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スロットルポジションセンサーについて
どのような不具合が起きますか? 当方のアイドリングがある日突然低下し、冷寒時のアイドルアップもいつもは1500rpm位だったのが今では1200rpmでしばらくすると1300rpmに上がりそこから下がってきます。 その後750rpm基準値まで下がり、ライトやエアコンなどを入れると700rpmに下がり、シフトDで550rpmくらいになります。 無負荷ですとシフトDで650rpmまで下がります。 ISCV(AAC)ステップモーターが動いてないとか思いましたが、スモールでも僅かにジジっと動いています。 また、キーをONでジジジジジジ…と作動音あり、OFFでジジジジジジ…と作動音あります。 スロットルポジションセンサーが調整ミスやダメになるとアイドルアップしないということはあり得ますか? 低アイドルになってからアイドリング時に、車に振動が伝わり、マフラーから白煙が出ている時があります(視界を妨げるような出方ではなく少しといいますか)、走ってる時はでてません。棚落ちやダイレクトイグニッションコイルがお亡くなりになったのかと1本1本外しパワーバランステストをしましたがどこを抜いても変化あり。プラグの焼け具合も全て同じで濡れてはいなかったです。 説明不足で申し訳ありません。 電気負荷でアイドル回転数が低下していき、シフトDなどでさらに低下するので困ってます。
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- sailor
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すみません。PCVが正解です。PVCは私の表記ミスです。 ただし、価格が安価だからこれを取り換えてみるという方法はいかがなものでしょうか?少なくとも私はそのような方法はとりません。 また、PCVに異常があっても、それ自体がISCの異常の原因であるかどうかは別の話です。PCVに異常があるとISCにスラッジなどが堆積しやすくなり異常起こす可能性がある。また、白煙の出方から疑いが高いという推測から、この部分のを疑ってみることをお勧めしましたが、点検もせずに交換にするというのは全く賛成できません。 自動車に限らず、修理というの現象を十分に観察して、その現象が起こりうる可能性を模索し考えうる中から可能性の高い順に点検し、異常を発見した時点でパーツの交換または修正や補修という手段をとるのが正しい方法です。当方の回答に対する返信を見る限り、点検の項目が全く見受けられません。 現在は自動車整備の実務からは離れて機械設計をやっていますが、「あなたのやろうとしていることはダメな整備士がやる方法そのものなのです」 もちろん、あなたは整備士ではなく専門家でもないのですからそれを責める気は毛頭ありませんが、十分に観察して当たりを付けたらその部位をしっかり点検して異常があるかないかを確りと確認することが重要なのです。もし、その部位に異常が確認できなければ、推測が誤りである可能性が高いので、別の原因を考えてみる必要があるのです。 整備というのは、第一に現状の確認・異常があれば異常個所の推定・推定した個所の点検・点検において異常が確認されれば交換または修正・異常の確認ができなければ別の原因を推定して再度確認という手順を踏まなければならないのです。なんとなく怪しいからこれを交換してみようなどというの手法は、失礼かもしれませんが私から言わせれば「ダメの見本」です。
- japaneseman5963
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経験的にはアイドリングにはPCVはほとんど関係なくて EGRの閉じ不良は覿面に効くように思います。エアが漏れてるようなようなもんだけど酸素がないだけさらにヤバイ。
補足
回答ありがとうございます。 とりあえず本日PCVとインシュレータ(グロメット)を注文してきました。 年式的に疑いがある部位が多々あり、1つ1つ変えていくしかなさそうですね。 とくにバキューム係はAAC清掃とスロットルボディ清掃しかしておらず、ホース類やソレノイドは大丈夫だろうと交換せずに来ました。 エアフロやO2、ノックセンサー、ダイレクトイグニッションコイル、プラグは交換済みです。クランクシャフトセンサーも変えました。 カムシャフトセンサーも変えようかと思いましたが、始動できる状態と走行中息継ぎなどをアクセルワークに対して起こらないので、まだ変えてません。 タコメーターをアイドリングでじっと見ていると、僅かにごく僅かに上下に振れているようです。 こんな不調な状態でも不調になってから500kmくらい走ってます。EGRやソレノイドで済めば良いのですが、最悪シリンダーとピストンが1気筒ダメになってるんじゃないかと考えてしまいます。 出力の低下は乗っていて体感で分かります。 アクセルを踏み込んだ時の加速力は弱くなってます。 回転だけ上がって進まないというよりは、回転そのものが重たいというか…なんというか…
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
圧縮抜けとのことですが、もしISC自体が正常であれば、よほどひどい状態(明らかなエンジン不調を走行時に確認できるような)でなければアイドル回転は規定値まで補正されるはずです。 オイルの白煙があるとのことで、オイル下がり(または上がり)を疑われているようですが、ブローバイガス関係は大丈夫でしょうか?この系統に異常があっても白煙の原因になりますし、この系統の異常はISCにダメージを与える場合もあります。PVCバルブなどの異常で必要以上にブローバイガスが吸気系に還流されるとオイルミストを含んだガスが吸気系に回ることになり白煙の原因にもなりますし、ISCバルブに入り込みスラッジを退席させる原因にもなります。 この系統の不良で出る白煙の特徴としては、アイドル時やコースティングの後(アクセルオフで吸気管内負圧が大きくなった後)にアクセルを開いたときに一時的に白煙の量が増える場合が多いので、このような症状であればブローバイ系統を疑ってみてもいいかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。現象的には記載の通りの、アイドリングさせておいた後にフカすと白煙がボワ~ンと出てます。走りっぱなしであれば、まず白煙はでて来ないです。 低アイドリングになってから500km程走っているのですが、エンストはしないです。 低くても500rpm以下には何故か行かないです。 出力低下も体感で分かります。 燃費が悪くなったかなとも感じます。 困りました… ノーマルですが車が古く、今さらディーラーへ行ってもまともに見てくれないかと思ってます。
補足
回答ありがとうございます。 ブローバイ怪しいですね。1回も点検や確認してません。 色々調べますと、V6エンジンでPCVバルブ、EGRに繋がるソレノイドなどがありました。外見的に中がどういう状況なのか分からないので、とりあえず安いPCVを変えてみようと思います。 EGRはアイドリング低下に関わりますか? 日産なのですがPVCをPCVと言うようなのですが、どちらも同じ働きでしょうか?
