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鋼製大型タンクの基礎部に砂 その目的は?
直径21m 高さ18mの鋼製で円柱のタンク(内容物は水)の基礎部を確認したら 砂が全面に敷き詰められていました。この砂の目的は何でしょう?誰か詳しい方 教えて下さい。
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参考URL(PDF)文書の論文に知りたいことが載っている気がします。 昔からそうだった、という感じのようですが。
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- ts0472
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回答No.3
学術的な正回答や数値などは知らないのですが 地震や地盤変化で構造物が壊れ難い 熱膨張で大きくなっても周りの物を壊さない 荷物梱包の衝撃吸収材のような役割 箱が潰れても中身は潰れない 鋼材や水は温度で膨張率が変わりますので 夏に大きくなっても周りの物を壊さない 砂は流動性があるので圧力が分散される 硬いので潰れ難い 砂粒の間に空気を貯めるので保温性があり 温度変化が少ない という感じの事を昔々に現場監督に聞いた記憶があります 地面に埋設するガス管や水道管なども同様
- qwe2010
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回答No.1
予想ですが、 地震対策ではないかと思います。 横方向の揺れは、砂部分で吸収され円柱タンクまで伝わりません。 鋼製のタンクでは、肉厚が少ないために下部の横方向に強い力が瞬間的にかかると変形して破損するおそれがあると思います。
質問者
お礼
早速の回答 ありがとうございました。
お礼
紹介された論文 よく読んでみます。ありがとうございました。