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毒親でも許さなければいけないでしょうか

母子家庭で育ち、しかも母親から暴力、暴言など虐待されて育ってきて自律神経失調症や摂食障害等で大人になってからもいろいろと苦しい思いをしているとします。 自分は苦しいけれど母親はどんどん歳をとっていくので、自分が面倒をみなければならないとします。親の面倒をみなければならないのはわかっていても、内心、許せない気持ちと、憎む気持ちが入り混じり複雑な感情でいるとします。 親とはもう疎遠でいたい、関わりを一切もちたくないと本心は思っているとします。 自分の感情を押し殺して、苦しいのを我慢して、親を一生懸命許す努力をしていかなければ 親のお世話や面倒なんてとてもじゃないけれどみてやれないと思っているが、どうやって自分の感情をコントロールして親を許せばいいかどうしてもわからなくて悩んでいるとします。 どうしたらいいでしょうか。

みんなの回答

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.9

最後まで許せないと思う 子供も親を選べないから

回答No.8

同じような質問を見かけますが……お母さまの 怒りの根源は何なのでしょうね。 お母さまは攻撃性の置き換えで質問者さまを ターゲットにしている印象がありますので、 その辺をクリアしてあげるようにすると、 状況が変わってくるのではないでしょうか。 〈ふろく〉 【許しは魂を自由にする。虞をも取り除いてくれる。 人を許す心は最強の武器なのだ。  Nelson Mandella】 【許すことができなければ、穏やかな人生が訪れることはない。 我々は許すことを学ばなければならない。  Elpidio Rivera Quirino】 【弱者は決して許すことができない。 許しとは強者の態度である。  Mahatma Gandhi】 【許すには、心の中の部屋を1つだけ増やせばいい。        『私の頭の中の消しゴム』】 お母さまの怒りは、 やり場のない怒りなのではないか と思われるのですが~~~~~この際、 お母さまに、ちょっと 高価なノートとペンをプレゼントして、 『愚痴・叫び・罵り』ノートにして、こちらに 思いのたけを書き込んで貰うようにしませんか。 質問者さまは、心の中に、 多くの許しの部屋を造りませんか。 で、いつの日にか、 《お母さん、お母さんの一番楽しかった思い出を教えて!》とか、 《お母さん、お母さんは本当は何になりたかったの?》とか 《お母さん、3つだけ希いが叶うとしたら何を叶えたい?》などの 言葉をかけてみませんか。そうした話を記憶しておいて、 近未来のプレゼント選びの参考にしませんか。 お母さまは、もしかしたら、 Victim of Circumstances だったのかもしれませんので、 詳しく生育史を知ってみませんか。お母さまの 兄弟姉妹や従兄弟従姉妹に訊いてみませんか。 上記、南アの元大統領マンデラさんや自身の複数の 親族を殺害されながら日本軍将兵に恩赦を与えた フィリピンのキリノ大統領の《許し》に関する 認識は実に素晴らしいですね。昨年、17歳で ノーベル平和賞を受賞したマララさんは14歳の時に 自身を銃撃した犯人を許したのですが……彼女の 《許し》も素晴らしですね。 鮫島純子『なにがあっても、ありがとう』を 読んでみませんか。 【怒りは常に愚考に始まり悔恨に終わる。  Pythagoras】 All the Best.

回答No.7

自然に任す。無理に許す必要も許さない必要もないです。 虐待親が野放しなように、親の面倒をみない子供も野放しです。 ついでに我が子の養育費を払わない男も野放しです。 そんな無責任な人に甘い世の中ですから、真面目に考え過ぎなくて良いと思います。 私は、先ずは虐待親の扶養義務はないという法律を作るべきだと考えています。 自民党は「家族の絆」などと言って、逆へ舵を切っているように感じますが、絆とはまともな人間同士にしか生まれない心の働きですから、国に口出す権利はないと思いますね。

