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H11年RF2ステップワゴン寒冷時Dレンジのアイドリング不安定について

H11年式ステップワゴン4WDなのですがエンジンかけ始め水温が上がるまで Dレンジでのアイドリングが低くて不安定な状態です。 車庫入れなどの時のように小刻みにアクセルをあおると エンストする場合もあります。 素人ながらファーストアイドルバルブの故障なのか EACVの故障なのか…とか思いながら 突き止めれないのでいますので詳しい方よろしくお願い致します。 当方で以下の箇所(動作)をチェックしました。 ・水温が上がると目視700rpm前後で安定していて問題なし ・寒冷時でもPレンジのままだと、若干チョークが効いている (寒冷時Dレンジに入れたとたん不安定になる) ・通常時(水温上昇時)エアコン・ライトオンでタコ目視100-200rpmほどアイドルアップ 詳しい方よろしくお願い致します。

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回答No.2

シフトレバーを動かしたとき、インパネ(計器盤)の中のシフトインジケータは、 シフトレバーの位置(P・R・N・D)をきちんと表示していますか。 D位置にしてもDを表示しないならばインヒビタスイッチ不良、またはそこに つながる配線の不良の可能性が高いです。 この場合、修理費用はたいしたことはありません。 この症状の場合、多分、シフトインジケータの表示は正常でしょう。 PRNDそれぞれの位置で車は動き、静止していますね。 「寒冷時でもPレンジのままだと、若干チョークが効いている」ということから、 気温が不明で断定できませんが、ファーストアイドル(暖機時の高い回転数)も低い (低かった)ようです。 これは、 「ファーストアイドルバルブの故障なのかEACVの故障なのか」と推察されたとおり 空気量不足によるものです。 Dレンジにしたとき、AT側の負荷がかかるので、多くの空気が必要となります。 スロットルバルブまわりの清掃で直る可能性もあります。 走行距離からみて部品交換になるかも知れません。 いずれにせよ、アイドル調整も必要ですから、早めに ディーラーに持ち込むしかないと思います。

step-ken
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとう御座います。 仰る通りシフトレバーの位置に連動する メーターに表示されているシフトポジション(P/R/D/N) と車の動作に不具合は無く 唯一の不具合がエンジン始動直後のDレンジへのシフトでの アイドリング不良でした。 当方北海道なのですが本日は気温10度でエンジン始動直後 Pレンジでチョークが効いる状態の1200rpm前後から エンジン寒冷状態のままDレンジへのシフト後、 方向転換のためのアクセルの小刻みなアオリで 3回エンストしました。 上記の動作は会社駐車場での内容で 駐車場を出てエンジンが暖まってから自宅到着までの 車のコンディションはまったく問題ありません。 十分に暖まった途中信号待ちでのアイドリングは 800rpmくらいでした。 以前に他車ですがファーストアイドルバルブの 交換経験があったので 部品調達+自力修理を思っておりましたが やはり距離数の指摘も御座いましたしディーラーで 検診を受けるべきかもしれませんね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.1

>寒冷時でもPレンジのままだと、若干チョークが効いている Pレンジだとアイドルアップしているのですね。 >通常時(水温上昇時)エアコン・ライトオンでタコ目視100-200rpmほどアイドルアップ 負荷がかかるとアイドルアップしているのですね。 「インヒビタースイッチ」の不具合の可能性が考えられます。

step-ken
質問者

お礼

ありがとうございます。 「インヒビタースイッチ」なる部品は初めてききました。 調べてみたらシフトポジションを検知する部分みたいですね。 ファーストアイドルバルブなら自分で・・・とか思ったのですが 「インヒビタースイッチ」となるとさすがにディーラー入りですかね・・・ 記載忘れましたが走行距離数は7万5千キロ程度です。

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