- kuro804
- ベストアンサー率29% (523/1762)
こんにちは 古い車しか知りませんが その1 ECUの自己診断をされましたか 古い車ならゼムクリップ1個でコネクタを短絡する事で自己診断が可能な場合もあったのですが... その2 電気的接触不良のチェックをおこなう。 アイドリング状態でエンジンルーム内のコネクタやケーブルを破損させない範囲で引っ張る、押す、揺する、こじるなどを行いエンジン状態が変化するかを確認。私はこれでフローセンサの異常を確認出来ました。(コネクタと内部基板のハンダ不良) 当然回転部などの巻き込まれに注意して下さい。 その3 バッテリーと発電機の確認 通常正常であれば軽い電気的負荷に対してはエンジンの変動は極めてわずかだと思われます。一度バッテリー電圧をエンジン停止時とアイドル時と電気負荷時を計る事が必要と思われます。 いずれも13V以上あれば取りあえずは問題ないと考えます。 その4 AACバルブが添付の様であれば取りつけボルトを緩めると10度程度角度が調整出来るかと思います。少し動かして反応を診てはいかがでしょうか、私はこれでアイドリングを微調整しました。 その5 エンジン焼き付きなどの機械的負荷が増加した場合があれば先にこれらを解消する必要があります。 オイル劣化でアイドリングが700から650程度に低下、原因が劣化エンジンオイルでした。オイル交換で解消。 その他 添付画像は以前にもこのサイトで使用したもので不要な赤丸は無視して下さい。,,,古いものですよ!
お礼
回答ありがとうございます。 簡易ダイアグ診断では正常を表しますが、以前エアフロが故障した際もダイアグ診断は正常を表してました。 よく調べるとダイアグは断線かショートしかエラー表示しないようです。 バッテリーはまだ変えて1ヶ月たってません、オルタは以前ブラシ、ベアリングを交換し、テスターで電圧を計りましたが問題ないです。 シリンダー、ピストンの不具合ならば、プラグの焼けやパワーバランステストで分かるような気がするのですが、これに関しましては、プラグとパワーバランステストしか確認できていません。
- ems10_zudah
- ベストアンサー率36% (368/1016)
アイトリング回転数は季節(気温や湿度)によって多少は変動します。 電装系の不調かなと思ったらアイドルアジャスタスクリュー(スロポジ近くというかバタフライ脇についている)エア吸入量を物理的に調整してアイドリング回転数をアナログに調整できる部品 (たいていゴムキャップで隠されていますが外すとマイナスねじが見えて締めると低く、緩めると高く調整できる)アイドリングしたままエンジン音やタコメーターの数字を頼りに マイナスドライバーで調整します。 AT車についているかは少々自信ありませんがご参考までに
お礼
回答ありがとうございます。 アイドルアジャストを上げるのも知っているのですが、無負荷ではだいたい基準値です。 電気負荷に合わせてアイドルアジャストスクリューを回してしまうと、電気負荷なし時に異様に回転数が上がってしまいます。
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
車種や年式などが不明ですのでかなり不確実な回答にならざるを得ないということを念頭に読んでください。できれば車関係の質問をなさるときは、車検証を見て、年式、形式、エンジン形式程度のデータは質問するに際して記載することをお勧めします。 ステッピングモーター式のISCとのことで、ステッピングモーター自体の作動は確認されているようですので、スロットルポジションセンサーのアイドル接点及びISCアクチュエーター自体のトラブルではないということを勘案してお答えします。 最も疑われるのはISCバルブのバイパス経路(この経路のエアの量をステッピングモーターによるコニカルバルブの動作で変化させている)のコニカルバルブ(円錐状の形状をしたバルブで、これがステッピングモーターの動作でバイパス通路上にある円形のオリフィス内で移動することにより、流路の断面積を変化させ流量をコントロールしている)またはコニカルバルブに対応するオリフィス周辺ないしはそれらをつなぐ経路にスラッジやカーボンなどのゴミがたまりコニカルバルブの形状が正常な形状から外れてしまっているなどの原因で、ECUからステッピングモーターに指定回転数までエンジン回転数を上げる(下げる)ためのパルスが出力されてもエンジン回転数の応答がない、または異常なお応答を示すという状態になると、ECUはフィードバック制御によりさらにエンジン回転の制御を試みますが、この時点で適正な範囲に制御することができない場合はフェイルセーフモードに入りあらかじめECU内に設定された位置でISCを固定しISCの制御を放棄します。 