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完了動名詞 否定notとneverの位置について
以下とあるサイトの例文で質問させてください。 I regret not having met my son. I regret never having (never) met my son. ルールと言えばそれまでですが、完了動名詞のnotの位置はneverのように、 haveの後に来た方が個人的におさまりやすいと感じたのですが、ダメでしょうか。 neverは例外でどういう形であれ原則完了動名詞の否定も動名詞の前にnotを置く。 と覚えてしまった方が良いでしょうか 以下の同じような質問された方の内容を見ると海外HPにhaveの後にnotを置くような事があると書かれておりました。 <http://okwave.jp/qa/q1935657.html> 質問と言うか皆さんのご意見や考え方を伺えたらうれしいです。 以上よろしくお願いします
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- Nakay702
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>完了動名詞否定notとneverの位置について ⇒辞書では次のように説明されています。 (1)不定詞・分詞・動名詞を否定する場合、notはその不定詞・分詞・動名詞の前に置く。 (2)時・回数・程度を表す副詞(oftenやneverなど)も、通常動詞の前に置かれるが、もしその動詞が完了形の場合はhaveと本動詞の間に置かれる。 一方、私は個人的に、 「notは句否定、neverは語否定で、それぞれその直前につける」 と理解してきました。 つまり、 I regret not having met my son. では、notはhaving metを否定し、 I regret having never met my son. では、neverはmetのみを否定している、 と考えます。 動詞が単純形の場合には違いが現れませんが、完了形(複合形)の場合は違いがあり、 「notは語句全体の前に、neverは助動詞と本動詞の間に置く」 と考えておいてよいと思います。 以上、ご回答まで。