混合診療 是か否か

質問

混合診療とは、

　　　保険診療
　　　保険外診療

の共存を言います。

例としては、

　　　歯科診療
　　　介護保険サービス

があります。

歯科診療では「高い治療費」が高名です。
泣かされて入る方も多いのではないでしょうか

介護保険の場合、保険外は必ずしも高くはなく
良心的な所が多いのが、現状です。

このような「混合診療」。
どうでしょうか。
是か否か、事例を含め教えてください。

回答No.1

noname#228965

そもそも「是か否か」いう問題でも、「高い安い」という問題でもなくて、「保険外診療」をしなければならない状況にあると医師(介護士)が判断するのか、そして、患者が、それを「希望するのか、否か、希望できるだけの財力があるか、否か」というだけのことではないですか？それに、「高い安い」といっても、個人個人判断は異なると思います。

　「保険対象か対象外か」いう問題にしても、背景は複雑だと思います。何でも、かんでも「保険対象」にされて、保険料が高騰しても、私のような貧乏人は困りますし。

　それに「医学」だって、「介護」だって、日々進歩しているわけだし、進歩の過程では、ご質問の「混合診療」ことだって、必ず生じる問題であって、「是か否か」いう問題でも、「高い安い」という問題でもないように思います。

　さらにいえば、ご質問を読ませていただいて感じたのですが、「医学」や「介護」にかかわらず、科学技術の進歩の過程と深化(応用)の過程との間には、常にあり得る、あるいは生じる「ギャップ」、あるいは「時間差」……このような表現は適切でないかも知れませんが、……のような気がしました。