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親の対応
- 昨夏、息子の地元の友人が事故死されました。年末に帰省した際には、まだ日が浅いのでお参りを希望する息子にまたの際にと言い聞かせました。数日後、今の心境や本当に息子を慕ってお参りしてくれるなら来てください。という返信をいただきました。
- 本日、コンビニで同時に駐車する形で葬儀依頼、お見かけしましたが、先方(ご夫婦)はお車から降りてこられませんでした。私を避けていることを察し、急いで買い物をすませたのですが、あえて声をかけませんでした。
- 時間が親御さんの心を癒し、亡き息子さんのお話が出来る心境になれば、声をかけてくださるはずです。それまでは、知らない振りが思いやりだと判断したからです。愛する我が子を亡くした思いは経験した者にしか解りません。また、わたくしがあえて気がつかない振りをしたのは良かったのでしょうか。ご意見いただけましたら幸甚です。
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世の中には良心的に接してくれる人ばかりではないと思います! 嫌な事でも平気に聞いてくる方もみえますし 同年代の息子さんみえる方なら なおさらですよね! 忘れたくても忘れられないし 思い出しますからね! 『本当に』って親さんが まだ息子さんの事を引きずっている気持ちの現れだと思います!
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遺族にとって辛い1つは、故人が忘れ去られる事です。 何ヶ月も、かつ帰省の機会がありながらお参りに来なかった。 それはその程度の間柄だったからだと受け取りかねません。 もしその息子の友人さんが生前、親に対して あなたの息子の話をよくしていたならば、 親しい間柄だと解釈していた可能性があり、 なのに機会がありながらお参りに来なかったとなれば、 「自分の息子だけが親しいと思っていたのか。」 という不憫に思う気持ちになる事も十分にありえるでしょう。 お参りする側の動揺や心の準備、機会の都合や配慮は 遺族側に配慮して貰える可能性は低いのではないかと思います。 他にも ・息子と同じ年頃の子を見ると、故人が居ない事を意識させられ辛い。 ・ただのクラスメイトや同じ部活だった程度の人が動揺したまま参り どうやって亡くなったのか質問し、辛い事を思い出させられる。 ・お参りに来た人の全ての言動が強く余韻として残ってしまい、 心が掻き乱され負の感情に自己嫌悪を抱え辛い。 など色々あるでしょう。私の意見は以上です。
お礼
息子は中高一貫校なのでお付き合いは小学校までで、それからは地元の高校に 進学され就職された友人と大学進学した息子ですが、先方が息子を好いてくださっていて、よく遊びに来てくれていたのですが、大方は息子は進学校ですので、ほぼ 休日などなく、「今日もいないの」とお帰りいただくことが大方でした。 正直、お参りする義務もなく生きて行く者は前を見て生きるしかないと思います。 それが供養であるとも思います。 おっしゃるように忘れられるのも辛い、ですが、元気でいる同級生を見るのも辛い ですから、コンビニであった際、何を話して良いか解らない(息子さんの思い出を語るには、まだまだ、時間がかかるという表れと解釈しました) こちらがどんなに誠意を表しても息子さんが帰ってくるわけではない、時を得て 先方の心が少しずつ癒えていき、それがどのような形かはわたくしどもには 解らないことなのです。
- ts0472
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事故の内容不明ですが 被害者側の親としては悲しむしかなく 責任追及 保証に不満など満足いかない場合が多いと思います 参る側は 少しでも元気になって欲しいと笑顔になりそうな話題を話す事になると思います その辺りのギャップが辛いのでは?と感じます 保証や法律に不満があっても どうしようもない部分があります 諦めろとは言えない 限りない要求に同調するのも難しく 強力するのも更に難しい 保険金が何億も降りても 加害者が死刑になっても 納得できない 時間は戻せない 参りに行っても不満ばかり聞かされる状況かも知れません 後は親が介入せず息子さんに任せて良いのでは?と思います お参りに行かれた友人から情報も得られるでしょう
お礼
お参りに行ったお嬢さんは食事をご馳走になって帰ってきたと親御さんから聞きました。 (が、深く考えると我が息子に食べさせられないことをして差し上げたような気も 致します) 事故に関しては深く触れませんが、まだまだ、課題が残っています。 それと溺愛されていた息子さんへの思いは全くべつのものかと思います。
- terepoisi
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>義務的な気持ちなら結構ですということでしょうか。 私はそう受け取っていいと思います。 どうして質問者さんが息子さんの代理でお参りのお伺いをしたのでしょう? 私なら、このお母さんはお友達に遅れを取ってはいけないというだけかもしれないな、と 曲解したかもしれません。 お参りをしたいという息子さんご自身の意思が伝わっていないのではないかと思います。 息子さんご本人からお参りの打診があったなら違うお返事だったかもしれませんね。 家人も中高校時代に友人を亡くしまたが、ご葬儀以降のお参りは 先方へのお伺いも当人がして、親が一緒とか代理でということはしませんでした。 こういうことは親子揃ってする方が何かと先方の負担になるような気がします。 顔を合わせた折の知らぬふりはあまりよろしくなかったと思いますが 先方が明らかに質問者さんを無視していたのなら仕方ないでしょう。 いずれにせよ質問者さんと先様のお付き合いが今後どのようになるかで その都度対応を考えていけばいいのではないでしょうか。
お礼
わたくし自身は小学校6年生の時に親友を亡くしました。 子供とは残酷で一回忌の法要に学年で参列した後は忘れていたように思います。 自分自身が親になり、お線香の一つもあげず、残酷なことをしたと思い、母同士も 知り合いだったので母に頼んで、没後20年近く経ち、お参りさせていただきまし た。 その際、先方の親御さんは当時は同級生を見るのが嫌で、お参りを申し出られて もお断りしていたと思う。長い年月が経ってお参りしてくれて娘を覚えていてくれて 本当に嬉しいと言われ、亡くなって33年、一年に一度はお参りをさせていただいて います。 お参りをされた同級生も子供だと断りたい場合、断れないから親御さんが申し出た そうです。 本来はすごく気さくな方で、肝っ玉かあさんのような方ですが、まだまだ、その時の 心情等で対応が変るのかも知れません。 実際、お参りをさせていただくことになった際は息子一人で行かせますし、 息子の場合、大学を出ても地元に帰ることはないと思いますので、 お参りできる際には、また伺っても良いですかと気持ちをお伝えすれば良いと 思っています。
お礼
忘れられても悲しい、けれど、同級生を見るのもお辛いと思います。 なぜ、うちの息子だけこんな若さで逝ってしまったのかと。 我が子に先に逝かれた場合、本当に癒えるのは親御さんが逝かれるときだと 思います。 ただ、時が心の奥に閉まって置くことができるようにしてくれると、経験された方か ら伺いました。 本当に経験された方にしか解らない気持ちだと思います。