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今後の子供の教育について考える
- 子供の教育について考えると、ゆとりで学力が下がった問題が浮上しています。その原因や対策について検討する必要があります。
- 子供の教育において、学力向上に力を入れる必要があります。経済的な困難な状況でも、学生を支援する制度が必要です。
- 子供の教育においては、認可保育園の増設だけでなく、社会全体での取り組みが求められています。将来の日本のために真剣に考えるべきです。
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>ゆとりで学力が下がったこれは誰のせいでしょうか。 全体に下がっているのですね。学級崩壊などで、てんで勉強しない子供が増えているのが平均学力低下の要因でしょう。 これは非常に根が深い社会問題で、優秀な子供を拾い上げるというような姑息な施策では解決はできません。 大学を授業料ゼロにして全入にしてそれで済むもんだいでもなく、もっと深刻化する可能性が高いです。 家庭の幼児教育から見直す必要があると私は思います。義務教育の方針を考え直さねば成らないかもしれません。 義務教育の哲学を社会と親たちに徹底する必要があると思います。 難しいことではありません。学ぶことの必然性を、勤労の必然性を自明のこととして子供に叩き込むのです。 でなければ日本はニートに社会を占領されて崩壊するでしょう。
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「奨学金制度」これが日本の大学をダメにしたと思っております」←此処でも無いし あなたの思ってる事でも無い・・ もっと 違う部分に あるのだが 今 あなたに それを伝えても あなたにはチンプンカンプン・・ なので 敢えて 伝えて無いだけ・・ 勉強が出来るだけが 優秀な人材では無いのです・・
- iwashi01
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議員を動かすなら投票しないと駄目でしょう。 若い人は何故あんなに投票しないのかと思う。 必ず投票するよう、お子さんに勧めてください。 かったるいとかうざいとか言って投票しないようでは老人向けの政治になっても仕方ないですよね。 ゆとり教育も詰め込み教育に問題があると疑われ、良かれと思っての施策だった。 結果的に失敗でしたが。ゆとり世代は気の毒だと思います。 自分はゆとり前の世代ですが、田舎だったこともあり塾に行く人など少数で 良い大学を目指すなら高校3年間+浪人1年ぐらい受験勉強に集中してなんとかなったのですが いまなぜ、小学校から高校まで高い費用をかけて塾に通いつめさせなければ大学に行けないのかよくわかりません。 学校で十分に教育ができないとすれば、 学校にいろいろな役割が求められすぎているからかもしれないと思う。 教師は勉強だけ教えていればいいのではなく しつけまでさせられている。 いじめの対応も大変で何かあれば訴えられる。 教師の質がそんなに下がるのだろうかと思うのですが、下がっているのですかね。 教育費用を国持ちにするのは基本的に賛成ですが、 大学は4年間通う価値のあるところだけ残すべきだと思います。 教育の機会の平等は必要ですが、 平等に全員が大学に行ける必要もないと思います。
お礼
大学は4年間通う価値のあるところだけ残すべきだと思います。 → 確かに国立ならまだしも公立が多すぎる気がします。 御意見ありがとうございます。
- ikuzecia
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>そういった優秀な学生を国が支援するような制度は難しいでしょうか。 そうなんですかね。 本当に優秀な学生は支援され見捨てられませんよ。 実際、私の子供の2人は国公立大学医学部医学科に行ってますが 1年の学費は50万円少々。6年間で340万円くらい。 実習費も一切かかりません。 医師を1人養成するのにかかる費用は6000千万円くらい ですが差額はすべて税金。 子供には立派な医師になって恩返しをしなさいと言ってました。 また優秀な学生は第I種奨学金も有り無利息で返済も免除の制度あり。 少し地方に行くと卒後9年間指定病院で勤務する約束で 毎月20万円、卒業まで6年間で約1500万円支給され返済不要の 制度のある大学もあります。 また優秀な学生は大学在学中は塾や家庭教師のアルバイト依頼もたくさんあり 日常の費用には困りません。 私は本当に優秀な学生は国にも民間にも見捨てられないと思ってます。
補足
主様は開業医でしょうか。 お子様を医者にさせる方は開業医・富裕層が多いです。 仮にいずれかならば、現在、貧困層で起こっていることは、ご理解できないかと 存じます。 息子も旧帝大の理系ですので、塾の講師のお誘いはあったようですが、お断り し、別のところでバイトをしております。 私どもも6年間の大学生活ですので、費用は似た額でしょうか。 ですが、大学に合格するまでに大金をかけておられませんか。 それが、できる家庭が現在の日本にどれだけいるかだと思います。
中には優秀ですが、金銭事情で進学を断念する学生も多いと思います。 そういった優秀な学生を国が支援するような制度は難しいでしょうか」←それを実現させてるのが「奨学金制度」です・・ でも 何をもって優秀と判断するのか?・・なのです・・ 現在の奨学金の殆どは テストでの判断・・ けれど テストや学校の勉強では無い部分での優秀な人材も居るのです・・ そういった人達を どう見分ければ良いのか?・・って事も含めて考えて行かないと 現在の制度と同じなのでは?
補足
「奨学金制度」これが日本の大学をダメにしたと思っております。 奨学金が半分まで借りることが出来るようになり、多くの優秀とは言えない学生が 大学進学をするようになったのです。 Fランクの名前を書けば合格できる大学に猫も杓子も行くようになり、 本当に優秀な学生にお金が回らなくなった。 奨学金を返済せず、行方不明になっている方が多いのはご存知ですね。 優秀でもブラックリスト者です。
お礼
主様とは似た考えを持っていると思います。 ゆとりでも教育や躾に熱心な親御さんそうでない親御さんのお子さんでは大きく 変って来ます。 要は親が幼い時から学習の習慣をつけさせることは大事だと思います。 大きくなって我が子が優秀であると気がつき力を入れても幼い頃から積み重ねて きているお子さんとでは差が出ると思います。 学歴はただの引き出しです。それを我が子が上手く使えるか使えないか。 それは我が子が学んでいく他ありません。 また、昨今、少年同士の殺人事件が起こりますが、親が離婚して知らない土地に やってきた。父親が虐待していた等、親御さんが問題を抱えていることも否めないと思います。 そういった子供は勉強どころではなく、中卒で非正規労働者で家族を養えない といったことも起こるでしょう。 おしゃるように家庭での幼い時期の教育が大きく、その子供の人生に影響すると 思います。 貴重な御意見ありがとうございます。