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バーも「カフェ」と表記するのでしょうか?
なぜ夜しかやってないバーも「カフェ」と表記するのでしょうか? コーヒーが飲みたくてネットで探して実際にその店には居ろうとうとすると、 夜しかやってないバーだったりします。 カフェで検索にヒットしないでほしいのですが なぜバーをカフェとするのでしょうか?
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BAR - カウンターがあって、立ち飲みするところ。CAFE - テーブルと椅子もあり、コーヒとコーヒにあうものを提供するところ、が本来の外国語の意味。 サラダ・バーなんてサラダは勝手に自分で適当にお皿に盛っていう使い方。最近のお子様の大規模なパーティでは、キャンディ・バーが多く見られるようになっています。 日本にこの言葉が輸入されて、好き勝手な解釈です。でも、バー=酒類メインの飲み屋って意味は日本だけ。日本式バーは「サロン」「ラウンジ」。
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- kaitara1
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バ-にしてもカフェにしても、昔はもっといかがわしい語感でした。私は、今でもサラダとバーは全く結びつきません。スパゲッティがいつの間にかパスタに変わったように言葉というのはそういうもの尚では。従うほかないと諦めます。よい例がこだわるですが、昔はむしろ悪い意味でした。メチャメチャヤというのも悪い意味でしたが、異常に勢力を拡大して良い意味に使いだしていて驚きます。バーとカフェの問題はいわゆるカタカナ語の問題でもあると思います。
- eroero4649
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%90%E3%83%BC こういう歴史があったようです。元々「カフェ」とはフランス語でコーヒーを指して、喫茶店の意味でした。日本でも戦前の「カフェー」は喫茶店の意味でした。 一方、イタリアでは「バル」というスタイルがあって、これはバーを意味していたのですが、イタリアではバルでもコーヒーなんかを出していたようで、つまりこれが「バーなんだけど喫茶店でもある」の元ネタだといえますね。 そして80年代の日本でこのイタリアン風のバルスタイルを旧来のカフェと融合させた「カフェバー」というのが生まれたということのようです。そして80年代にそのカフェバーが大ブームになったので、その名称が普及して残ったというわけです。 イタリアではバー(バル)がカフェ(喫茶店)の意味合いを含んでいたのですが、日本に渡ってきたときにカフェ(喫茶店)にバー(バル)のテイストを入れたので、カフェにもバーの意味合いが含まれるようになったということです。ややこしいですね・笑。