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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:吐き気と胃痛について)

吐き気と胃痛について

このQ&Aのポイント
  • 胃痛と吐き気に悩む大学生の質問。
  • 病院で処方された薬が効果なし。インフルエンザとの関連はあるか。
  • 胃の不快感と吐き気が続くことに不安を感じている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kurione
  • ベストアンサー率53% (858/1598)
回答No.1

インフルエンザも風邪も消耗性疾患として胃腸の機能が落ちることは良くあります。 貴女の文章からの推測ですが、インフルエンザは今は別の物としてかまわないと思います。 貴方が若いこと、内視鏡で異常がないこと、制酸剤が効果がないことで 可能性としては非びらん性逆流性食道炎(NERD)がもっとも考えられます。 http://study-syokudouen.com/nerd-gyakusyoku.html 原因は分かっていませんが、ストレスと言われています。 日本においては逆流性食道炎という胃食道逆流症 (GERD)が有名ですが理論上は高齢者に多く認められます。昔から胃腸に関して症状はあっても検査で異常がない事の方が圧倒的に多かったのですが20年前には精神的なもので積極的に治療はしませんでした。 患者さんはこれだけの症状があるのに何もないなんて納得出来ず、ますますストレスがたまり症状が悪化していました。逆流性食道炎は食道にびらんもあり、制酸剤でかなり症状がとれるのですが、同じような症状で内視鏡で異常なく制酸剤による症状改善効果があまりない患者さん(若者)が多数いることが確認され新しい病名として 現れたのが非びらん性逆流性食道炎(NERD)です。でも検査でハッキリ診断出来ない点と 粘膜に異常がないのことで患者さんが納得出来ないかたが多いので未だあまりポピュラーな病名ではありません。 慢性胃炎という病名も微妙です。因みに外国ではこの病名は存在しません。日本固有といっても差し支えないと思います。「まあおおむね異常はないけれど少し粘膜が充血しているかな?」という程度なのです。以前から潰瘍などと違って粘膜は正常なのに胃の排泄能(腸に送り出す力)が低下する事によって胃痛や吐き気などが起こる事は言われていました。胃けいれんも同じようですが逆にバリウム検査で分かります。 そういった状況に対して機能性胃腸症(障害)機能性ディスペプシアという病名が出来ました。これもわずか10年前の話です。この原因もストレスと言われています。 例えば自分には直接的な被害は全くなく事故を目撃したり、音や、臭いで急に吐き気や胃痛などがおこりますがこれは急性に胃が動かなくなって起こるのです。 非びらん性逆流性食道炎(NERD)も機能性胃腸症(障害)機能性ディスペプシアも原因がストレスで内視鏡検査で異常がないことが確認されて初めて診断されます。(除外診断) 今回途中でインフルエンザに罹られてややこしくなってしまいましたが、非びらん性逆流性食道炎(NERD)か機能性胃腸症(障害)機能性ディスペプシアが元々ありその上でインフルエンザというストレスで症状が増強したのではないかと思います。ちなみにインフルエンザで消化器症状が出やすいのはB型ですが、この症状も胃の動きが悪くなったため起こる一種の能性胃腸症(障害)機能性ディスペプシアともいえます。 貴方がすべきことは、コーヒーなどの刺激物(カフェイン入りの栄養ドリンクも)を控える事(みかんも)、禁煙(もし吸っていれば)などの生活習慣の見直しで十分だと思います。

その他の回答 (1)

