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キャリパーブレーキの塗装

ロードバイクのキャリパーブレーキbr-2400(Claris)をデュラエースっぽく塗装しようと考えてるのですが、分解して塗装を落として鏡面になるまで磨き上げて、マスキングして黒を吹いて、ウレタンクリアで全体をコーティングするつもりです。 カッティングマシンはあるのでロゴはステッカーでもマスキングシートをカットして塗装でもできます。 イメージは9000系ですが、形は7900系に似てるので7900系をイメージして塗装しようと思っています。但し黒は濃い黒で。 プラサフが必要や鏡面だと色が乗らないなど何か計画に不備などあったら御指摘お願いします。

みんなの回答

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.3

追記で申しわけないですが、 つまり錆び=腐食が出てていない限りは現塗装をはがさずに400~600の耐水ペーパーで均し、上塗りを塗装、これを1回あるいは繰り返してから好みによってクリアー塗装という手順です。

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.2

元々の塗装がしてあるのでしたらその塗装は落とさないで、完全に脱脂をしてから別の色を塗った方が良いです。 元の塗装をした時にプライマーを塗ってすでに下地ができています。それをはがしてしまうとアルミ用のプライマーを自分で塗らなくてはならなくなってしまうからです。アルミが付着が悪くアルミ用プライマーが必要のは既出のとおりです。 それから鏡面塗装に仕上げるには金属地肌ではなくて*中塗りの塗装面を良く乾かして400~600番ぐらいの耐水サンドペーパーで水研ぎして均しておき、仕上げ塗りをするのが正しいです。中塗りは鏡面にする必要はなく、むしろ細かいサンドペーパーで地肌が出ないように・凸凹が消えるように均しておいた方が良いのです。 仕上げ塗りが気に入らなければこの工程を繰り返すことになります。仕上がり面を部分的に1000番以上のサンディングやコンパウンドでレタッチすることもありえます。 *(金属素地の研磨や被膜処理の方が手間も費用もかかるから、省略するためにメーカーは安物部品も塗装をしているという側面もあります) 旧塗膜の下地を残した場合、プラサフは使用せず上塗り用の塗料の塗り重ねで可能です。なるべく厚塗りにならないようにするべきでしょう。 缶スプレーではなかなか難しいと思いますがまあ努力次第ではないでしょうか。 模型用のコンプレッサー&スプレーガン(ハンドピース)をお持ちでしたらこの程度の大きさの物には適していると思います。 ガンをお持ちでしたら2液ウレタン少量はエンジンウレタンというのをラジコン屋さんで売ってますのでお得かと思います。 なお2液ウレタンの作業では防毒マスクをした方が良いです。 最初から黒い製品を買ったほうが安いかなという気はしなくはないです。

  • corumgdr
  • ベストアンサー率44% (131/295)
回答No.1

アルミに塗装する場合は、専用のプライマーを下地に塗らないと、絶対に密着しません。 これは、アルミの表面にミクロレベルの微細な穴を化学変化で開けるという仕組みなので、下地を荒らす必要は無く、鏡面仕上げに塗布出来ます。 しかし、このプライマーとブラックとクリアのウレタン缶スプレーの材料費だけで、6000円位かかります。 そのキャリパーにそれだけのコストをかけて塗装する価値は無いと思います。 ちなみに、鏡面仕上げしても、クリアをかけると安っぽい質感です。 なので、輝きが欲しい時は通常はアルマイト処理が行われます。

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