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自衛隊などいらないと言う人たちは

現在、栃木県、茨城県に大雨特別警報が出されて、自衛隊のヘリが救助に当た っています。 共産党などは自衛隊などいらない。自衛隊は戦争の準備をしている違憲の軍隊 だ。と言って救助する現場にも目を向けません。 自衛隊を解散させた後で共産党の下部組織の連中が助けに行く。と言ってますが あの濁流と激流を見て水に飛び込む人間がいるでしょうか。 ボートなどはすぐに流され役に立ちません。 おそらく、水に飛び込んだ人間と取り残された人間の阿鼻叫喚の地獄図絵が映され るでしょう。 それでも飛び込めというか?そして犠牲になれというのか?それから取り残された 人たちには諦めろ。というのか? どう思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • OsatKaso
  • ベストアンサー率24% (43/178)
回答No.15

貴方の考え方は真っ当です。(この質問の回答をしている人も同じです) 共産党以外にも、田嶋陽子氏もこういうことを言っておられます。 「自衛隊のような戦争をする軍隊を持たず、災害救助やPKO活動のみを行う救助隊を作成すればいいのに」 では、共産党や田嶋陽子氏(以下「左翼」といいます)の考え方は、なぜ間違っているのでしょうか? 僕は、こう考えるとわかりやすいと思います。 1)自衛隊は、なぜ救助隊を持っているのか? この答えは、戦闘地帯から日本人を救助するためです。 自衛隊(これはどこの軍隊でも同じです。以下「自衛隊」とします)は、ドンパチ戦争することだけが任務ではありません。戦闘地帯にいる日本人(この場合、非戦闘員に限ります)を救助することも、自衛隊の任務です。(これは、消防隊員が消火活動以外に、火事場の人間を救助することもすると同じと考えて下さい) 実は、自衛隊の救助は、本来は戦闘地からの救助が目的なのです。これを、災害のときにも同じ活動として行っているわけです。 実は、自衛隊にとっては災害も戦争と考えています。相手が、敵国か自然災害かの違いはあっても、国を守るために全力を尽くすことには代わりありません。 自衛隊の災害救助の能力は、世界中からも多大な評価をされています。 ちなみに、札幌の雪まつりや仙台の七夕まつりで、自衛隊が装備しているのも、市民サービスではありません。れっきとした演習です。 雪まつりはどういう演習か? 自衛隊は、基本的にどんなところでも活動しなければなりません。雪深いところで活動する場合に、かまくらで生活をしなければならないとき、それを作成する必要がある。そのための演習として始めたのです。 では仙台の七夕まつりは? 戦場は基本的に何もないところです。その場合に、兵舎や橋(川を渡るときに必要)当、いろんなものを作成する必要があります。これを担当するのは工作班の演習の一環なのです。 自衛隊の工作班の評価は、建設省の役人でも非常に高いのです。力があるので作業も早いなら、手抜きもしない。(そうでなければ実際の戦場では役に立たないのです) 2)自衛隊が災害救助で役に立つのはなぜか? これの答えは、自衛隊は普段から弾丸が飛び交うところで演習しているからです。 この極限状態に置かれることにより、命を懸けてでも助けることができるのです。 そう、先に述べた戦場で非戦闘員を救助することを考えて下さい。 その人が助からなくなるどころか、自分も弾丸に当たって死ぬかも知れないところに行くのですよ。ここで、自分よりもその人を助けることをしなければならないのです。そう、今回の水害や東日本大震災どころの危険さじゃないのです。こんなことが、一般人にできると思いますか? また、災害救助だけを考えても、多大な装備と、十分な訓練が必要です。 それだけのことができるのは自衛隊しかありません。 ちなみに警察や消防にも救助班はありますが、自衛隊とは比べ物になりません。 それもそのはずです。警察や消防に戦闘地域での救助なんて発想はありません。 3)左翼は、1)のことをわかっているのか? というのは、このことをわかっているとすれば、次のことを言うと思いますがどうでしょうか?「自衛隊の災害救助なんて軍事演習であり、戦争をするための準備に過ぎない。だから、災害救助なんていいことをしているようだけど、実はとんでもないことだ」 または、東日本大震災のようなどうしようもない状態で、このようなことを言うと叩かれるから言わないだけでしょうか? 4)左翼の災害救助隊は役に立たないのはなぜか? 自衛隊がケシカランならば、自分らで結成した救助隊で災害救助に当たる。こうしたときの問題は何か? (1)まず第一にいえることは、2)にあげた通り、自衛隊でないとできないということです。  災害救助だけを考えても、多大な装備と、十分な訓練が必要です。  これが素人にできるかどうか。答えははっきりしていますね。 (2)もう一つ重要なことは、訓練をしなければ、活動ができないことは当たり前の話ですが、  それをするためには当然、教官が必要です。  自衛隊の場合、災害救助の場合の教官も自衛隊員です。  自衛隊がケシカランとした場合、誰が教官をするのですか?  教官がいなければどうやって演習をするのですか?  素人教官では、正しい行動ができるのですか?  反対する人はこういう問題に答えて下さい。 ちなみに僕のこの発言は、専門家の間では当然に言われていることです。 皆さんはどう思われますか?

