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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:古い車 でもお気に入りの車)

古い車でもお気に入りの車

このQ&Aのポイント
  • 私のお気に入りの車、スバルフォレスタークロススポーツ2.0Tの魅力とは?
  • シャーシブラック処理の効果は何年くらい続くのか?
  • スバル車の維持費を安く抑えながら末永く乗るためのコツは?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

 EJ20については,1989年式初代レガシィ(BC5)で10年13万キロ,2000年式3代目レガシィB4(BE5)で5年5万キロ,4代目レガシィB4(BL5)7年5万キロと付き合ってきました。その経験から回答します。 (1)シャーシブラック処理に関して  BC5,BE5,BL5では車検の際にしてもらっていた。さらにBL5では排気管にも銀色の錆止め塗装をしてもらいました。ブラック塗装(パスタというらしい)も,水性と油性があり,油性の方を「塩害パスタ」と称していましたが,水性のより若干高めでした。何しろ,雪国では,路面の雪は塩がまかれて「しょっぱい雪」で,それが付くので塩害パスタのしたのでした。普通のでも良いらしいです。車検ごとに塗ってもらうのが良いと思います。 (2)ガソリンについては,ハイオクをお勧めします。NAエンジンはレギュラー仕様となっていますが,(アクセルをぐいと踏んで キックダウンするときは別ですが)ハーフスロットルで加速しようとすると,軽いノッキング音が出てきます。緩い上り坂でも同じ現象が見られます。スバルにはハイオクの方が相性が良いようです。我が家では軽(ビビオ→プレオ→R1)も含めて全てハイオクにしてきました。 (3)タイミングベルトについて。  タイミングベルト交換はしませんでした。  BC5はデビューしたての初期型(A型)で,EJ20も全くの新型エンジンでした。そのため,思わぬ初期故障があったりしました。  BE5では,同じEJ20でもマスターボクサー4フェイズIIと愛称が与えられたエンジンで,エンジン関係の故障やトラブルは全くありませんでした。その他のトラブルも皆無。ビルシュタイのダンパーを与えられた足は,ロールを感じさせず,「この車ってロールしないね」と同乗者に言わせるほどでした。  タイミングベルトが切れてしまえば(ピストンには逃げがありますので破壊はありませんが)即走行不能となりますので,交換の必要性はスバルのディーラーの判断に任せるべきです。 (4)なお,オイル交換はスバルのディーラーで交換してもらっています。現在の車はインプレッサ(GJ7)で,走行距離にかかわらずオイル半年ごとフィルター1年毎。走行距離にかかわらずとは,毎日使うので,油は加熱冷却を繰り返すので,酸化が進むからです。繰り返し使った天ぷら油がまずくなるのと同じです。  たまたま昨年の納品書が残っていたので参考までに数値を示すと  エンジンオイル交換工賃 745円  オイルフィルター交換工賃 864円  工賃合計は1,609円 でした。  なお,オイルは「SN 0W-20」を5リットルで7,560円(1リットル1,500円ちょっと)です。自分では指定しないので多分この車の標準だと思います。  料金的には,スタンドやカーショップで行うのと大差ないと思います。整備士がやってくれるだけ安心がプラスされます。  さらに,スバルのディーラーで交換すると,「ガスケット 65円」が部品代金に入っています。これはドレンプラグのパッキンです。オイル交換の際に必ずパッキンも交換してくれます。だから,ドレンプラグからオイルの滲み出しなどは起こりません。わずか65円で安心できます。 (以前,スタンドやカーショップでも交換したことがありますが,車庫の床にオイルの染みが付いたことがありました。)  スバルのエンジンはスバル(スバルの看板を上げている整備工場も含む)以外には触らせないのが得策です。むか~し,EA63エンジン(A22レオーネ)を直4エンジン主体の整備工場に預けたことがあり,冷却水漏れが発生し,2回ほどやり直しをしたが結局ダメで,その整備工場がスバルに廻して治してもらったという経験があります。  SG系のフォレスター……良い車ですよね。女性が乗ってもセンスが良いと思えてしまいます。職場にもLLビーン仕様に颯爽と乗ってくる女性がいました。

rsi13
質問者

お礼

金額まで教えて頂き、とても参考になりました。個人差はあるでしょうけれど格好良いですよね、ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • okhenta
  • ベストアンサー率10% (82/773)
回答No.4

