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外国語習得による言語の認知の助けの方策
1.たとえば、頭の回転が速くしたい人は中国語。 明快で短く右脳的にものをとらえたい場合はフランス語 などが欠点をなおすためとして思いつきます。 2.逆に規則的な文法処理が自分の表現に向いているならドイツ語とか。 よくしゃべるのでスペイン語などとか。 自分をもっているものを拡張するというのも浮かびます。 上記は適当な例ですけど、1と2のパターンってあるのでしょうか?
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回答者への評判は悪いようですが、自分の期待するものとあっている外国語というのは確かにあると思います。 文法規則が大好きならばラテン語がおすすめです。やたらと規則はあるけど例外はあまりありません。現代ではほとんど実用性がないのが欠点ですけどね。フランス語はどうでもいいようなことまで例外だらけの規則を作って、規則があるから明解だろといっているようなものです。逆に英語は規則はあまり明文化されていませんので、慣用を知らなければ通じない言語です。ドイツ語はその中間で好きなんですけど。「間接話法で接続法I式が直説法と同じになる場合は接続法II式を使う(同じじゃなくても会話ならII式をつかっていいよ)」なんていう規則が成立しています。 中国語は漢字を順番に発音すればいいようなもので一時憧れましたけど、四声をちゃんと発音するのは無理でした。
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- kia1and2
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まったく的はずれの適当に判断した例です。 外国語収得は、聞こえたきた音を、自分の口で、意味が分かろうが分かるまいが、聞こえたままに言うことから始まりです。書かれている物からスタート、文法などを気にする人は、受験の合格のコツだけ収得だけです。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- hue2011
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無いでしょう。 そもそも1,2は不適当な例です。 こういう発想法は、逃げの論理と言います。 たとえば自分血液型がB型だからきっちりした思考ができないんだ、と決めつけます。 これはB型のせいにすれば自分が責任を負わなくていいという短絡にすぎません。 B型に論理的な人がいないのか、と言ったらそんな発想がおかしいことがわかるはずですけど。 無口なスペイン人はいないのか、です。 少なくともサンチョ・パンサはおしゃべりではなかった。 言語をしゃべっているのに、右脳作業をしていると決めつけるのも、角田さんの本読んだの?といいたくなります。 右脳を言語機能とつなげることができるのは日本語だけですけど、その知識はないのですか。 目が水色の瞳になりたいから英語を習うという発想の小さい子が居たりします。 瞳の色と言語は関係ありません。その程度のことは言えるんでしょうね。 確か志賀直哉が、「美しい言語というのはフランス語だからみんなフランス語で書けばいい」みたいなことをいい、丸谷才一が「馬鹿につける薬はないというのはこのことだ」と大声を出しながら書いたんじゃないかと思われる文章を残しています。 なにごとでもそうですけど、決めつけるやつがいたら、柔軟な人間に比べてアタマが悪いと皆が見ます。 経験不足とも思われます。 軽重におかしなことを言わない方がいいでしょう。
お礼
>右脳を言語機能とつなげる そうだったかたしか言語でそういうのがあったということは覚えてます。 右脳は東洋、日本語でしたね。 ということは言語によって認知が変わるのでは? 言語によって認知が変わるのはたしか有力説ですけど。 変わり方がちがうということでしょうか? ご回答ありがとうございます。
言語の分野においてならないんじゃない? あくまでも言葉を用いる人の性質によるものであるから。 おしゃべりなのって中国語のほうがイメージに会うし。 規則的な喋りをしないドイツ語使いとかもいるんでは? どうやって○○語は○○だってわく組作るの?
お礼
中国語はたしかにおしゃべりかもしれません。 ご回答ありがとうございます。
お礼
なるほど。(ラテン語)、フランス語、ドイツ語、英語の順に規則が関係あるんですね。 ご回答ありがとうございます。