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文章を書く時の注意について
文章の書き方に関するサイトや書物には「誤字、脱字などもっての他」という注意事項を時々見かけます。 そこで質問なんですが、誤字や脱字についての記載はあるのに、衍字についての記載は殆ど見かけないのは、何故ですか。 私の場合、手書きでは余り無いのですが、機械での入力の場合、コピーした語句の範囲を間違えて衍字入りの文章を作ってしまう事があります。(寧ろ脱字は余りありません) 衍字についての言及が殆どないのは、衍字が入った文章なんか作る人は余りいないので態々注意する必要がないからですかか。
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以下のとおりお答えします。 >誤字や脱字についての記載はあるのに、衍字についての記載は殆ど見かけないのは、何故ですか。 ⇒なるほど! 面白いことに気づかれましたね。 言われてみれば、そうですね。確かに、衍字に関する記載はありませんねえ。 >衍字についての言及が殆どないのは、衍字が入った文章なんか作る人は余りいないので態々注意する必要がないからですかか。 ⇒あはっはっは。ホント、すでにこの文の中に衍字が…! おっと、失礼しました。 (<Q>) (←私製「ゴメンナサイマーク」) それはともかく、「大は小を兼ねるから」というのがお尋ねに対する私の回答です。 つまり、誤字や脱字があると「意味を取れなくなる」恐れがありますが、他方、衍字(や冗長)は、せいぜい「目障りだ」とか「見苦しい」だけで、意味を取れなくなることはまずなさそうですからね。意味の理解・把握に関わることがあるとすれば、それはせいぜい「時間がかかる」ことくらいではないでしょうか。 以上、ご回答まで。
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衍字という言葉が一般的でないからでしょう。 「誤字、脱字など」に含まれると考えても良いかもしれませんが。 質問者様がおっしゃるように、最近はコピー&ペーストが一般的になってきましたので、 今後はそういう注意も必要になるかもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、「など」と書けば良いのですね。 そうすれば、意味を勘違いして使ってしまった語句なども含まれますね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 申し訳ありません。 ご回答頂いて気がつきました。 誓ってネタではありません。 こんな感じでまたやってしまった訳ですが、確かに衍字によって意味が通らなくなる事は少ないかも知れませんね。