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原発オペレータ、作業者の安全は
原発オペレータ、作業者は一基あたり何名いるのでしょうか? 今もオペレーター室などで懸命の作業を命がけで行っておられると推測します。 最悪の事態(原子炉破壊)が発生した場合、彼らが避難する時間、ルートは確保されているんでしょうか? 心配です。
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noname#204885
回答No.1
それが、調べてみても、なかなかわからない。安全保障の観点もあるのだろうけれど、この手の情報はなかなか外部に出してくれないですね。 しかし、そもそも今のような事態になることが想定されていなかったのだから、それを解決するための作業者の安全確保なんて全く事前検討されていないのではないかと危惧しています。 昨日も4名が爆発事故で負傷しましたが、2名は正社員であるものの、2名は下請け。もし、きちんとした訓練を受けてもいない状況で、業務命令と本人の使命感のみで対応しているのであれば、これは非常に問題が多いですね。 漏れてくる情報を聞くにつけても、これだけの原発で本当にきちんとしたリスクマネジメントを実施していたのか、首をひねることが多いです。1号機だけならまだしも、3号機も同様の爆発危険性が発生しているとなると、「めったにない偶発的条件が重なってしまった」とは言えない。今回の地震の規模は想定外だったとは言え、生じている事態の重大性を考えれば、設計ミスを認めるべきでしょう。 マスコミも原発のリスクを指摘するのであれば、この点もしっかり質問してほしい。東電や東芝の社員ならば危険な目にあわせても良いと言う訳にはいかない。ましてや下請けとなるとなおのこと。なまじっか美談になりかねないだけに心配しています。
お礼
ありがとうございました。原発の見学に行ったことがありますが、そんなに大勢の人がいたようには思いません。たまたまその日の勤務だった人が、今も不眠不休で命がけで格闘しているんだと思います。また、危険な状態の中に応援派遣された人たちもいると推測します。彼らの奮闘を祈るばかりです。 私自身は30年来の原発反対派です。でも、今は彼らの無事と成功を祈るばかりです。