• 締切済み

介護給付費の算定方法について教えてください。

在宅療養支援診療所で医療事務員として働いています。 昨年11月より訪問リハビリテーションも始めたため、介護給付費請求の算定方法について教えてください。 例)要介護3 1割負担 A様(11月の場合) ・訪問診療(6日、20日) ・訪問リハビリテーション利用40分(5日、12日、19日、26日) この場合、以下で間違いはないでしょうか? <給付費明細欄> 居宅療養管理指導II 292×2  584単位 訪問リハビリI 604×4  2416単位 訪問リハマネジメント加算I  60単位 また、訪問リハビリの請求額集計欄は、 (3)サービス実日数 4日 (4)計画単位数 2416単位 (5)限度額管理対象単位数 2416単位 (6)限度額管理対象外単位 60単位 (7)給付単位数 2476単位 (9)単位数単価 1000円/単位 (10)保険請求額 22284 (11)利用者負担額 2476 どなたかわかる方がいたら教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • sigeo-i
  • ベストアンサー率70% (155/219)
回答No.2

補足ありがとうございます。 総合計の計算は合っていると思います。 補足内容から推測するに、おそらく先ほど指摘させていただいた302単位のところを604単位と入力していたことが原因と思われます。国保連では細かなサービスコードと単位数とすべて計算してチェックをしていますので、そこが引っ掛かっていると思います。 参考URLは神奈川県国民健康保険団体連合会の「支払関係帳票と返戻事由の解説」のページです。色々原因が入っているので、参考にしてください(各都道府県の国民健康保険団体連合会にあるかもしれません)。

参考URL:
http://www.kanagawa-kokuho.or.jp/kaigo/format.html#kaisetsu
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質問者

お礼

sigeo-i様 ご回答ありがとうございました。 sigeo-i様のご指摘をもとに、再度提出しなおします。 本当に助かりました。 お忙しい中ありがとうございました。

  • sigeo-i
  • ベストアンサー率70% (155/219)
回答No.1

一応順番を追って説明させていただきます。 まずは居宅療養管理指導についてです。 医師が居宅療養管理を行っていて、医療保険等で「在宅時医学総合管理料等」を算定している場合であれば、 医師居宅療養管理指導II1(311112) 292×2=584単位となります。 上記前提であれば、そのままで大丈夫です。 続いて訪問リハビリテーションについてです。 まず訪問リハビリテーションの考え方そのものの確認になりますが、診療所等で訪問リハビリテーションを行うのは、1回20分の本人や家族への指導が基本です。したがって40分という単位は存在しません。ケアプラン上20分を2回(要するに40分)を行う必要があると認められた場合は、連続2回で行うことができます。 したがって今回の場合は、 訪問リハビリ1(142111) 302×8=2416単位という計算になります。 給付費明細欄のところで、総合計は一緒ですが、サービス単位数が違っていると思うので、確認してください。 訪問リハビリの請求額集計欄については、お見込みの通りですが、加算等(サービス提供体制加算等)はほかにはありませんね? なければ、 サービス実日数 4日 計画単位数 2,416単位 限度額管理対象単位数 2,416単位 (※ほかのサービス等で限度額内に収まっていますよね?ここは居宅介護支援事業所が行う給付管理との突合確認が必要です。介護支援専門員から送られたサービス提供票を見るとわかります) 限度額管理対象外単位 60単位 給付単位数 2,476単位 単位数単価 10.00円/単位 (※事業所の所在地域が「その他」ですよね?級地区分によって単価が違いますのでご注意ください) 保険請求額 22,284円 利用者負担額 2,476円 以上の通りになります。 サービス単位数の部分以外、おおむね間違いがないと思いますが、いくつかご確認いただければと思います。

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質問者

補足

sigeo-i様 詳しく教えていただきありがとうございました。 もう一点だけ、質問させてください。 請求額集計欄の (10)保険請求額 5256(居宅療養)+22284(訪問リハ)=合計欄27540 (11)利用者負担額 584(居宅療養)+2476(訪問リハ)=合計欄3060 この数値で間違いないでしょうか? 給付管理表返戻一覧表で、単位数およびサービス単位数、保険単位数合計、保険請求額、保険利用者負担額がそれぞれ「記載された値が計算値を超過」と書かれていました。

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