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中央快速線の12両化 減便を伴う?
東京のJR中央線(快速)が、グリーン車を2両連結して12両編成での運転を予定しているそうですが、そうなると閉塞区間の関係で、1時間あたりの運行本数は今よりも減便されますか?
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noname#251075
回答No.1
FC2ブログにこんな仮説が載っていました。公式見解ではなく、あるブロガー様が書かれている仮説ですが参考までに --. 【Q&A】 ■Q. 現時点の10両で限界の本数が走っているから、12両になったらその分だけ減便され、混雑は緩和せずにむしろ混雑が酷くなるのではないか? → A. 答えはNoです。JR東日本はグリーン車の導入によって「乗車率が194%から181%にまで下がる」と述べました。つまり、12両が輸送力の拡大につながっていることを意味します。この理由は、「12両化による輸送力の減少(マイナスの要因)」よりも、「信号設備や線路の改良工事による輸送力の拡大(プラスの要因)」の方が大きく作用するためだと思われます。すなわち、輸送力が増加するため、混雑が緩和することになります。”減便”に関しては、最短1分50秒間隔であるところが2分00秒間隔に変化する程度です。現状で10両編成が最混雑時間帯に29本走っているところが、28本になる程度だと思われます。その上で車両2両分の輸送力が加わるわけですから、運転間隔が十数秒拡大しても、輸送力は拡大することになります。 __