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インプラントオペのアシストが怖いです。
歯科助手を初めて半年経ちました。院長先生のアシストをするのにまだ怒られてばかりですが、なんとか失敗しないように治療後にどこがだめだったか質問したりして頑張っています。 なのですが、どうしても外科治療、特にインプラント治療が苦手で最近はそのことで頭がいっぱいで、体が震えるようになっています。 うちの院では多くはありませんが一ヶ月に一回、二回ほどオペがあります。いつも先輩の助手さんや衛生士さん、院長の奥さんがアシストについていて私は見学を二度したことがある程度なのですが(いつもオペ中は他のドクターの治療のアシストをする人がいなくなってしまうので、そちらにつくとなかなかオペの見学ができません)、どうも私は血液などが苦手なようで、歯茎を切り開いて骨を露出させ、そこにドリルで穴を開けるという行為が堪らなく恐ろしくて思わず目をそらしてしまい、吐け気がしました。 いつかアシスタントをするように院長に言われる日が来るのだろうともう今から考えただけで怖くて怖くて憂鬱です。 連休明けにまたオペがあるのですが、先輩助手さんがお休みでいないので私がつかなくてはいけないのではないかと不安で仕方ないです。 私がこう思っているという旨は院長に伝えても大丈夫でしょうか? 私はその院では正社員として雇用して頂いてるので、責任がなく甘いことを言っているのはわかっているのですが、まさかオペなんて大きな治療にまで関わるお仕事だとは思っていませんでした…。
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- DuLim
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インプラントのアシストは歯科助手にやらせるべきではないと私は思います。 通常でも歯科衛生士である程度の経験者である必要を感じますし、 歯科衛生士であったとしても「インプラント専門歯科衛生士」の資格をとってから、 オペ時のアシストや術前術後の管理をすべきと思います。 なので、スタッフ間でまずはよく話し合い、その結果を院長先生に提案すべきと思います。
- etranger-t
- ベストアンサー率44% (766/1736)
いわゆるまだ起こってもいないことに対して殊更に不安になってしまう予期不安だと思います。 これは質問者様に限ったことではなく、どんな仕事でも慣れないことや初めてのことに対しては誰もが不安になりますし怖いものです。最初から自信満々の人などいないでしょうから。 ただ、歯科という医療機関にお勤めであれば、血が怖いというのはある意味致命傷のような気がします。看護師がオシッコや便が苦手だと務まらないのと同じようなものではありませんか? いつかアシスタントをする日が来るのでは、という不安がまだ慣れていないという自信の無さから来るものなのか、そもそも血やオペの光景を見るのが無理なのかどうか冷静に考えてみてください。まだ慣れていないという不安であれば、これはどんな仕事でも誰もが通る道ですので場数を踏んでいけば解消するでしょう。しかし、血やオペの光景がどうしても無理であれば、質問者様には向いていない仕事かも知れませんので、転職も視野に考える必要があると思います。 しかし、質問者様よりもずっと年上のオジサンから言わせて頂けば、一度逃げてしまうと必ず逃げ癖が付きますよ。嫌なことや苦手なことがあるたびに逃げることばかり考えて、最悪の場合は転職を繰り返してしまうことにもなりかねません。 折角正社員として雇用してもらっているのですから、今の段階で逃げるのは質問者様の今後において得策だとは思えませんし、血やオペの光景を見ること、そのアシストをすることが給料をもらう手段なんだと考え方を変えることも必要だと思いますよ。 恐らくは今の段階ですぐに難しいアシスタントを任されるということはないと思いますが、相談するとすれば院長の奥様か先輩などで、院長に助言や相談出来る人に話してみては如何でしょうか。 何度も言いますが、最初から自信のある人などいませんので、その日が来るまでに技術を磨いて少しでも不安をなくしていくしかないと思います。 頑張ってください。