  • makaay10
  • ベストアンサー率26% (250/957)
回答No.6

面倒をみなくて済むような道を探るのも1つの手段でしょうね。回答者なら法的に問題にならない形で縁が切れる道を探します。中途半端な覚悟で、中途半端に一緒にいれば、気がついた時には逃げられない状況が生まれてしまう場合もあるでしょう。回答者はそういう問題で悩んでますが、保護責任者という立場は想像以上に重いですよ?弁護士の方と話す度に絶望的な気持ちになります。 面倒をみるか?と考える段階であるならば、無料の弁護士相談などを利用して、どうするのが自分にとってベストなのか?を真剣に考えた方がいいと思います。面倒を見なきゃ行けないか・・程度の感覚で同居したり援助するのは少しもオススメしません。自分の人生を犠牲にする覚悟がないのであれば、時に非情な決断も必要でしょう。既に同居状態であって、逃げることも捨てる事もかなわないのであれば、諦めるしかありませんけど ヘルパ-をやとって、デイケアに通わせてとなれば数万円では済みません。頭金なしの家のロ-ンを抱えるようなものです。介護しながら働く事は困難ですし、それ以外の道を選ぶのであれば金銭的な負担は大きい。恩もなく恨みだけを抱く人間に過酷な金銭的な負担を強いられる。それを許す方法があるのか?と聞かれたら、回答者は聖人でないのでお答えできません。金なら無尽蔵にある!というのであれば老人ホ-ムに預けましょうで済みますが

noname#212724
noname#212724
回答No.5

 仮定ですよね。仮定として回答します。  『親の面倒をみなければならない』:これ間違いです。成人すれば親も子も無い。『自分のことは自分でする。』   『育ててもらった恩』? それを返すのは子供が『幸せ』をつかむこと。産んで育てることは社会(神様?)が課した親の役目です。まぁ、好きで親になったわけだし、子供が望んだことじゃない。(笑)  私も人の子ですから当然親もいました。親を安心させて送ったことで役目は果たした。今年は母の三十三回忌。立派に務めるのも子の役目。多分これが最後の法事でしょう。  娘にも同じように接しています。娘の作るであろう幸せな家庭を見届けて息を引き取れれば『育てた恩』は充分返してもらったことになる。それ以上は何も望みません。益してや、長生きしたり長患いなんかしたら自分の幸せのためには見捨てて欲しい。それが親ってものだと思っています。看病に疲れて娘に首を絞めさせるくらいなら、腰の立つうちに自分で首を括ります。それも親の役目と思っています。

  • satouenn
  • ベストアンサー率13% (286/2073)
回答No.4

しばらく、最低限の係わり合いだけで、心を落ち着けてすごせる時間を作ってみてはどうでしょうか。許そう許そうとすると、許せてない自分に苛立ちを感じてしまうでしょうから、そこをあえて除外するというか。 そうこうして、落ち着いたころ親を改めて見ると、加齢により親は弱っていっているはずなので、「あれ?」と思うかもしれません。あれ?と思ったら、そのときにいわゆる老後の面倒を見るかどうか、改めて冷静に考えられるのではないでしょうか。

  • yoruaru-q
  • ベストアンサー率17% (476/2703)
回答No.3

対等もしくは自分よりも力の強い存在として親を接すると疲れるかもしれません。 小学生くらいの「子供に戻った」ものとして接するのがいいのではないでしょうか。本人は気楽に過ごしているわけですから。

  • angel2015
  • ベストアンサー率21% (126/590)
回答No.2

可能なら全く違う地方で仕事を見つけて黙って行方をくらまして 数年間考えてみたらどうでしょう

回答No.1

 ずばり、無理して面倒見なくていいんじゃないでしょうか。  決して見捨てろ、縁を切れと言っているわけではなくて、お世話を人に任せるんです。つまり、ヘルパーに入ってもらうとか、施設に入れるとか。虐待を受けて、親とも思えない扱いを受けてきたのでしょう?血が繋がっているというだけで出来るほど、介護は甘くないです。愛情をたっぷり受けて育ててもらった親でさえ、早く死んでくれたらと思ってしまうこともあるのですから。  ただ、介護を人に任せるのはお金がかかります。形骸化している現在の介護保険制度では公的扶助は微々たるものでしかありません。あなたに経済的にその力はありますか?あるいはお母様にそれだけの財産は?あることを祈ります。まだ介護するのは先の話だというなら、ぜひ今からそのためのお金を貯めておくことをお勧めします。

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