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統合失調症や境界性人格障害の配偶者を持つ方、暴言や暴力にどこまで耐えていますか?
- 統合失調症や境界性人格障害の配偶者を持つ方について、センセーショナルなタイトルや要約文を作成しました。
- 妻が統合失調症と診断されて、薬を数年飲んでいますが、ヒステリーが治まりません。妻の具合の悪い時はサポートしようとするが、注意すると怒り出し、暴言や否定的な発言を繰り返します。
- 妻の暴言や暴力に悩んでいる質問者は、離婚を考えています。自分の健康にも影響が出ており、カウンセリングを受けた結果、妻の境界性人格障害の可能性が浮上しました。同じような境遇の方はどのように耐えているのか知りたいと質問しています。
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質問者が選んだベストアンサー
Abandonment-depression や自殺未遂・ 《死んでやる~》といった自殺脅迫が繰り返しあるようですと、 BPD(=境界性人格障害=境界性パーソナリティ障害)っぽい のですが~~~~ヒステリー(=2重人格)への対応方法は、 別に研究していただくとしまして、初めから大皿ではなく 中皿なりお小皿なりにに盛り付けておくなど、怒りを誘発させる 切っ掛けになる行為を行わないようにすることではないでしょうか。まぁ それはともかく、 若年性アルツハイマー病の初期症状や 脳腫瘍などがないかもチェックしてもらいませんか。 他、暴言&暴行の被害メモを、遡って、時系列に、 ノートに纏めておいて、それを持参して、 保健所さんを訪れて、措置入院させられないか、 相談してみませんか。 (暴言の録音や暴力の動画が有れば、確実な証拠になりますので) ミネラルやビタミン類を含めた栄養のバランスのとれた 食物を摂取するのが健康の基本ですが……防腐剤等が 含まれていない食品を摂るようにすることも大切です。 睡眠中に、刺殺されないように、くれぐれも ご用心なされてくださいませ。 場合に依っては、離婚も考慮しませんか。 All the Best.
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- 177019
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元精神科病院事務です。先ほどの回答者も言っていましたが、「分裂病」なのですから、健康な貴方が精神的に参ってしまいます。仕事をしてなおかつ家で家事ですから、奥様は病気がそう言わせている事は分かっていますね。病気なのですからこれからはもっと激しい暴言も吐かれる事は覚悟していますか?奥様はもう「障害者年金」をいただいていると思うし、仮に離婚となっても奥様の生活が脅かされる事はありません。「奥様の精神の病気で夫婦生活の破たん」これで離婚は出来ます。奥様への「慰謝料」は払う必要はありません。今の環境から貴方が離れてご自身を見つめなおすチャンスかも知れません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 離婚の方向で考えたいと思います。
薬を処方している医師と相談すること、専門の知識を持った医者ですらてこずる病でしょうから素人の質問者さんはサポートすら難しいと思います。 自分が壊れてしまう前に離れた方がいいと思います、一度壊れるとなかなか治りませんよ 自分が助けようとか間違っても思わないこと
お礼
自分が壊れる前に、離れる方向で考えたいと思います。 ご回答ありがとうございます。
- 783KAITOU
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統合失調症も境界性人格障害も同じです。つまり、「分裂病」なのです。分裂病(症)を「統合失調症」と言ういい方に変えてから、色々な症状にあわせた病名がつくようになりました。 統合失調症にしろ「うつ」にしろ、そういう心の病にかかった場合、医者のお世話になります。しかし、医者はウイルスとか何とか菌が原因で身体症状に異常をきたした場合は、その原因を調べて病状に合わせた対応をするでしょう。 しかし、心の病である「統合失調症」とか「うつ」の発生の原因に「ウイルス」や何とか「菌」は存在しません。あくまでも精神全般の問題なのです。いわれているところの心の問題です。この心の問題といわれる以上、心の問題の原因を突き止められなければなりません。しかし、心とは何処にどの様にしてあってどの様な形をしているのか、どういうときにどの様な働きをするかが、充分分かっていません。外界からの刺激に反応するのは人それぞれです。 結論として言える事は「心」とは、人間の観念の総称である。と、いうことです。つまり「脳の働き」の問題であるのです。脳の働きの問題について精神科の医者とか心療内科の医者は専門外なのです。しかし、日本は、心の問題も医者が扱う領域であるとしています。心の問題に詳しくない医者は、患者の症状から病名を付け、そして、その病名に応じた薬を処方するしかないのです。そして、処方される薬のほとんどは副作用を発生させます。(処方された薬を調べれば書いてある。) 医者では心の悩みは治らない。と、いう事は多くの患者を始め他の人々も認めています。あなたの奥さんのケースでは薬を飲むと大人しくなると思います。いわゆる症状が出なくなるのです。これは、薬で「左脳」の働きを低下させているからです。医者は、患者が大人しくなると治った。と、いいます。しかし、心の病が本当に治ったと言えるのは、その患者自身の社会的立場に応じて、その人なりの生活が支障なく出来るようになった事をいいます。 例えばですが、働いていたが心の病のせいで休職した。その後、以前と同じように会社勤めが可能になって仕事もそれなりに出来る状態になったとき、治った。と、いえます。医者の言う症状が出なくなったときが治ったのではありません。こういう見解の相違があるので「再発」という言葉が便利に使われているのです。 人間の気質としては「うつ」と「分裂」気質しかありません。この気質が別々に表れる場合も相互して現れる場合もあります。この気質は誰でも持ち合わせています。その程度の問題なのです。違和感を感じる程度に気質が出るのか、そして、仕事・社会生活が不可能になる程度にまで支障が出るのかの差です。 長くなりました。あなたの奥さんの場合は、奥さん独自の「ものごと」に対する価値観を築いていらっしゃいます。そこから一歩でも他者側に譲歩すると自分が自分でなくなるような不安が襲ってくるのです。それを防止するためにあなたへの罵倒になります。これは、ものごとの「距離感」「角度感」「方向感」が他者と相容れない思考方法が原因です。 長くなりましたので奥さんがそうなった原因についてです。もし、お知りになりたいと思われるのでしたら、奥さんの母親を見てみられたらよく分かると思います。そこに改善のヒントもあるでしょう。もう少し詳しくいえば、奥さんは生育過程及び生育環境の中で、自分で自分を安心させる能力を身につけてこれなかったのです。 特に言葉による安心が得られなかったのでしょう。(罵倒するから言葉による安心が得られなかった、という事ではありません。)言葉の意味が正しく認識されず、独自に言葉のイメージを右脳に浮かべる事で自我を形成してこられたのです。奥さんの頭の中は、現実と自分の考えが余りにも不一致が多いのでいつもイライラが消えない状態が、理由をつくってのあなたへの「罵倒」になっています。 改善は、思考と現実を一致させる事です。その方法はいろいろありますのでここでは書ききれません。奥さんの心の病のおおざっぱな仕組みだけボーッとでも分かって頂けば、とおもいます。
お礼
専門的で、ご丁寧な回答ありがとうございます。
いや、無理。 手に負えませんよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 神経内科などで、MRIや脳波の測定はして、異常はなかったので、腫瘍とかそういったものではないと思います。 >《死んでやる~》といった自殺脅迫が繰り返しあるようですと よくあります。BPDの行動パターンがかなり当てはまります。 結婚前から、機嫌のいい時と悪い時の落差が激しく、神経質な部分があるなとは思っていたので、性格の部分が大きいと思います。 ルックス面だけで結婚した自分の見る目がなかったんだと思います。