母の膵臓癌についてです

質問

母の膵臓癌についてです。
一昨年の１２月に母が膵臓癌と診断されました。
3.5ｃｍで、場所が大動脈の上だから、手術は、無理と言われ、重粒子線を紹介されました。
ＰＥＴ検査で、転移もどこにもなく、腫瘍マーカーも正常値。
場所が場所だけに、細胞検査はできませんでした。
なので、重粒子の先生からは、細胞検査してないから、癌じゃない可能性もわずかにあるといわれました。
ＴＳ-1の抗がん剤を飲みながら、重粒子線治療をおこないました。
抗がん剤の副作用も一切なく、あった胃潰瘍もきれいに治りました。
もうすぐ一年たちますが、体重も１０キロもどり、食欲旺盛。とても元気です。
ＰＥＴも異常なしで、病巣もわからないほどに。
癌告知前から、現在まで、血液検査も今まで、一度もどの腫瘍マーカーひっかかることなく、正常値です。
先生からも、治る運命だったのかな？って言われ、もう抗がん剤もいらないかもとまで。
こんな膵臓癌てあるんでしょうか？
先生も不思議がられてます。
もし、膵臓癌でないなら、それは、それは、うれしいことですが、そんなことあるのかなと不安で質問しました。
膵臓癌じゃないことありえますか？

回答No.3

buke7

普通膵臓ガン３センチ以上にもなると血糖値が急上昇するはずです
ガンではなかった可能性もありますね

回答No.2

jing0708

申し上げにくいのですが、TS-1（テガフール系抗がん剤）と重粒子線で消失したなら癌だと思います。
ただ、臨床現場にいるとごくまれにわけのわからない消え方をして『完治』してしまう人がいます。本当にわけがわからないとしか言い様がなく、宗教の人からすると奇跡と言われてしまうのでしょうが。

ちなみに、ガンではない良性の細胞増殖性が極めて高い腫瘍だった可能性もあります。それは否定しません。細胞増殖性が高ければTS-1感受性で重粒子も感受性なので。ただ、良性腫瘍の中でも希なものなので、個人的にはお母様の日頃の行いが素晴らしく神様（がいるのかは置いておいて）が死なせなかったのだということでよろしいのではありませんか？

回答No.1

hoge1229

すい臓がんの生還率は極めて低いので、じゃないかもしれませんね。