meido20
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね、1)の人はあのような救助は自衛隊でなくてもできる。 と書いています。 あの激流の中にヘリのホバリングで静止して、ロープで降りるなど 普通の人はできません。 映像で見る限り、おそらく波は高さ5~6m、長さは10mを越える ものでした。 とてもじゃないが、普通の人は恐怖で足が竦みますし降りられません。 口先ばかりの人間は、いつも格好をつけたがるものです。 そして自分ばかりが大事で他人にはあまり興味はありません。 では、どうして救助ができるなどと言うのでしょう。 それは見返りを期待するからです。 何もしていないのに「俺が救助した」と言って胸を張る。そういう 人間はいることはいますが、すぐに正体がバレて大笑いされますね。

その他の回答 (13)

noname#230414
noname#230414
回答No.14

自衛隊には、災害救助隊と言う組織がありますので、知事などの要請がありますと出動します。戦争と災害は違いますので、自衛隊反対する人は、災害の時は死ぬ覚悟が出来ている人と思いますので、自分たちで救助すればいいんです。 救助に行って全滅になるのは目に見えていますが。 私も予備自衛隊に入り、災害救助に行きましたが地震の場合は、建物・瓦礫の崩壊に注意すればいいんですけど、水害の救助は命がけです、ちょつと油断すると救助するほうが救助される方になりますから、訓練した人間だけしか出来ません、素人の出来る要素はありませんので。自衛隊反対の人に告ぐ。

meido20
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 凄い水害で映像で見る限り、まるっきり記憶に無い災害ですね。 あのように水が逆巻いて激流になっているのは長年鮎釣りを している私でも見たことがありません。 規模が小さくなりますが、狩野川の松下の瀬が似たような流れ になっています。 あのような流れは脚が掬われます。つまり立つことが出来ない のです。とても川を横切る人などはいません。 自衛隊、警察、消防、海上保安庁のヘリは大活躍でしたね。 ホバリングの技術だけでもたいしたものです。 そして直接救助する隊員も気力、体力が凄いですね。

  • pringlez
  • ベストアンサー率36% (598/1630)
回答No.13

私は自衛隊がいらないとは思いませんが、共産党などの自衛隊不要論と災害出動は無関係ですよ。そこは勘違いしてはいけません。 自衛隊は災害時に救助や復旧で派遣されますが、戦車や戦闘機で出動することはありません。イージス艦も自動小銃も手榴弾もミサイルも使いません。ヘリも輸送ヘリであって武装ヘリは一切使いません。なぜなら武装ヘリは高速飛行用に造られていて航続距離・時間が短いのでピストン輸送には向かないからです。価格も武装ヘリは輸送ヘリの3倍から10倍ほど高価です。 日本の国防費は5兆円です。その多くが人を殺すための兵器の購入費用です。つまり、自衛隊の多くの装備や予算と、災害救助はほとんど関係が無いのです。また、訓練も人を殺すための戦闘訓練は一切必要ありません。救助訓練のみが必要になります。 さらに、災害時に出動するのは自衛隊だけではなく消防も出動します。もしも現在の自衛隊を完全に解散させたのだとしても、災害時に消防が出動することには代わりがないでしょうし、自衛隊が減る分災害対応分の予算が消防にまわり、消防が今より充実した装備をそろえることが出来るでしょう。 また、現実的なことを考えれば、20万人の自衛官が一斉に国と関係なくなるということもまずありえず、名称はわかりませんが例えば災害救助の任務が多かった隊員・チームは「レスキュー部隊」として残すでしょう。 極論を言えば「自衛隊」という名称と組織は残して、戦車・戦闘機・イージス艦・自動小銃・手榴弾・ミサイルなどを一切捨てて、災害出動は今までどおりということにしてもいいでしょう。ただその場合20万人と5兆円の予算は明らかに過剰ですので、大幅な削減になるとは思いますが…。 ですので、自衛隊が解散したとしても、災害対応の面では現実には何の影響もないでしょう。

