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若い頃にぼっちだった人は一生ぼっちですか?

私は学生時代にいじめられて、結局友人はほとんど出来ませんでした。 中学校はほとんど不登校で、高校・大学は人間不信でほぼ誰とも喋らず家と学校の行き来に終始、もちろん部活やサークルにも入ってません。 数少ない学生時代の友人も今では全て切れ、友人らしい友人は誰一人いません。 携帯電話の電話帳も、実家と両親と職場関係の人間しか登録されてません。 友人がいたらいいな…と思う事はありますが、友人の作り方がわかりません。 若い頃にぼっちだった人って、一生ぼっちで終える可能性が高いのでしょうか?

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回答No.2

スキゾイド・パーソナリティ障害をご存知でしょうか。 「社会的に孤立していて対人接触を好まず、感情の表出が乏しく、何事にも興味関心がないように見える」とか、 「家族を含めて、親密な関係をもちたいとは思わない。あるいはそれを楽しく感じない。」 など、身の回りへの興味・関心がないのが特徴です。 私自身、振り返ってみると学生時代からこの症状が強くあったのですが、 30代になってから、周囲への興味関心を覚えることが少しずつ出てきました。 友人がほしいなんて全く思ったことなかったのですが、 そういうのもいいかな、と思うようになりました。 特に何かきっかけがあったわけではないです。 パーソナリティ障害の特徴の多くは、年齢とともに徐々に軽快するそうですので、 単に、年をとって変化してきたというだけかもしれません。 質問者様がスキゾイドだと言うわけではありませんが、 パーソナリティ障害でも、年齢とともに状況が変わるのですから、 若い頃に友人がいないからといって、一生そうだとは限りません。 今まで、友人になれる人と巡りあわなかっただけかもしれませんよ。 友人が必要ないと思うならそれでいいですし、 友人がほしいなら、そう願っていれば、意外と出会えたりします。 人の生き方って、本人が思うよりも大分柔軟なものですよ。

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回答No.5

お仲間を増やしたいのであれば、たとえば、 中央公民館へ行けば、諸種のサークル活動の 目録がありますので、それを見て、 自身の興味のある分野と、これまで全く想っても みなかった分野のサークルに参加してみるのと、 社会貢献、地域奉仕に興味があるのであれば、 社会福祉協議会には諸種のヴォランティア団体が 登録されていますので、その中から自身の 才能を活かせるグループを見つけ出して、アクセスし、 参加の検討をしてみませんか。 更に、私個人的には以上とは異なるスタンスから 魚釣りを趣味にすることをおススメしたいです。 (公民館のサークル活動には釣り関連のサークルは ありません……)釣りと親しむことで、自分で料理を 行うようになったり、絵画を描くようになったり、 エッセー(<釣行日誌=紀行文)を書くようになります。 その関連で、自然に人脈が広がってくる可能性がありますし、 頻繁に釣具屋さんを訪れることで、知人が増え、 交友関係に発展する可能性が容易にあります。 〈ふろく〉 どのようなイジメを受けつづけていたのかは 不明ですが……許すことで、質問者さまの新生が 始まりますので、許しませんか。 昨年17歳で、ノーベル賞を受賞したマララさんは 14歳のときの自身を銃撃した犯人を許しました。 いまからでも、質問者さまをイジメタ人の当時の 家庭環境等をできるだけ深く詳細に知ってみませんか。 【許すには、心の中の部屋を1つだけ増やせばいい。        『私の頭の中の消しゴム』】 【許しは魂を自由にする。虞をも取り除いてくれる。 人を許す心は最強の武器なのだ。  Nelson Mandella】 【弱者は決して許すことができない。 許しとは強者の態度である。  Mahatma Gandhi】 許すこと、許せるようになることで、心の余裕が生じますし、 人間の幅が広がり、懐の奥行きが深くなります。 【馬には乗ってみよ、人には添うてみよ】という類いの ムカ~シの人の言葉がありますので、しばらくは、 オープンマインドでフランクに、のスタンスで、 詮索、酷評、忖度、斟酌etc.とは 無縁なお付き合いを始めてみませんか。 キー・ワードは、 【来る者は拒まず、去る者は追わず】 で、どうでしょうか。 宮本輝さんの『田園発 港行き自転車』や 向田邦子さんの『父の詫び状』、 (先の選挙で東京都北区の議員になった、 聴覚障害者の)斎藤理恵さんの『筆談ホステス』等を 読んでみませんか。人生観・価値観・美意識・人間観・ 人生哲学etc.が変わるかもしれませんよ。 (質問者さまが男性でも)森瑤子さんの 『女ざかりの痛み』もおススメです。 敬語の正しい遣い方を含めた接遇スキルを磨きながら、 黒柳徹子さんタモリさん阿川佐和子さん等のように 聞き上手、話させ上手になっておきませんか。 どこででも活かせる一生モノのスキルですので、 ご損はありませんよ。人から好かれますしね。 All the Best.

回答No.4

「ぼっち」になるかどうかは貴女次第ではないでしょうか? 友人作りと言う視点に重心を置くのでは無くて「自分が好きな事をやる」そうすると同じように 好きな人が集まって来る、その繰り返しではないでしょうか? 友人作り重点を置くと無理が出てしまいますよ。 無理に無理を重ねたら貴女も嫌になるし回りも嫌になる。 だから「好きな事を見つけてやっていく」といいですね。 それが時として社会に感謝されればもっと良い。 そんな中で友人はできると思いますよ。 先ずは一歩を踏み出す事です。

回答No.3

>若い頃にぼっちだった人って、一生ぼっちで終える可能性が高いのでしょうか? 社会に出ると、仕事上の立場などで多くの方との接点ができますので、「ボッチで一生」ということは無いとおもいます。 しかし、会社を引退する年齢になると、職場では相手にされなくなります。 引退した先輩諸兄は、いわゆるボッチが多くなるようです。 でも、若い時にボッチだった方は、老後のボッチにも平気ですね。 一人に成った気楽さで、老後の自由を謳歌している先輩が多い様に思います。

  • pct10968
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回答No.1

じじいです。 >中学校はほとんど不登校で、高校・大学は人間不信でほぼ誰とも喋らず家と学校の行き来に終始、もちろん部活やサークルにも入ってません。 自分の中の人間不信が改善しなければ、友人も出来難いと思うよ。 >若い頃にぼっちだった人って、一生ぼっちで終える可能性が高いのでしょうか? 大人になると互いに自立した上での人間関係になるから、学生時代の頃のような友人関係は難しいね。 一人でも生きていけるようになれば、「ぼっち」も寂しくなくなるよ。 じじいも独り暮らしだけれど、実際のところ人と関わりたいから働いているとも言える。

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