あくまで一般的な制御のダイアグラムですが、質問の内容からみるとこの状態になっていると考えることが最も状態を正しく説明できるかと思います。 シフトポジションや電気負荷に対するISCも止まっているようなので、とりあえずISCバルブ及びその流路のスラッジなどによるつまりやバルブの形状変化を確認することをお勧めします。質問文の内容からみて、それなりのスキルはお持ちかと思われますのでキャブクリーナなどを用意して当該部分を洗浄してみてはいかがでしょうか? それから白煙ですが、水蒸気ではなく白煙ですか? 排気系統からの白煙はその殆どがオイルの燃焼(もしくはオイルが排気に触れることによって蒸発するオイルの蒸気)によるものですので、排気のにおいを確認すれば一発でわかるはずです。また、水蒸気であれば排気管から出た後、空気中に溶け込むためすぐに消えていきますが、オイルの蒸気であれば薄くはなっていきますが消えることはありませんので見分けがつくはずです。
お礼
回答ありがとうございます。 なんかフェイルになっているような気がします。急な登り坂でちょっと出力が下がったような。 体感で分かるくらいですとやはりフェイルですかね。 AACステッピングへ繋がる吸入パイプはエアクリフィルター後のエアフロ前にあります。 まだ詰まりを確認していませんが、内径で2cmくらいあるホースでエアクリ後なので詰まることがないだろうと考えてました。すぐ外れるのでちょっと外して中を見てみようと思います。 簡易ダイアグでは正常を表します。
補足
白煙ですが、元々オイル下がりが多少発生しているようです。鼻にツンとくる臭いなのでオイルだと思いますが、レベルゲージでは5000km走るもそんなに減りは確認できない状態です。 仮にAACへ繋がるパイプにつまりがない場合ですが、圧縮抜けでもアイドルアップ機能はしなくなりますか?
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
症状から考えるとISCVの様な気がします。 ジジジ・・・と作動音が有っても実際に回転しているかの確認は出来ていないでしょう。 動こうとしている音と動いている音は聞いただけでは判断が付きません。 また、ISCVが動いていたとしてもその通路が詰まっていたら・・・通過する空気量は少なくなります。 スロットルバルブ回りにカーボンが貯まると基本通過量が減ってISCVが最大になっても足りないと言う事も考えられます。 >スロットルポジションセンサーが調整ミスやダメになるとアイドルアップしないということはあり得ますか? ・・・あまり聞かないです。
お礼
回答ありがとうございます。スロットルボディも外して内部を清掃しましたが一年以上前です。ISCV(AAC)やレギュレータはスロットルボディにはついてないので、ボディ清掃によるショートとも考えられず、ただバタフライ弁の部分を金タワシで研きました。その際擦れカスが出るので反対側に掃除機付けて常に研いたゴミが掃除機に入るようにしました。
補足
回答ありがとうございます。 ISCVステップモーターの動きはハウジングから外し単体にして動いているのを確認しました。
お礼
回答ありがとうございます。 昨日PCVを外して中を見てみようとしたのですが、古くてプラスチック製で刺さっており、割れてしまいそうだったので新しい物が手元にあれば割れても構わないかなと思い注文しました。位置的にも他の何かを外さなくては届かない場所ではなく、見えてました。時期的にも交換しておいて悪いことはないかなと。 当方は素人なので、物理的な交換はできても、点検しここが悪いというところまで迫ることができません。 とくに電気機器類やバキューム関係は苦手です。 素人なりに交換していく楽しさはあり、リヤクランクシールを交換できた時の満足感は相当ありました。 確かにPCVではなく原因は違うかもしれないですが、初めて外す部品がどうなっているのか中を見てみたいということの方が興味が強いです。 圧縮がおかしくて起きている現象であれば、エンジンをバラすことは当方はできないので、エンジンを乗せ変えると思います。乗せ変えることはできます。 さすがに技術はプロとの差は歴然です。
補足
本日新たに冷寒時にFICDが作動していないことが分かりました、ACONでもFICDの内部ピンが引っ込みません。パワステのアイドルアップは効いています。 試しにFICDの内部ピン(棒みたいなもの)を抜き、エンジンに取り付けました回転変わらず、やはり不調でした。 FICDを開けてても回転変わらずです。