回答No.12

自衛隊はいらない、なんていう人いるのかなあ? かなり少ないんじゃないんでしょうかね? 現在の個別的自衛権を担うのに必要最小限の組織として 国民にひろく受容されていると思いますが。 安倍安保法案に反対している人=自衛隊反対ではありませんよ。 安保法案に反対しているのは 直接日本が攻撃されていないのに 米軍の下請け部隊として戦争させられることを危惧しているのです。 自衛隊がいるいらない、なんて話は誰もしていません。 「安倍安保法案に反対している人=自衛隊をいらないという人」という論理は 極右関係者の悪意のある論理のすり替えでしかありません。 それはさておき、 災害時の自衛隊の皆さんの活動には本当に頭が下がります。 この人たちが、中東でイスラム過激派に アメリカ兵の代わりに殺害される日がくるような安保法案は 実に理不尽なものだと改めて思います。

meido20
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 本当に共産党の言う事は信用ができません。 救助などできもしないのに「できる、できる」と言う。できるんなら 映像にその人物が映ってもいいと思うのですが、映りませんね。 ばかばかしいオオカミ少年なんか誰が聞く耳をもつのでしょうか。 そして、この災害が一段落したら、「救助活動をしたのは共産党だ」 と言い出しますよ。 ウソを言うのも慣れて来たのか、最近は全く悪びれてないです。 「ああいう人間になるな」と子供達に教えなくてはいけません。

meido20
質問者

補足

共産党は「ミスターサタン」だろ。

  • doraneko66
  • ベストアンサー率11% (535/4742)
回答No.11

自衛隊なくなっても警察に任せたとしても、基本的には武装しないといけなくなっている時代だと思います。 中韓よりテロ対策に力入れないと行けないわけであり、今日本に住んでいるなかにテロリストがいないとは限りません。 先進国同士の戦争なんて、ほとんど経済制裁ばかりでなくなりつつあり、テロリストとの戦争に今は以降しつつあります。 なので、自衛隊が後方支援だろうが、なんだろうが武装しないと身を守れません。 なんせ、自爆してくるやつらを相手にするわけです。攻撃されるの待ってたら、自爆されます。 自衛隊がなくなることはないと思いますが、なくなっても警察が自衛隊武装するだけだと思います。 警察がミサイルを打ち落としたりするだけでしょう。警察が戦車を操り、警察が戦闘機や航空母艦を操るだけです。 結局、名前だけ変わり警察が拡張されるだけでしょう。 そもそも自衛隊は警察予備隊だったわけですから、なくす意味なんてほとんどありません。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10491/32992)
回答No.10

今はバリバリの左翼主義者でも、自衛隊を解散しろという人はほとんどいないと思います。近々の災害どころか、東日本大震災においての自衛隊の活動を見てその存在を否定するのは難しいでしょう。震災後に自衛隊のレンジャー部隊が訓練をしたときには、市民団体も「震災での活動ありがとう。でも人殺しはしないでください」というプラカードを掲げていました。 共産党の主張としては、戦車やミサイルを持っているのがよろしくない、そういう装備をやめて、災害救助には専門の組織を作ればいいという主張です。要するにサンダーバードを作ろうということです。 ただまあ、そういう「現実としてそういうことができるのか」ってのをまったく考えない理想主義者集団が共産党というところなのです。だから、どんなに支持されてもある一定以上の大きさにはならないし、ましてや与党には絶対なれないです。永遠の野党なんです。 何も自衛隊に限った話じゃありません。共産党はまず消費税そのものを撤廃しろといっています。さらに、弱者救済のための福祉を充実させろと主張しています。税金を減らして福祉を充実させたら財源をどうするんだという問題がありますが、それに対する共産党の見解は「大企業に税金をかければいい」です。まともな人なら「んなもんできるわけないわ」と思うのですが、世の中には「そうすればいい」と考えている人もいるのです。 私個人は現実主義者なので、「今できることを考えよう」というタイプなのですが、世の中には「理想社会を目指すことを諦めたら人間に進歩はなくなる」と考える人も少なからず存在します。それはそれで社会を進歩させる原動力ではあるので、世の中全員が私みたいになってはいけないでしょう。そして、そんな理想主義者たちの右代表としての政党も必要といえば必要なんだと思います。それが現実的に社会にどの程度影響を与えるかは別にしてね。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.9

