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100年間安心の年金について

 公明党の坂口厚生労働大臣は、特殊出生率1.29になったことをリークした官僚を処罰するといきまいていましたが、そもそも公約である100年安心の年金制度というものが100年先をシュミレートできなければ誇大広告あるいは無責任以外の何者でもないように思われますもちろん公明党の人たちは賢明にもそれが出来たのでしょう。2004年の100年前は日露戦争のころで現代のような社会を予測できた人は超能力者を除くといなかったと思いますがそれでは、公明党がシュミレートする100年後の社会とはどのような社会でであるのか御存知の方がいれば教えていただきたいと思います。もちろんそれに対するコメントもお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mada_mada
  • ベストアンサー率37% (32/86)
回答No.3

厚生官僚の書いたものをいただいて、 ネーミングだけ100年なんてつけてますが、 全く中身のないのがこの政党の特徴です。 得意技は「後出しじゃんけん」で 政治家としてのモラルが最低です。 その証拠に、50%給付が実際は支給開始時だけだ ということがバレた時、大臣はなっていったと思いますか。   「新聞報道ではじめて知った。」 担当大臣が、これですから。いいかげんなもんです。  こんないいかげんなのが大臣を  連続やっているのが、現在の内閣です。  名前だけ「100年安心」なんて  どっかのインチキ投資の勧誘パンフみたいなもんだ。  と、私は思ってます。

sikakutarou
質問者

お礼

回答ありがとうございました、そのとおりだと思います。結局まともなシュミレーションは無かったということでしょうか、こんないい加減な政党に投票する人がよくいるものだと感心してしまいます。

その他の回答 (2)

  • nta
  • ベストアンサー率78% (1525/1942)
回答No.2

 100年先が分かるのではなく、当面の100年間の社会をシミュレートした結果が「100年」の意味です。このプランのビジョンには100年後の22世紀は現在では予想のつかない時代風景そして社会情勢であろうという発想が根底にあります。ですから、今回の年金法の改正では当面の100年は過去の貯金を取り崩してなんとか食いつなぎ、その先は将来の世代に任せようという計画になっています。100年後の子孫には受け継がせる(年金)財産がないので、先祖の無責任を非難するかもしれませんが、そうならないように少子化対策や経済の振興のために施策を打たなければならないということになるでしょう。  本当に100年後はだれにも予測できません。今の自由主義、資本主義の延長だと決めつけることもできません。個人的にはEUのような国家の傘のなくなった緩いアジアの連合体が、「北朝鮮」も「中国」も包含した社会を希望するのですが、私たちが経験したこともない社会構造ができるかもしれず、生きているうちに見ることはできないのが残念です。  質問者の関心はおそらくそういうところにはなくて、「100年安心」などという大風呂敷をひろげておいて特殊出生率が予想を下回る1.29ではこの年金制度を信頼できないということかもしれません。しかし、年金制度において出生率は重要ですが、それ以外にも賃金、物価といった経済情勢に強く影響を受けています。経済が回復すれば年金を支える資金が安定し、その間に少子化対策をうつというのが公明党の考え方です。

sikakutarou
質問者

補足

質問者の意図としては、100年先の社会などというものはそもそもシュミレートできないのではないかということが言いたいのです。従ってそんな先のことを考えるのではなくせいぜい10年程度のシュミレート(これでも当てることは、とても難しい来年のGDP予測ですらあたらないエコノミストは沢山いる。)を多数派の予測に基づいて行い必要と有れば国民に訴えて必要な投資を実施する。このような堅実な政策を行い社会の紐帯を強め、ローコストの社会を実現するとかいったことならともかく現在の延長ですらない希望的観測のどこがシュミレートなのかということが言いたかったのです。もしシュミレートというならそのベースになった資料とシュミレーションの方法について国民に解るように説明する必要があるのではないかということが言いたかったのです。私が寡聞にして知らないだけだろうとおもったのでその具体的方法について聞きたかったのです。少しきつめの補足となって失礼かと思いますが、もしお解かりでしたらもう少しご教示願えると有り難いと思います。

  • buzz_buzz
  • ベストアンサー率29% (190/650)
回答No.1

何でも、50年後までは徹底的に負担を引き上げ、50年後から取り崩す、だから100年なんだそうです。 でも、これまで5年毎にコロコロ修正してきた制度の延長線に過ぎないのに、なぜ今度は100年持つと言えるのか、 さっぱりわかりません。 法案成立前から総理が抜本改正(民主党案と類似)と言ったり、公明党も3党合意(民主党案を検討)に 署名したりしてますから、100年持つとは思っていないのが明らかです。 公明党も選挙が終われば、さっさと忘れてまた変更するんだと思います。 選挙に勝てばそれでおしまい、です。

sikakutarou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。今の日本の与党は極めていい加減で無責任ということでしょうか。質問者もまったく同意見です。

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