  • info222_
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回答No.2

都会で会社勤務の独身生活する子供の親です。 私自身も、大学4年間、院5年間、独身勤務の2年間、親元を離れての単身でのアパート暮らしでした。子供も皆、親元離れて大学、院、会社勤務を独身単身で都会で暮らしています。 単身で一人暮らすには、健康管理が重要で、健康であって学業や会社勤務が続けられます。 でも、風邪を引いたり、熱が出たりして、寝込むこともあります。いくら病気になっても、食事(外食や自炊)や買出しや銭湯などに外出したり、洗濯などは自分でやらないといけないし、病気や怪我も自分で治したり病院にも行かないといけませんね。もちろん大学の授業・卒研や会社勤務などあまり長く休めないし・・・・。 風などは暖かくして布団にもぐりこんで体力の回復を待つしかありません。発熱はウイルスと体の免疫機構(白血球)との戦いで、高熱でウイルスにダメージを与えてやっつける身体の捨て身の防御機能が働いてウイルスを高熱を出して(40度前後でウイルスの活動能力が低下死滅)打ち勝てば熱が下がり治ってきます。高熱で体力が持たないような場合は解熱剤の薬を飲む必要がありますが、ウイルスも勢いづきます。体力とウイルスの戦いです。栄養を摂って体力を維持することが大切です。薬はその場しのぎですから、最終的のは体力(身体の免疫機能)によりウイルスに打ち勝つことが基本です。身近に友達や彼女などいれば、食べ物や身の周りの用事・買出しなど頼めることも可能です。大家さんのいるアパートなどなら大家さんも気遣ってくれることもあります。 インフルエンザの予防注射(ワクチン)は毎年11月ごろ医者に予約して注射するといいです。注射して2週間ほどで免疫が獲得できインフルエンザにかかっても軽く済みます。ワクチン(流行可能性のウイルス型にあわせて作られる)の効き目は約5ヶ月間ですので、予防注射は毎年摂取する必要があります。 私自身も、学生時代毎年冬になると風邪を引いて1月ぐらい寝込んでいたこともありました。 都会で単身でアパート暮らしの子供も健康を害して、最近会社をよく欠勤したりします。 部屋が埃っぽく喘息症状がでて、微熱がでたり、吐き気がしたりしても、医者では異常なしとの診断。なのでうつ病ではないかと精神科へ行くようにとの勤務先の指示で薬を出され、結果を報告しろ、良くならなければさらに強い薬を出される始末。 出向いて調べると、部屋の換気口に細かな埃がたまっていてそれが部屋に入ってきて吸い込む状態、クーラーも埃をかき回しているだけで悪い空気を吸って体調を崩しているだけということで、空気清浄機を購入して対応ししても、長年でたまったアパートでは改善できないので、アパートを引越しさせました。その後以前より改善しましたがまた完全に治っていないようで微熱がでて会社を休み勝ちで心配しています。結婚して配偶者がいれば互いに健康管理をすれば病気にならないですみますが、一人で住むことは自己健康管理しないとだめですね。 身体の健康を保つには、血液循環を良く保たないとだめです。欠陥を若く保ち詰まらせないためには、腕や脚の筋肉運動を適度にしないとだめです。よく歩いて、身体を動かすことで胃や腸の蠕動運動が盛んになって、便秘や異の病気やその他の臓器も健康を保てます。本来食べ物でない食品添加物の入った食品は食べないようにし、バランスの良い食事(必須アミノ酸、必須ミネラル、糖類、脂質など)を規則的にとり、深夜~未明に十分睡眠をとり、1日2リットル程度の水分をとり、食後2時間は横にならない(食後すぐ横になると逆流性食道炎になったりします。また長く胃を圧迫する座り姿勢をすることが、胃の病気の原因になります)ことが重要です。部屋の換気や埃の掃除(ダニの死骸やPM2.5粒子やカビ胞子などには空気清浄機を使う)などの対策も必要です。呼吸器系病気(風邪、喘息、アレルギー性気管支炎や肺炎)などにならないようアパートの環境をよく保ちましょう。また長期間パソコンやTVや携帯・スマホ画面を見続けると乾燥目や視力低下の原因になりますので要注意です。 自身の健康は自身で守りましょう。 インフルエンザの解熱剤や栄養剤などの薬は対処療法剤ですから、ウイルスをやっつけるのは自分の体力と免疫機能です。打ち勝てば病気は治ります(完治するころには病気の原因ウイルスに対する免疫を獲得しています)。体力を維持するには、温かい食事による栄養摂取と適度な運動です。ストレス、夜更かし、寝不足、不規則な生活は免疫力を著しくそこねます。 お体を大切にしてインフルエンザを早く良くしてください!!

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