"自衛隊などいらないと言う人たちは "   ↑ 「軍隊なんかいらない!戦争を起こさない外交努力こそ必要なのだ!」 という主張も見るけど、「消防署なんかいらない! 火事を起こさない努力こそ必要なのだ!」 という主張を考えれば如何にアホな内容か分かるというものです。 事前防止努力も必要だし、不幸にも発生した場合の対応策も必要なのです。 ”共産党などは自衛隊などいらない。自衛隊は戦争の準備をしている違憲の軍隊 だ。と言って救助する現場にも目を向けません。”      ↑ 共産党ですよ。自衛隊も天皇も、将来的に 廃止しろ、と主張している党です。 日本を、中韓より貧しく弱い国にしたいだけの 政党です。 マトモに取り合う必要はありません。 ”自衛隊を解散させた後で共産党の下部組織の連中が助けに行く。と言ってますが あの濁流と激流を見て水に飛び込む人間がいるでしょうか。”         ↑ ホントにそんなこと言っているのですか。 まあ、共産党なら言いそうですが。 技術も装備もないのに、そんなことやるわけないし 不可能です。 ”それでも飛び込めというか?そして犠牲になれというのか?それから取り残された 人たちには諦めろ。というのか?”     ↑ 中国、天津の爆発事故を彷彿させます。 中国の消防は、軍隊からの出向みたいなもので、 数年経てば軍隊に戻ります。 消防については素人集団です。 だから、200人もの隊員が犠牲になったのです。 共産党がやりたい、というのならやらせればよいのでは。 一人でも減った方が、日本の為です。

meido20
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですよね、地震予知連もそういった思考で始まったのですが、 全く地震を予知できないどころか10秒前に地震警報をだすのが やっとという状態です。 予知できれば避難も容易ですが、それができないのが現状です。 それを考えているのか、どうもダメです。

noname#226203
noname#226203
回答No.8

再回答です。 言葉が足りなくて申訳ありません。 自衛隊の役割も、SATの事もよく知っています。 先ほどニュースでSATも向かいはじめました、と言っていたので付け加えました。 ちなみに夫は元自衛隊、兄弟は警視庁にいます。

  • 00000000aa
  • ベストアンサー率26% (385/1478)
回答No.7

確かに非常災害時には日頃から訓練され、特殊な救助用具等を駆使できる人が必要です。日本では一番はやはり自衛隊ということになるでしょうね。例外的に離島や過疎地等で消防団組織や漁師さんなど日頃から、自然の脅威と向かいあっている人たちも自然災害時には力を発揮する事もあります。又山岳救助隊ですね。これも長年の経験に基づいた判断力や適切な動き方が身についている人たちです。 自衛隊は軍隊だという考えもありますが、現状では災害時対応は自衛隊が一番です。 やむを得ないと思います。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2589/17102)
回答No.6

彼らの考えとしては消防組織や警察の業務を拡大して対処するということでしょう。現状として共産党は政権を取ったことが無いのですから、何もできるはずはありません。 彼らは外交に関しては、「全て話し合いで解決できる」というおめでたい考えを持っています。

回答No.4

現在共産党は、自衛隊是認派です http://www.jcp.or.jp/web_policy/2000/11/post-330.html 厳格にいえば、段階的な自衛隊解散派です 自衛隊容認派の自分からすれば、攻撃しようがあるスタンスです >救助する現場にも目を向けません 東日本大震災でも共産党を始めて様々な政党は支援し、視察がありましたが? 目を向けないという意味では、解体しそうな維新などは一度も視察事実を自分は知りません 調べてみると良いと思いますよ http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-01/2015030104_02_1.html まぁ、ほとんどの政党が視察はしているでしょう。 >自衛隊を解散させた後で共産党の下部組織の連中が助けに行く。と言ってますが あの濁流と激流を見て水に飛び込む人間がいるでしょうか。 まぁ、自警団の類は活動しましたよね?消防組織も活動しますし 民青の青年団が被災地で人命救助していた事実もあるにはあります >どう思います。 貴方がそう思うなら、「貴方の中では」そういう世界でよいと思いますよ 現実は異なりますが・・・

meido20
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

meido20
質問者

補足

ウソがほんとじゃないか? 共産党の言う事は「都市伝説」になりますね。 信じるのはあなたしだいです。って都市伝説で人が救助できる んですか?

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