飛行場と空港の違い

質問

飛行場と空港の違いは有るのでしょうか？

回答No.3

gsmy5 · ベストアンサー

飛行場は飛行機が発着できるように整備された場所のことを言います。
そして、飛行場のうち、公共交通機関としての飛行機が発着できるように整備されたものとして空港法で定められた飛行場が「空港」になります。（これは空港法と言う法律による定義ですが、飛行機は空港法と不可欠な乗り物ですので、飛行機に関して何かを正確に伝える場合、空港法による定義が正確な言葉と言えます）
従って、調布は公共交通機関としての飛行機も発着するけど、空港法で定められたものではないので、調布飛行場と呼ばれます。一方、大島は空港法の対象なので、大島空港と呼ばれます。

一般人が日常会話（空港法なんか関係ない次元で）で言う分には調布を空港と呼んでも間違いではありません。
ちなみに、法律上は丘珠や岩国も「飛行場」です。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S31/S31HO080.html
空港法 （昭和三十一年四月二十日法律第八十号）
最終改正：平成二五年一一月二二日法律第七六号
（定義）
第二条 　この法律において「空港」とは、公共の用に供する飛行場（附則第二条第一項の政令で定める飛行場を除く。）をいう。
http://www.houko.com/00/02/S31/232.HTM

お礼

アリガトウゴザイマス

回答No.5

kuro804

こんばんは
ナニナニ空港と呼ばなければ軽飛行機主体のチッチャナ飛行場でしょう。
１０ｋｍ先にチッチャナ飛行場があり毎日毎日チッチャナ飛行機が２機３機と頭上を訓練飛行しています。つまり素人が半分運転して飛んでます！。
あと２０年もすれば落ちてくる可能性が確率的には地震以上に高いと思っています。地震と自身の寿命？の覚悟はまだですが、撮影機材は準備出来てます。(^_^;

お礼

アリガトウゴザイマス

回答No.4

f272

飛行場とは、航空機が離着陸し得る諸施設の総体として一般に使用されている言葉であるが、明確な定義は存在しない。
空港とは，空港法においては「公共の用に供する飛行場（附則第二条第一項の政令で定める飛行場を除く。）」と定義されています。具体的には
http://www.mlit.go.jp/common/001085993.pdf
この地図に載っているところです。
調布は，空港法には規定されていませんが，東京都が設置するその他の空港であり，調布飛行場という名称です。
丘珠は，空港法附則第２条第１項に規定されていて，防衛省が設置する共用空港であり，札幌飛行場という名称です。
岩国は，空港法附則第２条第１項に規定されていて，米軍が設置する共用空港であり，岩国飛行場という名称です。

お礼

アリガトウゴザイマシタ

回答No.2

okwave01234

飛行機の離着陸ができる場所であれば飛行場。先日墜落した調布も、嘉手納基地も、羽田も成田も飛行場です。

飛行場の中でも一般人向けの旅客ターミナルとして使用されている、ANA や JAL などが使用することを目的とした施設が空港です。

お礼

アリガトウゴザイマス

回答No.1

noname#209583

滑走路がありさえすれば飛行場にはなり得ます。

お礼

アリガトウゴザイマシタ