• 締切済み

太平洋戦争歴史に詳しい方教えて下さい。

開戦と降伏を決定したのは軍だと思いますが、それを最終的に決定したのは事実上昭和天皇と解釈で合っていますでしょうか? 昭和天皇が原因で日本人やその他の国の尊い命が失われたと解釈してよろしいでしょうか? 教えて下さいませ。

  • 歴史
  • 回答数8
  • ありがとう数8

みんなの回答

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (674/3053)
回答No.8

 No.7です。  お礼についてですが、昭和天皇は大元帥で陸海軍の最高指揮官でした。  部下の不始末はトップの責任と考えるなら責任がある事になります。  拒否できない状況で拒否しなかった事が悪いと言って良いかどうかは考える必要があります。

yuritoshi
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (674/3053)
回答No.7

 開戦を軍が決定するならそれは軍事独裁政権です。  戦前の日本は天皇陛下による専制君主制でもありません。  開戦が決定された場合、天皇陛下が拒否する事は難しく許可するしかありません。  昭和天皇の戦争責任がゼロとは言いませんがかなり少なかったと思います。  昭和天皇を利用して戦争をした方に責任があると思っていますが、あの状況では戦争を回避するのは不可能だったと思います。

yuritoshi
質問者

お礼

ありがとうございます。 昭和天皇は陸海空の大将であったのは形だけのお飾りであってほぼ責任は無かったと解釈でいいのでしょうか?

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1960/9577)
回答No.6

yuritoshi さん、おはようございます。 立憲君主制というのは君主は憲法で規定された手続きで国務を行わなければなりません。 つまり、軍や政治家がそれぞれの職責でまとめ上げたことを天皇個人がひっくり返すということはやってはいけないことなのです。 しかし、昭和天皇は一回ひっくり返したことがあります。張作霖爆殺事件で時の田中義一首相を辞職に追い込みました。 後に元老西園寺公望から立憲君主はそんなことはいけないとたしなめられたそうです。 昭和天皇が原因で日本人やその他の国の尊い命が失われたと解釈してよろしいでしょうか? 天皇個人に責任を全部負わせるというよりはその当時の軍部や政治家に責任があると思います。 詳細は下記のURLを参照ください。 張作霖爆殺事件 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B5%E4%BD%9C%E9%9C%96%E7%88%86%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6 昭和天皇 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%AD%E5%92%8C%E5%A4%A9%E7%9A%87 西園寺公望 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%9C%92%E5%AF%BA%E5%85%AC%E6%9C%9B#.E5.AE.AE.E4.B8.AD.E3.81.A8.E3.81.AE.E9.96.A2.E4.BF.82

yuritoshi
質問者

お礼

ありがとうございます。 天皇が決定に反対すれば戦争にはならなかったんですよね? 天皇は当時神扱いだったんですよね?

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.5

形式上、昭和天皇が承認。 そうせざるをえない状態に日本国の施政を行ったのは軍人と政治家。 今上天皇がどういう思いで責任を感じておられるか、を忖度した上で、直接言論で主張なさりたいことを「実名で」「投書などで」「マスコミに」主張なさったらよい。

yuritoshi
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#211894
noname#211894
回答No.4

>昭和天皇が原因で日 公務員が不祥事を起こしたのも、総理大臣に責任がある ということになりますよ。 その考えでいくと。 >それを最終的に決定したのは事実上昭和天皇と解釈で合っていますでしょうか? 出された報告書において、事柄を承認した。程度です。 従業員1万からの企業が、社長・CEO一人ですべてを統治することは不可能です。 現実的には、複数の取締や役員、その下にいる役付きの社員などが切り盛りして運営していきます。 まぁ、社員の一人でも不祥事を起こせば、社長が会見で頭を下げる。そういうことです。

yuritoshi
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (785/3378)
回答No.3

「昭和天皇独白録」によると、天皇自身は戦争反対だったが、それを表明すると自身が暗殺され、止めるものがいなくなった軍部の暴走を恐れていたようです。 選択の余地は無く、開戦を承諾せざるを得なかったとゆうことですね。

yuritoshi
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#212058
noname#212058
回答No.2

開戦を決定したのも、降伏を決定したのも天皇です。 軍はクーデターを起こしたりと色々な方法で、開戦不可避な状況を作ったり、降伏を阻止しようとしたりしていますが、決定権が軍にあったわけではありません。 戦争の負の結果の責を全て天皇に求めるのには無理がありますが(それは天皇をスケープゴートにしているだけで何の意味もありません)、国家元首として大きな責任があることは免れないでしょう。

yuritoshi
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#209945
noname#209945
回答No.1

いいえ。 天皇には何の力もありませんでした。

yuritoshi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 それだけじゃなくて説明して頂かないとこちらも質問している以上は納得できません。

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