事実を捻じ曲げて「噂を流す】人の心理は？

質問

北海道に移住して15年…地方町村で色々な仕事を転々としている現在、50歳独身女性です。
北海道だから、地方町村(田舎)だから…と言う偏見を持っていたわけではありませんが、この15年間の各職場での人間関係のトラブルに巻き込まれる事多々…ちょっと人間性を疑うように・・・。
例えば、私：「あの方おきれいな方ですよね～」と言えば、数日後には誰かが「あの人(私)●●さんの事、妬んで“きれいな人だよね”と言ってたわ。」と言う風になり、10日後には「あの人(私)って、すごく妬み深い人なんだって…」という具合に…当然10日後くらいには同僚や仲間の態度が変。
???と感じていると、また誰かが「●●さんが、あなたの事を“妬み深い人”って言っていたわ。」とご親切に私に教えて(チクる?)下さる方がいて。
私、あまり人の悪口を言う事が下手というか、気づかない所があります。
人には「悪いところもあれば、良いところもある」と思っていますし、できれば「悪いところは自分の中で押さえておいて、良いところに目を向け口に出して称賛するべき」と思って生きてきました。
もちろん、そんな人ばかりではない事、私のその考え方がどこでも誰にでも当てはまるとは思ってもいません…ですが、事実とこうも「違う話」として伝わり、誤解を生み、発展し大事になり…なんてことは、北海道に来てから初めて体験する事の連続でした。
郷に入れば郷に従え…随分「自分を変える」努力もせざるを得ませんでした。
それでも、どこに転職してもそう言う人に出会います。
何なんでしょう…私ばかりがターゲットになっているのではなく、他の同僚・仲間の方をターゲットにする場面にも出会い、周囲の人たちの「その方」への態度対応にも不明瞭なよくわからない曖昧に濁している様子にも疑問が生じました。
事実確認…する前に、でっち上げの情報(噂話)を信じる心理。(周囲の第三者が)
事実と違う事、自分の心象感想を交えてしまう無責任な「噂話」を吹聴する心理。
…まったくもって、理解できません。
なぜ、そのような事実無根の噂話を流す事に全く恥ずかしさや自責の念がないのか…わかりません。
いったいこう言う人は「何を狙って」「何を目的に」こう言った事をなさるのでしょうか？
大昔から「女の大罪」として“噂話”の性癖は言われている事。
しかし、こうも行くところ転職する先に「この様な特徴を持つ人（大抵女性）」が必ずその職場総人数の3～4割の確率で存在する…地域的な特徴じゃないのか？と思ってしまいます。
私個人の認識常識の狭さを鑑みつつ、是非この様な方（人）の【心理】は何なのか…。
今後の私の人生に大いに参考に、後学の為にさせて頂きたく、ご意見、お知恵の拝借を希望いたします。

回答No.6

obrigadissimo

私は、中学生時代に、
【女性は、他の人のシアワセを許せない】といった
ような印象を持つに至ったのですが……高校生時代には
この意を更に強くし、爾来、変わっていないのですがまぁ
それはともかく、質問者さまは、女性の前では、
他の女性の話をしないのが賢明なのかもしれませんよ。
褒めたりしたら致命的、くらいの認識と対応を
これからは考慮しませんか。

どうしても褒めたい場合は、容貌等ではなしに、
生きざまや人生観、センス等を褒めるようにしませんか。
その場合でも、危うさをを知った上で、進めましょう。
（第三者である女性を褒めますと、その褒め言葉を聞いている
女性は、自身が褒められない対象であることに不快感、更には
怒りやホスティリティを覚えてしまうことがあることを
知っておきませんか）

〈ふろく〉
【受動的攻撃】に就いて、ちょっと研究して
みられると
いいかもしれませんよ。

黒柳徹子さんタモリさん阿川佐和子さん等のように
聞き上手、話させ上手になりませんか。
一生モノのスキルですので、ご損はありませんよ。
人から好かれますしね。
All the Best.

回答No.5

shintaro-2

＞私個人の認識常識の狭さを鑑みつつ、是非この様な方（人）の【心理】は何なのか…。

趣味なんだと思います
それ以上は考えても無駄です。

＞ 今後の私の人生に大いに参考に、後学の為にさせて頂きたく、ご意見、お知恵の拝借を希望いたします。

こんな本をお勧めします
「嫌われる勇気」
http://www.amazon.co.jp/dp/4478025819/

「サラとソロモン」
http://www.amazon.co.jp/dp/493144976X/

回答No.4

saltmax

そんなことは大昔から言われてきたことであって
何を今更って感じですが。
北海道に限らず人の動きの少ない地方では
話題もないので
そんなことも娯楽のひとつであって
言葉に意味もなく誰も信じてもいません。
貴方はよそ者で定住もしないと思わているので
排除する方向に力が動いているのでしょう。
電力や電話などの転勤族にもそんな力が働きます。
土地を買って住む人にはそのような事はないと思います。
リタイヤした人が家を借りて地方に住むのは受け入れられるのが
大変だそうで、家は買って住まないとそこの人にはならないと思います。

