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A32セフィーロAACバルブ調整
AACバルブを交換したのですが、どうもエアコンON時のアイドリングが高いです。OFFの時は規定値750rpmあたりで安定しています。VQエンジンです。 交換時の調整ですが、バッテリーを30分外して接続し、電装品無負荷でエンジン始動、完全暖機になったので、AACバルブのカプラーを抜いて750rpmに調整、再びカプラーを戻すも特に変化なし。 10分くらいそのまま放置し、エアコンをONさせると800rpmを超え900rpmに届かないくらいです。 さらに10分放置し、走行してみると、エアコンON、シフトDのクリープが強く、750rpmくらいあります。 シフトDでアイドリング基準値です。 減速時にも惰性で30km/hからなかなか下がらず、平坦な道路であれば、30km/hを維持してそのまま惰性で走るのではないかと思います。 エアコンOFFのシフトDでは650rpmくらいで普通です。この時の減速は至って普通に惰性で速度が下がります。 質問ですが、このエンジンはAACバルブ調整の際に、AACのカプラーを抜いて合わせるのでしょうか?それともスロットルポジションセンサーのカプラーを抜いて合わせるのでしょうか? AACバルブにはFICDが2個とステップモーターの3個のカプラーが刺さっています。ステップモーターのカプラーを抜いて合わせました。が上記の状態になってしまいました。 AAC調整で下げればエアコンON時のアイドリングも下がるのですが、今度はエアコンOFF時のアイドリングが650rpmくらいに下がり、シフトDにすると500rpmくらいになって低すぎて振動が起きます。
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- santana-3
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AACバルブが付いているエンジンでアイドリング調整する場合、「コンピュータのアイドリング制御回転調整ボリュームをマイナスドライバーで左いっぱいの位置にします。」と言う手順があると思います。