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契約社員(有期)から正社員(無期)になった場合
契約社員(有期)から正社員(無期)になった場合に、労働条件の詳細を記載した「雇用契約書」や「労働契約書」を取り交わす必要はありますか? 契約社員になったときには、その労働条件による契約書を取り交わしています。 今回、契約社員から正社員登用されました。給与や有給休暇付与日数も変わりますし、退職金制度にも加入することになりました。 これらが契約書には書かれていたと思うのですが、この期に及んで新しい契約書を取り交わさなくてもいいのでしょうか。法律としてはどうなのでしょう。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家畑中 優宏(@oklawy581nuheho) 弁護士
回答No.3
法律的に契約書の作成は義務ではありません。しかし、労働条件が大きく変わりますから、作っておいた方が後のトラブル防止のためにいいので、作成しておいた方がいいです。
畑中 優宏(@oklawy581nuheho) プロフィール
弁護士法人湘南よこすか法律事務所逗子事務所 畑中 優宏(ハタナカ マサヒロ) 横浜弁護士会 【対応エリア】神奈川県を中心に隣接県まで対応 【営業日】9:30~17:30(時間外希望の方は事...
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お礼
ありがとうございました。
補足
採用時に「一年後にマネージャー登用の前提で雇用する」と、内定通知書に記載があったので、正社員登用時に「マネージャーを任命する」とかなんとか記載したものがもらえると思ったのですが、もらえないそうで心配になってきました。トラブル回避のためにもらっておこうと思います。