2

冷却水の排出が十分にできないと逆にすんごく危険です。日本では海水を、内陸国では河川水か冷却塔を原発は最終的な廃熱先に使用してますが、地下発電所ではどうやって廃熱する気でしょうか? どんなに地下深くしても原子炉が暴走したら冷却水を注入と同時に排出してやらないと、結局その穴すべてが鍋になって沸騰して放射性物質が溢れます。

lw450j_24da
質問者

お礼

▽jkpawapuro様、ご回答有難うございました。 感謝致します。(^^)

  • bran111
  • ベストアンサー率49% (512/1037)
回答No.1

「おフランス」という国はありません。

lw450j_24da
質問者

お礼

▽bran111 様、ご回答有難うございました。 「おフランスざ~んしょっ」というおそ松くんの イヤミの言葉からです。(^^)

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