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ギリシャでの国存立の不可思議について
ギリシャ人の皆様の国民投票結果が、何故日本と言う国との関わりで、経済的しわよせが、日本:東アジアの一国で、気になるのか、具体的に経済戦争渦中に、巻き込まれない手順ステップ バイステップを、当国政治家の皆様は、何故”ただよその国レベルだから、無頓着論理について、 何らかのヒントを、サデッション頂ければ、幸いですが、勉強したく_ご教示をお願い致します。 訳分からない、総理大臣様は、嘘っぽい位のセンシティビティゼロな方では、何も手がかり不明 不詳です。他山の石なんて事で、日本自身が何を先進国気取りは、どうでもいい事です。
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ギリシアそのものは小さい国で、日本との関わりも 薄い国です。 しかし、ギリシアはEU加盟国です。 EUの経済規模や人口は、米国を上回ります。 ギリシアの問題は、この「超大国」EU全体の問題になり かねない。 そういう懸念があるから、大騒ぎしているわけです。 景気というのは字のごとく、人間の「気」によって 左右されます。 真実は小さな問題であっても、皆が大きな問題だと 思えば、それは大きな問題になるのです。 日本への影響ですが、とりあえず株安、円高という 効果が出ています。 株価、というのは面白いもので、株をやっている人だけの 問題ではなく、株をやらない人の購買意欲まで削ぐことが 知られています。 円高になれば、輸出にマイナスです。 ギリシア問題で、FRBの利上げが遠のき、日銀の 緩和政策がどうなるか、今後の展開が懸念されます。
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- asuki-7
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この問題はサブプライムローン問題と似ています。 金融業者がバブル期に無理な貸付を行って、大量の不良債権が発生し、金融業者の自己責任では対処できない(連鎖破綻と金融危機を招く)事態に陥って、市場にシステミックリスクが発生する(要は市場が機能不全に陥る)ことで、世界経済にまで波及してしまうという負の悪循環です。 現在のEU問題では、EU各国の金融機関が保有していた不良債権の大部分は公的資金などによって買い取られ、市場から切り離されているような状態になっていることで、金融機関の連鎖破綻から金融危機に至るような問題は起こらないのではと考えられています。 現状はここまでで。
お礼
ご回答をご丁寧に戴きまして、誠に有難う御座いました。厚く御礼を申し上げます。
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