末永くとは何年間ですか?  もしも40年とか乗るなら シャッター付きガレージは必須 雨の日乗らない  部品取り車を確保 雪も少なく潮風にも当たらないない場所で 10年間程度なら錆など考えなくても タイミングベルト等は 何キロ迄乗るかで

rsi13
質問者

お礼

乗り潰すつもりです。ありがとうございました。

回答No.3

シャーシブラックの効果について →どのようなタイプのシャーシブラックを使用したかにもよりますし、どのような使用状況で車を使われるか(雪の少ない地方なのか、雪が多くて融雪剤が日常的に撒かれている道路を走る期間がそれなりにあるのか、等)にも依存しますが、一般的には少なくとも約2年程度(車検1回分)は効果は持続します。 車検の際に下回りを確認してもらい、必要ならば再塗布してもらう、という感じで良いのではないかと思われます。 ガソリンについて →ハイオク仕様の場合、点火時期タイミングや燃料供給がハイオクに合わせた設定になっています。ハイオクはレギュラーガソリンに比べて着火しにくいので、点火時期が合わずノッキング(異常燃焼)が起こりやすくなります。 車には「ノッキングセンサー」というものが搭載されていますので、ノッキングが起こったら点火時期を自動的に調整してくれるのですが、この調整により最高出力、及び燃費が悪化(低下)します。 レギュラーを使用したからといってエンジンが壊れるということはありませんが、末永く(しかも楽しく)乗りたいのであればハイオクを使用しておくに越したことはないでしょう。 タイミングベルトについて →重要なのは「走行距離」ではなく「エンジンがかかっていた時間(=タイミングベルトが使用されていた時間)」です。 前の方の使用状況にもよりますが、スキーに行く等で車中泊が多く、アイドリング時間が通常想定されている時間よりも長かったりする場合には10万キロより前に交換が必要な時期が来る可能性があります。 タイミングベルト以外にも、オルタネーターのベルトやエアコンのベルト等も同時に劣化しますので、その辺はまとめて「スバル車に詳しい整備工場」か「スバルの正規ディーラー」に点検整備をお願いすることをお勧めします。 維持費をなるべく安く抑えたい、とのことですが、一番効果的なのは「なるべく乗らないこと」です。 ある程度乗るのであれば、それなりの維持費(タイヤ、油脂類)は必ず必要になってきます。 末永く上手に乗りたい、のであれば「仕業点検を小まめに行う」ですね。 小まめに点検を行い、不具合が出そうな場合は早めに処理を行う。その方が少額出費の回数は増えますが、結果として大きな出費は避けられます。 早めに不具合を潰すのが、「末永く乗る」ための大きなコツかと思われます。 以上、ご参考まで。

rsi13
質問者

お礼

こまめに点検して上手に乗りたいと思います。ありがとうございました。

  • gajin38
  • ベストアンサー率15% (88/572)
回答No.1

タイベル交換済みのノンターボにすればよかったんじゃないの・・・ >維持費をなるべく安く抑えたいのですが それなら5年落ちぐらいの軽かコンパクトカーにするべき・・・ >スバル車のタイベル交換は高いと聞いたので。。。 エンジン降ろして交換するので高いのでしょう。 国産車のタイベルはあまり切れないのでしばらくそのままでいいと思います。 その当時のスバルは無理にパワーを出していたのでハイオクが無難かと思います。

rsi13
質問者

お礼

気に入って買ったので、割り切って乗りたいと思います。ありがとうございました。

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