回答No.3

sakura-333

普通の伝言でも何人目かくらいには別の話になってる時がありますが・・
元々根性が歪んでるのか、人が揉めてるのを見るのが好きなのか、思いもよらない話にして人が耳を傾けてくれる事に喜びを感じてるのか。
そこに他人の不幸を喜ぶ無責任な人が更に話を盛り立てるんですよね。
ガセネタを流す人は決まってるので周囲もバカなのかなぁとすら思えてくるのですが、他にする事がなく、そんな話でもしなければ誰に相手にされるわけでなく、たわ言で人と人との繋がりを保ってる人には持ってこいなのかもしれません。

＞事実無根の噂話を流す事に全く恥ずかしさや自責の念がないのか
身近にそういう人がいますが更々ありませんね。
嘘の上塗りをして凌いでます。
思い通りになる事に楽しいとまで言ってます。
たとえ人の人生に影を落とす事になってもやめないと思いますね。
いざとなったら知らん顔できる赤の他人ですから・・

回答No.2

aymhfgy

gvkv4c4r さんはとてもまっすぐな気性の方なのでこういう人達の言動にひっかかりを覚えられたものと思われますが、性格の弱い方の中にはこういう人もいて、以後、そういう方の前では気をつけて口をきいて頂きたいと思います。

どういうことかというと、まず、そういう人の前では決して他人を褒めないということが大事だと思います。

他人を褒められると自分が馬鹿にされたように思ったり、自分が貶められたように感じてしまう人はいます。そうすると、心の何で嫉妬が起きてきて、腹が立つのですが、その気持ちを自分で認めたくないので、おかしげな噂話にして真実を捻じ曲げて他人に伝えるということをするのですね。

決して地域的な特色ではなく、又、年代、性別に関係のないところでこういうことを平気でする人はいるのです。性格の弱さだと私は思います。

本当は嫉妬しているのは自分なのですが、人のことのようにして言うのですね。

自分で認めたくない自分の弱さや卑怯な心を噂話にして人を攻撃するかたちで表そうとすることは恥ずべきことですが、性格的に弱い面は誰でもあるものなので、そうならないように気をつけたいと思います。

褒めていても人のことを言うと、トラブルになりやすいです。何を目的に話しを曲げるのかと言うと、自分の心を守るための卑怯な手段だろうと私には感じられるのですが、如何でしょうか。

回答No.1

LOTUS18

私生活がヒマ、だと思います(;^ω^)

他人の事を下げれば自分が上がった気になるので
どんな小さなことも
相手の不利益になるように仕向けることで
その人が困るのを見てほくそ笑む、
ぐらいしか日々楽しみがないんだと思います。
自分の生活の質、を考えると
そういうことをしても利益がないとわかっているし
巡り巡って自分にとって不利益になったりするので
危機管理的にとてもリスキーだと思うんですが
そういうのは気にならないみたいです。

他人の不幸は蜜の味なので
（自分が頑張らなくてもなんとなくその人より
優位に立っているように思えるから）
そういうの好きな人は
大げさに悪い方に噂を流します。
地域的な特徴という面もありますが
女性はどうしても
他人から評価される立場、になることが多いので
どうにかして自分のランクを上げたいという心理が
多かれ少なかれ誰しも働いていて
それがあからさまな人は
どこにでもいます。

私の実家に彼（現在の主人）の車がとまっていました。
でも、それが誰の車かというのは
家人は誰にも話していないので
近所の人は知る由もないのですが
後日母と仲の良い近所の人が
「lotus18ちゃん、結婚するの？」と聞いたそうです。
なぜかというと
車をみた町内の人が

県外ナンバーが止まっている
→きっとあそこの娘の彼氏だ
→年齢的にlotus18だ
→きっと結婚の挨拶だ
→近々結婚するはずだ

となったらしく(笑)
思い込みがまことしやかに事実となって
噂になったらしいです。
結婚の予定はその時ありませんでした。
飛躍しすぎて、何の根拠もないし
アホみたいでしょ。
でもそういう人は自分が正しくて
噂を流してそれが正しいかどうかなんて
どうでもいいのです。
その時その場にいる人より情報を持っている
という優越感です。

そのぐらいしか楽しみのない人たちです。
あまりいらんことをいわんことです。
それでも勝手に噂を立てられることはあると思いますが
それ以外のマトモな人と信頼関係を築けばいいと思います。