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コンクリート基礎床部の水抜き穴について

ベタ基礎の床部に5cmほどの水抜き穴がいくつか開いています。 排水管とつながっているわけではなく、単なる貫通穴らしいです。 (工事中の降雨等を逃がす穴?) 完成後には床下となり、水が直接入ってくるわけではないので塞ごうと 考えています。(地面からの湿気を遮断する目的からも、塞ぐべきだと 思います。) 工務店の現場責任者は、私が「塞いでほしい」と言わなければ、そのまま放置しておくつもりだったようです。 塞いでしまうのが「正」だと思うのですが、アドバイスをお願いします。

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  • mighty777
  • ベストアンサー率63% (51/80)
回答No.3

先ずは施工中の状況から・・・ べた基礎に『水抜き穴』は必要です。 作業中及び養生中の降雨は予想される事であり、穴無しではプールのような状態となり、排水等の作業に追われ工事の進捗に著しく影響します。 住宅管理から・・・ 『水抜き穴』は必要です。 天災による増水または水道管破裂等の水回り事故により浸水した場合、自然排水が期待されることから必要となります。 (水抜き穴が無くては床を取り除き排水作業が必要となります。) しかし、よく問題となっているシロアリを考慮した場合は、『水抜き穴は不要』となり、施工中にほどよい段階で穴詰め作業を行います。 これでは答えになっていないと思われるでしょうが、施主(質問者様)の意見で大きく左右されるということです。 周囲でシロアリ被害のある家が有るのか無いのかなど、河川に面しているのか、高台にあるのか等の地域環境によって対策は異なるということです。^^ 最近では、シロアリ対策を考え水抜き穴に細かい網(防虫薬つき)がついたフィルター状のキャップがあります。 上記の良いとこ取りをした製品がありますので、設置の有無を施工者と相談してみてはいかがでしょうか。 (参考)キャップ1個当たり約5千円前後だったと思います。

takcube
質問者

お礼

ありがとうございます。確かに施工中および完成後の事故時等を考慮すれば、「水抜き穴は必要」ということになりますね。 しろあり対策は木材への防蟻処理をしますが、紹介していただいた防虫薬剤付フィルターキャップも合わせて検討してみます。

その他の回答 (2)

回答No.2

私の場合、ベタ基礎の床面と立ち上がり部分の境あたりに何箇所が円筒の穴をあけていました。 現場監督に聞いたところ、雨水を逃がすためで、最終的には全部塞いでしまうと言うことでした。 事実、雨水が入らない状態になった時点できちんとふさがれていました。 ベタ基礎の床部に穴があいていると言うことですが、最終的にきちんと塞いでいないと、 湿気以外にもシロアリなどの通り道になる可能性があると思います。 私も質問者さまと同じ意見で、塞いでしまうのが「正」だと思います。 そのまま放置しておくつもりだった、と言うのであれば手抜きをする現場監督かもしれませんよ。 色々と目を光らせている方が良いと思います。 金額交渉で値切ったら、値切った分だけ手抜きする施工業者は存在します。 家は一生の買い物なので、分からない事があればどんどん現場監督に質問するべきだと思いますし、 おかしいと思うことがあれば、少々口うるさく言ってもかまわないと思います。 欠陥品をつかまされるよりはずっとマシですから。

takcube
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。単純に塞ぐのが「正」のように感じますが、NO.1さんがおっしゃる「開けておくメリット」というのもあるようですね。 専門知識がない分いろいろ疑問が出てくるので、都度責任者に聞いていますが、あんまり聞きすぎるのも嫌がられるというか信用してないようで嫌らしい感じもします。 疑心暗鬼にならないよう自分にも節度をつけないといけないと思っています。

noname#17313
noname#17313
回答No.1

友人宅もベタ基礎ですが、 床下あたりの給水管の劣化で水漏れし、 気付いた時には、床下は10センチほど水がたまってプール状態だったそうですよ。 あわてて、水をくみ出し、水抜き穴を作って、それから床下にもぐって給水管の修理工事をしたそうです もう少し遅ければ床や畳も湿気でやられていたと思います。 水抜き穴はあったほうが良いですよ。 風水や家相上も地面からの気を取り入れるに、ベタ基礎にはいくつかの穴を開ける事を薦めています。 その穴から、入ってくる湿気はわずかです、構造上も問題ありませんから、 私なら、そのままにしておきます。

takcube
質問者

お礼

開けておくことにもいろいろメリットがあるのですね。どうするかは家内と相談します。ありがとうございました。

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